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shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

老親の夕食

2013年09月19日 | 介護
2013/09/19(木)
仕事帰りに老親の入所先による。
時間がちょうど夕食の時間だった。
探してもいつもの席にいないと思ったら、一人テーブルから離されてサイドテーブルのようなもので食べていた。

昨日、お隣のおばあちゃんのトレイを引っ張っていて、
「引っ張らないで。」と言われてるところに遭遇していたので、お隣さんに迷惑をかけないようにではないかと推測した。

最近また様子がよくない。
お茶もなかなか飲めないし、食事も一人ではぼろぼろこぼすし、近い将来、自分での食事は完全に無理になるだろう。

やっぱりかわいそうだと思う。

こぼしたお茶でびしょびしょになっているシャツを着替えさせて、筋トレにむかった。
スタッフは人数が足らず、びしょびしょになっているとわかっていても、着替えさせずそのままだった。

難しい現場である。




逆勝手

2013年09月19日 | 茶道
2013/09/18(水)
今日の稽古は逆勝手だった。
久しぶりーの逆。
逆勝手というのは点前座と客座が逆方向になっている。

通常、お点前座の右側に客が座っているが、逆の場合には左側に客が座っている。
最近膝の調子もよいので、今日の稽古は初炭と濃茶点前。
濃茶を点てるのは、3年ぶりかもしれない。

なんてなんてひさしぶり!

以外に点前座にいってもそう迷うことはなかった。
逆点前なので、迷いが目立たないというか(笑)

立ち上がりはまだまだ不安があったが、とりあえず濃茶もどうにか座っていられる。
この数日サプリを飲んでいないので、膝のメリメリ音が聞こえそうだった。

年末には先生の追悼茶事を行う予定。
そのころまでには、今よりもっと柔軟になっていたいな。

お嫁さん先生は
「あなたはおっとりしていて、なごむわー」と言われた。

実はそれ、とっても誤解なんですよ。
お茶のときは、仕事と違って自分が仕切らなくても大丈夫だし、ただ単に私の場合は、しゃべるのが遅いだけで、おっとりなんてとんでもない。
基本、気が短いのになー。

でも、そういう誤解があっていい場所があるので、このままにしておこうと思っている。

御神体 お旅所に帰る

2013年09月19日 | インポート
2013/09/18(水)
月曜日の秋祭り。
神幸行列は宮を担いでお旅書へと旅立つ。
私たちもお旅所へ先回りして宮の到着を待つこととした。

宮がお旅所にお着きになると、雅楽の演奏とともに定位置に一宮、二ノ宮、三宮と鎮座される。
宮が定位置に移動している様子。



演奏中の雅楽隊。
年齢がちょっと高めだなー。
笙って七輪であぶりながら、唾液による水分を飛ばしたり暖めたりするらしい。
笛の音ってひびくなー。