奈良散策。

こんにちは！柴田圭です。
思ったよりカラダに疲労は出ていません。
疲れるのはまだ早いけどダメージは減って来てますね！


一昨日、平城京へ行って来ました。
(奈良で泊まったホテルの近くに幸運にもあって)



平城京は710年か784年までの奈良時代の日本の都です。
この時代は唐文化の影響を強く受け、長安を模範に
朱雀門から平城宮までの大路地を挟み
数百km四方に碁盤状にびっしり建物が並んでいたようです。
(現在は朱雀門と平城宮以外は更地ですが)




宮内の敷地ど真ん中で暗くなるまで1時間近く
人目を気にしないで大の字で寝転がって
当時を想像したり、ただ無心で空を眺めてました。




最近本当に頭が洪水状態だったので
久々に心も頭もすっきり晴れ渡りましたっ。

ホテルにいたこいつにも癒された。




僕は遠征に行くと試合が終わってストレッチしたら
さっさと会場を後にしてその土地を散策するんです！
僕にはこのスタンスが心身ともに合ってます。

今回の大会はテニス面においても精神面においても
とても良い遠征になりました！