秋晴れ続く里の秋

雲かかる早朝の都介野岳

大和高原の朝の気温は低く５日初めてのストーブ入れました。
北海道からは初冠雪や氷点下の便り、初夏に１ヶ月の車泊旅を懐かしく思い出します。

信楽で6゜ご当地の針で7゜だったよう。
前日の最高気温は27゜、気温幅20゜は大変でっせ～
朝は厚着で昼はTシャツ姿やからね～
調子が狂いまっせ～

只今鉄パイプの組み立て直し作業をしてるんですが汗なんですから…
脚立に一々上ったり下りたり又一々位置変えて一人では倍の手間ですわ～。


この前にはやりくり算段折角組みあげた骨格がペェシャリ、よう怪我せんかった～
２日ほど無駄ハタラキ、おじゃんだすわ～

それはそうとパイプを繋ぐ金物のクランプですが、まぁ～よく出来てまっせ～
直でも自在でも少しのズレ有ればナットが収まりません、そして抜けきらない。
考えたお人はノーベル賞を貰えるんとちがいまっしゃろか～(笑)


天高く真っ青な空、脚立の上から見ていると向こうに見える神社にハイキングの団体さん。
20～30人は居てたようで此の地でこんなにまとまったハイキングの光景は初めて見ます。

近鉄電車の‘てくてくマップ13’大和高原コースが有るんですが…
その団体さんかどうかは分かりませんがビックリしました。
嬉しいことです、此の地に足を運んで貰えるのは…
楽しんで貰えましたかどうか～

田んぼの稲刈りも未だの所もあり秋景色も堪能して貰えたのでは…


さてパイプ組みですが金かけず有り合わせばかり、その上に腕が腕ですから良いのは出来ませんが我が友のフィット君のツユよけ雨よけを作ってやりたいと…
「もう年寄りオンボロだからいいよ～」
って云うんですけどね～

大和高原の夜露は凄いですからね～

結果、上手くには出来ません、思うように行きません。
前のままで良かったと悔やむことしきり。

誰が見に来るわけでも無く見映えはいいのですが水の流れが心配です。
3.6m×5.4mの大きさのテントを使うべくの骨組みですがピンと張れず勾配は付けているのですが水溜まりが出来そうです。

強い風雨が来ませんように…
飛んで…、倒れて…、
フィット君に笑われまへんように…
お天道さまにもお祈りしまひょ。

暇なオッサンの時間つぶし、急ぐことは無い又やり直せばいいんですが結構あくる朝には足腰に痛みが…
日頃使わない筋肉を使っているのでしょう。
数年前には何なく出来て居たことが…

こんな早さで弱っていくん？？？

毎年庭の真ん中に咲くりんどう