東京でクソダボがＳＵＶで当て逃げ

犯人のクソ馬鹿塵芥屑の車はＧＳＪ１５Ｗと思われるFJクルーザーです。
被害者の車は３Ａ/Ｂ/Ｄ/Ｆ/Ｘ/８Ａ/Ｂ/Ｃ/Ｄ/Ｅ１０〜３０系BMW 3シリーズ（俗称F30）です。

①被害者が車外に出て店に向かって居る時に犯人がFJクルーザーでバックして打つける

②音を聞いて戻って来た被害者

③左のフロントフェンダーの傷を見付けた被害者

④逃げようとする犯人のFJクルーザー

⑤被害者が犯人のFJクルーザーの窓を叩いて止めようとするも


⑥犯人のクソ外道は逃げやがりました


被害者の3シリーズ

フェンダーの傷


《本文》
東京都内で起きた当て逃げ事件。

その一部始終を、ドライブレコーダーがとらえていました。

テロがあったのは、東京都葛飾区内にある店舗の来客用駐車場。

9月10日、駐車場に3シリーズを止めて男性が店に向かったあと、画面左側のFJクルーザーが男性の車に近づいてきます。

そして、鋭い音とともに、男性の3シリーズに衝突。

この音を聞き、戻ってきた男性は、車体の傷を確認しました。

被害者男性「『ドン』とかいう、いかにも当たったって感じの音じゃなくて、非常に微妙な音だったんですね。『当てただろ』って速攻行くのも失礼じゃないですか、当ててなかったら」

男性が傷の確認をしている間に、犯人のFJクルーザーは、逃げるように駐車場の出口へと移動。

その時、男性が傷を発見。
すぐさま、犯人のFJクルーザーに近づいていきます。

ところが、FJクルーザーは急発進。

男性は窓ガラスを何度もたたきますが、止まる様子はありません。

そして、懸命に走って追いかける男性を無視して、犯人はFJクルーザーのスピードを緩めることなく逃げていきました。

被害者男性「すぐに向こうも認識しているような感じだったんで、『おい』というかたちで声をかけたんですが、止まる気配がなかったので、繰り返し結構強い力で窓をたたいたんですが、そのまま逃走されたという感じ」

被害者は、駐車場から80メートル離れた場所まで追いかけましたが、犯人は走り去っていきました。

被害者男性「キズを直すだけだったら、2～3万円で下手したら直るかもしれない。そんなぐらいのことなのに、ああやって逃げちゃうと、それで許したくないという気持ちも出てきちゃう」

男性は、逃げた人物の顔をはっきりと見ていました。

被害者男性「（犯人は?）男で（年齢は）40手前とか、そのくらいかなと思ったんですけど、助手席にはたぶん子どもかなんか乗っていた。とぼけているような顔をしながら逃げていきました。こっちには極力視線を（よこさず）、視線を移したら気づいているのがバレるじゃないですか、極力こっちに視線をやらないようにしているのが伝わってくる感じだった」

当て逃げによる傷はわずかなものでしたが、被害男性は警察に連絡。

警視庁によると、犯人のFJクルーザーをすでに特定し、犯人については捜査中だという事です。

被害者男性「停車後、24時間は録画が止まらないようなシステムになっているドライブレコーダーだった。まだ犯人が捕まっていないので、なんとも言えないんですけど、それでもこうやって証拠が残るっていうのは非常に大事だと思いました」

ＦＮＮニュース