むさでん業務日誌帳(改)

むら@車掌の徒然模型日記・・・・(ちょっとだけ愚痴もあるよ!)

酷い目に遭った・・・・・

2015-03-26 22:47:58 | 工場長の独り言
カレンダーを見れば 今週も木曜日・・・・

脇目も振らず?仕事に励んでいたので この一週間は非常に早く過ぎているような気がします・・・。

それにしても 昨夜は酷い目にあいました・・・・

就寝中の午前1時4分のこと・・・・ 突如 左足に激痛がはしって目が覚めた・・・足がつってしまったようで 「あだだだだ・・・・」と足を延ばそうと寝返りを打ってみたら、今度は右足の脹脛(ふくらはぎ)に激痛が・・・・ 「痛い 痛い・・・うぷぷぷぷぷ・・・・」と、もう どうにもなりません。 痛む場所は脹脛から足裏のほうへ移行するし、左足を庇おうとすれば 今度は右足に激痛が走るという状況・・・、もはやどうにもなりませんでした。 寝返りも打てず まずはそのまま痛みが引いていくのを待ちましたが ・・・・ 結果、格闘すること約20分・・・ なんとか両足ともに 痛みは収まってくれたようです。 それにしても単なる就寝中の出来事・・・・特別変わった事をしていた訳でもありませんが どうしてこんな事になったのだろう? 寝ている最中に足をつるって事は 以前にも経験している事だけど 一挙に両足ってのは今回が初めて・・・・。 さすがに こうなってしまうと もはや立ち上がる事も出来ず、只々 痛みが引くのを待つしかないのです・・・。 痛みが引いて なんとか落ち着いたと感じた時には すっかり頭も起きちゃった感じ・・・・ 仕方がないので?枕元にあった目覚まし代わりの携帯電話を取って 午前2時までゲームをしてしまいました・・・(笑い)。

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と・・・

なんでこんな目に遭ったのだろう?と日中「足がつった」・・・etcでネット検索してみました。

どうやら足の冷えに起因しているらしい事が判りました・・・・。 

う~ん、確かに昨夜は寒かったし、痛みが治まってから患部に手をやると 足が冷たかったし・・・ 

就寝中に布団を這いでいたのも一因だったようです・・・・

それにしても あの「つった」時の痛さは本当に半端無い・・・・

今宵は安心して眠れるか・・・・? 今はただ それだけが心配なんだな。

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最後に鉄道模型の話・・・・久しぶりですな。

製品化発表以来 待ちわびていた KATO のEF71とED78、そして50系客車が本日入荷してきました。

今では東京から新幹線「つばさ」が直通している奥羽本線・・・・福島~米沢間には 板谷峠という難所があったという事も 今の若いファンの方には判らない事かもしれません。 今回のEF71とED78は その板谷峠を再現するための製品といっても過言では無いでしょう・・・。 両機とも F型・D型の違いはありますが 堂々とした車体長と 峠超えのための各種装備・・・、さらには屈指の豪雪地帯を走行するための耐雪装備等々、模型としても非常に見栄えのする機関車なのです。

EF71形は古くからTOMIXやマイクロエース製品が存在しましたが それらも今となっては市場から消えて久しいもの・・・・

ED78形に至っては マイクロース製品がありましたが EF71と動力ユニットを共通化としたため 車体長が若干長くなってしまいました。

当鉄道には いずれの機関車も配置されていますが TOMIXのEF71はともかく マイクロエースの機関車は 走行性能に難があって良く走ってくれなかった・・・。(集電性能の悪さと ギヤの強度不足に起因しているようで・・・初代しなのマイクロ時代のD型電機は良く走ってくれたのにね・・・)

それでも 両機を使って寝台特急「あけぼの」を再現したりして 結構愛着がある機関車でした・・・。

今回のKATO製品・・・ 未だパッと見程度だけれど さすがに新製品だけあって素晴らしいの一言。 特に今まで製品化に恵まれなかったED78のほうは EF71との違いをキッチリ魅せてくれていて大満足。 早くも手を付けたいところですが まずはその前に飛行機モデルを片付けないと・・・・。 昨日も書いたけど F-2の仕上げを急がなければ!って事で 本日デカール貼りをやっておきました。 結果、就寝時刻が遅くなってしまったけれど まずは単座仕様のF-2Aは明日にもロールアウト出来そう・・・ふむふむ、我ながらよくやった!

早くも待ち遠しい・・・・・?

