ユーロな日々

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アーセナル楽勝 [ニューカッスル×アーセナル 0-3 リーガ第23節]

2008年02月03日 | 欧州2010-2003
アーセナルのサッカーは楽しい。
アンリとビエラが抜けたらこんな素晴らしいチームができるとは、ほんとに面白いというか示唆に富んでいる。
シェフチェンコやバラックをとったチェルシーがどうなったか。ロナウドをとってミランに何かいいことがあったか。アンリが入ったバルサは強くなったか。

アゼバヨールの先制ヘッド、2点目フラビニのスーパーシュート、セスクが決めた3点目。いずれも素晴らしいゴールシーンだった。
しかしニューカッスルはホームなのに、 淡々としすぎていないか?
さすがにオーウェンは落胆していたが、そのオーウェン自身にもたいした見せ場はなかった。まだ28なのに覇気がないので老けて見える。
アラーダイスはクビになって、後任のキーガンは相当期待されているようだが、こんなゲームを見せられてサポーターは腹がたたないのだろうか。

[ニューカッスル×アーセナル 0-3 リーガ第23節]