序破急

片足棺桶に突っ込みながら劇団芝居屋を主宰している爺です。
主に芝居、時々暮らしの中の出来事を書きます。

一蓮托生

2020-04-30 13:41:04 | ブログ
人間世界がどの様な厄災に襲われていようが季節は巡ってきます。 何もなければ浮き浮きせずにはいられないほどの気持ちの良い季候になりました。 何時ものように朝の買い物を兼ねたウオーキングから帰って来ると、居間からから妻の歌声が聞こえてきました。 妻はスマホにイヤホーンを付け、最近マイブームになっている床を磨きながらコンサートの真っ最中です。 手洗いをしながらそんな歌声を聞いていると思わず知らす「ありが . . . 本文を読む