2015-03-25 22:24:14 | 工場長の独り言
今日のニュース記事を眺めていると・・・・

海上自衛隊の新型護衛艦就役の記事が目につきました・・・。

22DDHがついに就役か・・・・ 「いや~っ、意外と早かったな~っ!」というのが正直な感想です。

DDH-183[いずも」型 護衛艦・・・・

早くも周辺各国の間では「ミニ空母登場・・・」などと騒がれているようですが ま、その辺の話は放っておきましょう・・・。

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昨秋のホビーショーの時、早くもハセガワが 1/700スケールでの製品化を表明・・・

今年5月のホビーショーの時までに どのぐらい進捗しているのかが 待ち遠しい・・・

このところ 本命?の鉄道模型を差し置いて 航空機モデルばかりに手を染めている私ですが ハセガワの1/700 「いずも」には期待してしまいます。

はやく試作品が出てこないかな・・・? リリースされたら即買いしちゃいます!

我が家の護衛艦隊には 既に「ひゅうが」と「いせ」が就役しておりますが あれより大きな護衛艦ってのは係留場所に困るのだろうけど・・・(笑)。 

ダイソーで売ってる400円のコレクションケースには 入らないだろうし・・・・。 

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最後に・・・

今週の夜間工作は相変わらずの飛行機模型・・・・

空自のF-2AとF-2Bを並行で仕上げておりますが 初めての洋上迷彩塗装は 何かと失敗が多いみたい・・・・でも このまま仕上げる事にしました。 

週末にデカール貼りとオーバーコートまで持っていけるように頑張ってはいるのですが・・・・。

まあ、浮気せずに?工作を続けていけば 何とかなりそうな予感が・・・・・するのです。

桜が開花・・・・

2015-03-24 21:38:46 | 工場長の独り言
火曜日・・・・

東京は再び寒い朝が戻ってきました・・・・

ま、もう少しの間は朝夕の暖房が欠かせない・・・というところでしょうか?

そんな中・・・

日中 勤務先の裏にある公園脇を歩いていると 桜の花が数個咲いているのを見つけました。

今年初めて目にする桜です・・・・

この調子だと 今週末は花見が出来そうな気がします。

一方で 地元 所沢周辺の桜のほうは 未だピンク色のつぼみも目立たない感じ・・・

先週末 狭山丘陵を車で走っていた時は「桜の開花はまだまだ先だな・・・」と思っていましたから。

例年 都心部とは一週間ぐらい差があるので 今週末に咲き出すのでしょう・・・。

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パソコンの鉄道関連サイトを見ていたら 注目?の山手線用新型車両E235系が総合車両所(新津)をロールアウトしたらしく、本日 新潟地区で本線試運転を行ったようです。 記事に画像が貼ってありましたが 一目見て「こ、これは酷い・・・」と思わざるを得ない第一印象。 もっとも プレスリリースで 完成予想のレンダリングを見ていたので それなりの覚悟はありましたが いざ実車の登場となると 改めてその酷さを実感してしまいました。
ネット記事ゆえ 勝手にリンクが貼れないので 興味のある方は画像検索でもしてみてください・・・。

あくまでも個人的な感想ですが 「あの顔はないだろう・・・・・」。

鉄道車両も「顔が命・・・」という事を再認識してしまいました。

今となっては懐かしい話になりますが 国鉄時代の車両をとってみても 車体形状と外観塗装のバランスは非常に計算されたものだったように思います。その好例として 挙げられるのが「こだま」型電車と呼ばれた151系から始まる特急型電車だったり、DC特急のキハ82系だったりする・・・。 近郊型電車の111系・113系電車をとってみても オレンジ/グリーンの湘南カラーとクリーム/ブルーの横須賀カラーでは 単にツートン塗装といえども 塗り分けラインが異なっていたりしますが、登場後 半世紀を経た現在でも そのカラーリングは古さを感じない・・・、むしろ 至極当然・・・「こうあるべき!」といった感さえあります。

国鉄が分割・民営化されてからというもの 全国各地で 多種多様な「地域色」と呼ばれる塗装が登場しましたが、国鉄時代が遠くなるにつれて それら車両も消えていく・・・。それらに共通して思えたのは やはり車体造形と塗装のマッチングの良し悪しが確実に出た・・・という事。 単にイメージを変えるという目的だけで 奇抜な塗装を纏った車両も登場しましたが、案の定というか 利用者やファンに受け入れられなかったものもありましたから・・・・。

現在の鉄道車両は昔と違い アルミやステンレス車体のものが殆どですから 防錆・防食を目的とした車体塗装など 必ずも必要としない時代となりました。

話は戻って・・・ 山手線の車両ともなれば やはり首都圏の顔になる訳ですし、あくまでも公共交通機関としての一翼を担う・・・という点からも 新進デザイナーの押し付けというのは勘弁してもらいたいものです。 一鉄道ファンとして あのまま量産されたとしたら カメラを向ける気にはならないものね・・・・。

ひょっとしたら悪質な撮り鉄対策なのかもしれないけれど・・・(笑)。

阪急2300系のこと・・・・。

2015-03-23 22:51:12 | 日記
今日から再び多忙な一週間が始まりました・・・・。

彼岸も過ぎて 天気のほうも安定してくるかな? 等と思いましたが さて どうなるか?

