司馬万太郎の残日録

司馬遼太郎の小説を読むことが好きな建築士の日常雑想録
  (競輪)・(中日ドラゴンズ)・(晴耕雨読)そして建築のこと

つき、付、憑き、搗き、附き

2012年01月12日 | 啓倫会
 昨年末のグランプリから競輪が以前として好調だ。
付がある。としかいいようの無いものだ。・・・・・・が、
 あることに気が付いた。
年末グランプリ、(勝ち)平塚、勝者:山口。
新年、(勝ち)大垣、勝者:加倉。
立川記念、(勝ち)立川、勝者:深谷。
和歌山記念、(勝ち)和歌山、勝者:山田。

4レース共にそれなりの利益を頂いて感謝するばかりの状態ですが、大垣競輪では優勝戦は当たりましたが少額でした。むしろ、儲けたのはその前のレースでした。勝者は富永選手でした。
つまり、自分が儲けたレースでは、山口、富永、深谷、山田、とすべて中部の選手によって恩恵が生じているのです。(まさに競輪は地域連携スポーツと間違って言ってしまいそうです)おかげで、財布は膨らんでいます。年末には忘年会、正月を迎えて新年会や祝賀会、それに同窓会と出費が相当あったのですが、財布の中身は増え続けています。
二つに折るタイプの財布ですが、少し折にくくなってしまいました。

 しばらくこれでいってみます。「中部の選手で狙う」です。
好調ですが、加減を間違えないようにして、ほどほどで楽しませてもらうつもりです。


  ・・・・・・・・今日は、ここまで。

啓倫会の初会合

2012年01月05日 | 啓倫会
 24年新年会の第1号は毎年決まって啓倫会の新春競輪だ。
朝、いつもの喫茶店に集合して競輪場に向かう。第1レースから最終レースまでを楽しんで、そのあとで何処か適当な料理屋で新年会となるわけだ。今年はいつもの4人ともう一人で5人だった。
啓倫会の旅行のメンバーは9人だが、新年会の固定メンバーは4人。今年は一人加わってくれてにぎやかになった。

 さて、新年会の会費なのだが、だれかその日の競輪で儲けた人の奢りで賄う事が慣例となっている。該当者がない場合は競輪での損失額の少ない人が適当に負担し合って支払ってきた。
 今年は利益獲得者が3人いた。最終的に儲かった金額はそれぞれ違うが、新年会予想必要額(3万くらい)は十分に上回っている。支払い希望者には事欠かない状況だった。
自分もその中の一人で、年末グランプリは当たるし新年初レースも当たるし、何か幸運な方向へ導かれているような感じがしてならない。支払いはその日の儲け頭であることを自他ともに認めた友人が行ったが、私も支払って余りある金額を獲得した。

 儲けたお金は、長年のギャンブル経験から何か物でも買うのが一番いいと思っている。現金で手元に置いておけばいつのまにか散在してなくなってしまう。それもどうでもいいような無駄使いが多いのだ。そんなことで少しづつなくなってしまうより、物で買ってしまうほうがいいだろう。
必要な物と言えば、衣食住にまつわる物がその代表と言えなくもない。ので、儲けた金はメタボに発展してしまった体系に会うスーツと礼服に代えることにした。

 もちろん、余ったお金は次なるレースの軍資金となるのだが、今年はずいぶんと裕福なレースとなりそうである。余談ですが、年末に日本赤十字に郵便局から東北大震災の募金を行いました。これも余談ですが、良心の呵責に耐えかねてではありません。

   今日は、ここまで。

2012年 平成24年

2012年01月02日 | 雑想 
 平成24年となった。
普通は今年はどんな年にするかとか何を目標とするかなどと自己実現的な目標を立てて新年を思う事が多いと思うのだが、ここ最近はどんな年にするかではなくどんな年になるかといった具合で新年を迎えている状況が続いている事をふと思った。考えなおさなくてはいかんと思う平成24年。

     今日は、ここまで。