柴垣敏久の散歩道 六本木周辺

こんにちは、柴垣敏久です。

そんなに都会を歩くんなら六本木を歩いたら？と両親に言われ、さっそく六本木に行ってきました。六本木といえばアマンド、テレビで見た印象はそれでしたが、両親曰く、それは古いと。確かに親友に、六本木といえばアマンドといってもピンと来ていませんでした。そのアマンドは、六本木駅のすぐ近くにあり、その近くの道を首都高が通っていました。

自分は昼間にアマンドのあたりを歩いたのですが、もしこれが夜だったらと思うと、確かに少し怖いかなと思います。昼間でも外国人がたくさんいて、少し怖そうな人がチラホラといたので、夜に歩いたらカツアゲをされるんじゃないかとビクビク。新宿歌舞伎町を昼間歩いた時にはあまり感じなかったものが、六本木でヒシヒシと感じると不思議さもありました。

六本木は結構ごちゃついた印象があり、散歩にはちょっと合わなかったです。
でも、色んなものが詰まってる感じがして、そこの楽しさはあるでしょうし、やっぱり夜に来るべき街だなと実感しました。その時は親友などを連れて、ビクビクしないで堂々と歩きたいです。ここに住んだら楽しいだろうな、面白いだろうなと強く思いますし、それが似合う大人になってみたいものです。