週間天気予報によると 今週は再び寒気が入ってくるようで 関東地方も朝夕の寒さが戻るらしい・・・。

ま、そう簡単に春にはならないのですな・・・・。

もっとも この調子でいくと 今週末には桜もぼちぼち咲き始める事でしょう・・・・。

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そういえば・・・昨日自宅でネットニュースを眺めていたら「阪急電鉄の2300系が引退・・・・」という記事が 一般の検索サイトに載っていました。

別に特急用車両でもなく 第1回ローレル賞受賞車両という名誉はあったにせよ 現代の阪急電鉄においては地味な車両という感じ・・・

故に こんな話題がニュースになるって事は それだけ鉄道に注目が集まっている証拠?でもあるのでしょう・・・。

その阪急2300系ですが・・・・

関東在住者の自分には あまり馴染みの無い車両でしたが、 一応 乗車体験もあったので書いてみる事にしましょう・・・。

阪急電鉄の車両って 他の大手私鉄とは一線を画す 独特な存在感を醸しているように思います・・・。

それは古くから続く 阪急マルーンと云われる 伝統の車体色からきているものなのか・・・? 

それとも 沿線のもつ 高級イメージからくるものなのか・・・・?

上手く云えませんが まあ、関東在住者からすれば 関西大手私鉄の中でも阪急電鉄の存在は独特なものに思えます・・・。

特記すべき事は 古い車両においても 車両内外の隅々に至るまで 本当に良く整備されているという事です・・・。

今回の2300系もその例に漏れず 最後まで非常に手入れの行き届いた姿で 有終の美を飾ったようです・・・。

その誕生は1960年代・・・・ その後、冷房化工事や 車体更新と 手が加えられてきました。

それでも阪急電車のブランドを損ねる事無く 今日まで活躍してきた事は 素晴らしい事だと思います。

車両を見る限りでは まだまだ活躍出来そうに思えるので 勿体無い気がします・・・・。

最後に 往年の2300系の画像でもぶら下げておきましょう・・・・・





本当に 長い間 お疲れ様でした・・・・・。


今さらながら地デジ化へ・・・・。

2015-03-22 21:21:11 | 工場長の独り言
日曜日・・・・

午後から電気屋へ出掛けてきました・・・・

それというのも 我が家のテレビを地デジ化対応すべく新しいテレビを購入するため・・・・

何故に今頃・・・?と思われる方もおられるでしょうが それには理由がある訳で・・・・

我が家はケーブルテレビに加入しており 居間にあるメインのテレビにはケーブルテレビ局からレンタルされたチューナーが付いているので それ自体に問題無いのですが、 他の部屋にあるテレビは相変わらずのブラウン管テレビだったのです。世の中が地デジ化された後も ケーブルテレビ局のデジアナ変換サービスにより これら古いテレビでも視聴出来ていたのですが その変換サービスも 先日の水曜日を以って終了となったので 残された古いテレビもいよいよ置換えしなければ・・・ という事になりました。

確かに・・・出張から帰ってきたら自分の部屋にある14型のテレビデオ(・・・もはや死語か?)も 変換サービス終了を告げる青い画面が出たまんま・・・・ 改めてその事実を実感した次第。 まあ、普段は殆どテレビを観ないし、最悪 携帯電話経由でワンセグ視聴が出来るからイイかな・・・! なんて思っていましたが やはりテレビの無い生活は不便なのです・・・・。 ※ そんな事で今朝も「まんが日本昔ばなし」を見逃しちゃった・・・(泣)。

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そんな訳で 午後から車を走らせて市内の電気屋を巡って来ました。 まあ、元々テレビの性能等に詳しく無いうえ、あくまでもサブで使用のテレビですから高価なテレビも不要という事で 色々と観てきました。

結果・・・、32型のテレビ(東芝のレグザ)と自分用の19型のテレビ(シャープのアクオス)の都合2台を購入してきました。 それにしても 今頃のテレビというのは 非常に薄くて軽いんですな! それに安い! 最近は4K対応だとか 色々とハイスペックなテレビも出ていますが それらは自分には無用でしょうし・・・。 そもそも 4K対応のテレビといったところで 今や8K映像を研究開発している時代ですからね・・・。 それに実際問題、4Kとか8Kといった 解像度の大きな映像ソフトがどの程度出回るのか?なんて事も 素人同然の自分には判りませんから・・・。

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こうして ようやく我が家に残されたブラウン管テレビも ようやく薄型の地上デジタル対応テレビへの置き換えが完了しました。 ちなみに 自分用の19型タイプは在庫が無いので 後日発送となるとの事・・・ 故に 向こう数日間に渡って 自分の部屋にはテレビが無い日が続く事になりそうです・・・。