せっかく

良い話が聞けたなあと感動してたら、翌日はがっくりした話に。

昨日元役人のOBと話をしました。こんなに熱く真剣に住民のために仕事していたんだ、役人も捨てたものじゃないな、と感動していたのに、今日会ったOBは最悪

全く責任とらない、いやらしい笑いだけが印象的なこわっぱ役人の典型。天下りさえできれば安定だ、とまるで顔に書いてある、何もしない、何もできないOBと話をしたら、むなしくなってきました。この先彼がこのままだったら、話をする意味もないし聞く意味もない。60まで公務員でいたプライドをもっと聞きたい。卑屈な笑い顔なんてくそくらえだね。

たった一人でもそんなぼんくら役人がいるだけで、悪いイメージだけが先行してしまいます。でもそれは仕方がないよね？そもそも税金血税から給与が出ているのだから。市民に雇われている身分だってことを再認識させないと、この国はこれ以上確実におかしくなります。公務だよ！公務員って本来は一番プライドの持てる仕事なはず。いつからか、安定しているからってだけで、公務員になりたがるようになったのだろう・・・