序破急

片足棺桶に突っ込みながら劇団芝居屋を主宰している爺です。
主に芝居、時々暮らしの中の出来事を書きます。

未だ開放ならず。

2011-03-05 16:39:39 | スポーツ

台本の第一稿が上がり、次回公演の稽古前に決定稿を役者連中に渡せる目途もつきました。

さあ、これでしばらくの間開放された一時を楽しもうと、今日は約ひと月ぶりのテニスを朝早くに起きてやってきました。

しかし、台本創りの間机に向かい鈍り切った身体と、事故の怪我による後遺症により、まったく情けないプレーしか出来ず、腹立たしいテニスとなってしましました。

なんて事のないボールをミスショットする。届くはずのボールに届かない。距離感が取れない。走れない。

この歳になると、いったん衰えた肉体は容易に回復しないものです。

一般的に日常的に肉体を鍛錬している者が、一ヶ月休むと元に戻る為には三ヶ月の時間を要すると言います。

しかし私の様に肉体が滅びの道を選択する年齢の者は、一旦束手放した肉体的能力はなかなか回復しないものです。いや、回復しずらいのです。

なにせ身体がそうなってきているのですから。

考えてみれば、身体的全盛の頃から今に至るまでそうやっていろいろなものを手放して来たのだなとツクヅク感じたのでした。

テニスからの帰りの電車の中で、無意識の内に決定稿の為のメモ取りをやっている私がいました。まだ開放とはいかないようです。

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