ユーロな日々

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リバプール 難物ノーウィッチにドロー

2011年10月25日 | 欧州2010~
今週はマンチェスターのダービーがあったのだが、NHKの放送は水曜日なのでNewsは見ないようにしている。
Nobutaくんや川の果てさんのblogにいってタイトルをみたら、内容がわかるような感じだったのであわててストップ。
リバプールとノーウィッチ・シティは日曜日に放送してたんだ。ダービーのほうを先にやってくれたらいいのになあ。
まあ、それはともかく、リバプールもやっと調子がでてきたみたいだから、今日は勝ちたいだろうけど、このノーリッチってのが難物なんだよね。
2009-10シーズンには3部にまで落ちたが、1年でチャンピオンシップ復帰、2位となり、7シーズンぶりにプレミアリーグ復帰ということ。で、ここまで8位。
ゲームは前半0-0で終わりそうだったが、ロスタイムにベラミがかけ上がって、先制点を決めた。
ジェラードが復帰して、ルーカスが出場停止なのでセントラルにアダムスと入っていいリズムだった。やはり前より、セントラルのほうがいい。
グレンジョンソンも怪我から戻ってきたし、カイトが今日も先発で、キャロルをベンチに置いたのも良かった。アダムは素晴らしいしね。ルーカスとアダムよりセントラルはこの方がいい。
とぼくは思うんだけど、長谷川さんは、アダムは攻撃はいいけど、守備はまだ未知数だとのこと。

でもノーウィッチも悪くないよなあ。後半どうなるんだろう。
・・・と書いてたら、あっという間に、速攻をくらって決められた。
右からのアーリークロスをヘッドで競り勝ってドスン。
直前にFWを入れて2トップにしたばかり。お見事!


あ、途中で録画が切れてる。
ああ、そうか、マドリーとかぶったんで残り20分切ったんだ。
仕方ない、と結果を確認。1-1かあ。
やっぱりこのノーウィッチというのはナカナカのもんだ。

リバプール 1-0 ノーウィッチ
プレミア9節