最初に断っておくが、ポジショントークのユーロ円週足である
きれいな5波構成の後、現在はC波が進行中と見られる
言うまでもないがb頂点は5頂点よりも低い
週足が確定したが、上下のヒゲの短い比較的大きな陰線で引けた
3オシレータとも、古典的なダイバージェンスのサインを出しており、価格の方も素直に反落してきた感じだろうか
原則を確認しておくと、週足ではなお上昇トレンド継続中であり、a(\124.97)を下回らない限りは下落トレンドは確定しない
日足である
5頂点とb頂点を結んだ線がわずかに右肩下がりであるため、新たな下落波動の開始と捉えているが、実はこの見方は私のオリジナルではなかった
aは1、bは2となり、現在c即ち3波が進行中という事になる
新下落波動で考えた場合、2波は1波始点を上回らない(下回らない)の原則が守られているため、今後価格が上に跳ねた時には安心して戻り売り参入できる局面ではないか
尤も私はこれ以上売り玉を増やせないほど大きなポジションを作ってしまったので、もしアゲインストに動いたら、矛盾しているが両建するつもりである
先般決済したロングも下げ局面では両建で凌いだが、直面している状況は同じでも、両建てと考えるか、トレンド方向への建て玉追加と考えるかによって、人間の心理的な部分は違ってくるのを勉強した
基本的に両建てとは”損失の先延ばし”だろうが、資金量が豊富な場合には損失の帳消しのために使うこともできるはずだ
ただしこれは先に建てた玉の方向へ幸運にもトレンドが追随するケースでのみ有効で、反トレンド方向へ建てた玉は一刻も早く損失確定するのが最善である事は変わらない
”どんな巨大な損失も、最初は小さな損失から始まった”とは誰の言葉だったか、真理を突き過ぎていて聞くたび胸が痛くなる
8h足である
私に限ってではあるが、実トレードで最も参考になるのは、実は”1波頂点と4波頂点は重ならない”の原則だったりする
続伸続落最大値の目算が立てられたり、戻り(押し目)の終了が想像できるからである
実は先物ではこの原則も揺らいでいて、レバレッジが掛かっているのが原因だそうだが、更に短い時間足ではヒゲが重なるなど日常茶飯事、どこがどの波か特定困難な場合も多く、早めの撤退と参入見合わせの目的で役立つ事もある、というべきか
エリオット波動理論だけでは根拠としてはいささか弱いため、数学的処理のインディケータを組み合わせるのが必須になる
現在の下落3波から導かれる下値メドは、4時間足から\127.2前後と見ており、週足終値から更に1円以上の値幅がある
ここに達した後に反転し、しばしの上昇局面に入るのではないか
ショートポジションの決済はまだまだ先になりそうだ
きれいな5波構成の後、現在はC波が進行中と見られる
言うまでもないがb頂点は5頂点よりも低い
週足が確定したが、上下のヒゲの短い比較的大きな陰線で引けた
3オシレータとも、古典的なダイバージェンスのサインを出しており、価格の方も素直に反落してきた感じだろうか
原則を確認しておくと、週足ではなお上昇トレンド継続中であり、a(\124.97)を下回らない限りは下落トレンドは確定しない
日足である
5頂点とb頂点を結んだ線がわずかに右肩下がりであるため、新たな下落波動の開始と捉えているが、実はこの見方は私のオリジナルではなかった
aは1、bは2となり、現在c即ち3波が進行中という事になる
新下落波動で考えた場合、2波は1波始点を上回らない(下回らない)の原則が守られているため、今後価格が上に跳ねた時には安心して戻り売り参入できる局面ではないか
尤も私はこれ以上売り玉を増やせないほど大きなポジションを作ってしまったので、もしアゲインストに動いたら、矛盾しているが両建するつもりである
先般決済したロングも下げ局面では両建で凌いだが、直面している状況は同じでも、両建てと考えるか、トレンド方向への建て玉追加と考えるかによって、人間の心理的な部分は違ってくるのを勉強した
基本的に両建てとは”損失の先延ばし”だろうが、資金量が豊富な場合には損失の帳消しのために使うこともできるはずだ
ただしこれは先に建てた玉の方向へ幸運にもトレンドが追随するケースでのみ有効で、反トレンド方向へ建てた玉は一刻も早く損失確定するのが最善である事は変わらない
”どんな巨大な損失も、最初は小さな損失から始まった”とは誰の言葉だったか、真理を突き過ぎていて聞くたび胸が痛くなる
8h足である
私に限ってではあるが、実トレードで最も参考になるのは、実は”1波頂点と4波頂点は重ならない”の原則だったりする
続伸続落最大値の目算が立てられたり、戻り(押し目)の終了が想像できるからである
実は先物ではこの原則も揺らいでいて、レバレッジが掛かっているのが原因だそうだが、更に短い時間足ではヒゲが重なるなど日常茶飯事、どこがどの波か特定困難な場合も多く、早めの撤退と参入見合わせの目的で役立つ事もある、というべきか
エリオット波動理論だけでは根拠としてはいささか弱いため、数学的処理のインディケータを組み合わせるのが必須になる
現在の下落3波から導かれる下値メドは、4時間足から\127.2前後と見ており、週足終値から更に1円以上の値幅がある
ここに達した後に反転し、しばしの上昇局面に入るのではないか
ショートポジションの決済はまだまだ先になりそうだ