こんにちは柴垣敏久です。
https://gigazine.net/news/20201001-subway-sandwiches-too-sugary/
アイルランドの最高裁判所がサブウェイのサンドイッチは甘すぎるため、パンに分類することはできないとの判決を下したとの記事です。
最初は何いってるかさっぱりわかりませんでしたが、9.2%の付加価値税が加算されていたサブウェイが物品や食品、サービスに課される税率が0%になるゼロ税率という仕組みに当然パンも適用されると主張して還付されるべきと提訴したものの、
甘すぎるからパンとは分類できない、よって税金の還付は認めないとの判決を下したとのこと。
これ裁判官の着眼点や判決理由が面白いですが、そもそも使用されている小麦粉の10%が砂糖とはおかしくないですか?
サブウェイってそんなに甘いサンドイッチなんでしたっけ?
日本ではどちらかというと健康志向で人気の高まりを見せている印象だったので、国によってこうも違うものなのかなと不思議に思いました。
確かアメリカに食べたサブウェイも日本に近い味だった気がするんだよなぁ。
さすがに10%は相当甘いですよ。
いろいろ突っ込みどころと納得感がないニュースなので、ぜひ現地に直接行って食べてみたいです。