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「英語はいらない!?」(鈴木孝夫著)PHP新書

2005-10-03 23:07:41 | 読むべし 外国語学習
「英語はいらない!?」(鈴木孝夫著)PHP新書読み終えました。

なかなか過激で現実離れしていると思う方も多いのではないでしょうか。
日本語を世界に広めて、国連の公用語にすることを目指し、そうは言ってもそれまでには時間がかかるから、本当に英語が必要な一部のエリートだけがしっかり英語をやる。


「庶民が日常的に外国語ができるような国は、その国が国際的に弱者の立場にある証拠です。そしてどこの国でも一人の個人が日常的にぺらぺらいくつもの言語ができるというのは、よっぽどその人が経済的に弱者なのです」(58ページ)

語学学習法を語る時には、語学を学ぶことは善であるとの前提でスタートしていますが、時には鈴木孝夫の著書に戻って、「なぜ外国語を学ぶのか」ということを考え直すのも良いでしょう。

「外国との直接接触(制服や侵略)の場合には、相手の優れたもの、良いところだけでなく、悪いところ劣ったものも抱合せで入ってくるから、外国のいわば正体が見える。日本の場合はそれが半透膜効果のために、嫌なところ劣ったところが見えず、そのため外国を過度に美化し理想化する結果を生むのです。私の言う蜃気楼効果です」(56ページ)

(194ページ)
発音が悪くても相手がしっかり聞いてくれる条件として
「あなたがうんと金をもっているか、それとも人間的な魅力があるか、あなたが普通以上に相手が欲しい何かを持っていることです。つまりあなたに『この人の話を聞かなかったら自分の損になる』と相手に思わせるだけの条件すなわち強みがある時....」

ブックオフで105円で買いました。
鈴木孝夫の本が105円でたくさん出ているのは、外国語上達の近道を求めて買ったのに、「外国語はやらなくて良い」と書いてあってがっかりした人がたくさんいたのでしょう。
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