shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

入院12日目 装具

2011年05月08日 | 靭帯損傷(内側側副靭帯)
2011/03/12(土)
ギプスを切り離した。
装具を作るためギプスを上下に分けるべく、またあの恐ろしいカッターで切られた。
絶対に皮膚は傷つきませんと、先生はカッターを動かして自分の白衣にカッターの刃を当てて見せてくれた。
それでも、恐ろしいのは変わらない。

約2週間ぶりにギプスから出てきた足の細いこと!
ふくらはぎはお年寄りの足のよう(;。;)
干からびたような情けない足。
2週間でこんなに変わってしまうなんて(涙)

シーネという下半分のギプスを包帯で固定し、車椅子で装具作成の部屋に向かった。

足をシーネから出し車椅子の台座から降ろしたとたんものすごいだるさを感じる。
足がこんなに重いなんて!

「足が重いです!」と装具の先生に訴えると
「今までずっと上にあげていたのを下したから、血が降りてきているんですよ。」と言われる。
重くて自由にならない足で採寸かと思ったら、
「腫れているから右で採寸しましょうね。」
だって。そりゃーそうだろう。なんで手術前に採寸しないんだ!
おまけに採寸しないんだったら、まだギプスは切り離さなくてもよかったのでは?

月曜日には装具に変身か?
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 抜糸 | トップ | 装具装着 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。