むさでん業務日誌帳(改)

むら@車掌の徒然模型日記・・・・(ちょっとだけ愚痴もあるよ!)

効果はあるのかな・・・?

2020-02-27 21:08:08 | 工場長の独り言

今日もまたコロナウィルス関連の話・・・・

政府の要請を請けてからなのか 本日 我が勤務先でも時差出勤を承認する旨の掲示がありました。 その掲示内容は 通常の始業時刻(うちの場合は午前9時)より早く出勤するか?または遅く出勤するかの2者選択・・・・、早期出勤は 午前7時半に始業~、遅いほうは午前10時に始業~との事でした。 自分の場合は どちらのパターンも選択せずに 通常通りの勤務体系のまま対応しようと思っています。 というのも 実際のところ 早朝出勤パターンの場合だと 狭山線の始発電車では始業時刻までに出社出来ないこと・・・・、一方  午前10時始業のパターンだと 終業時刻も遅くなるので あまり有意義には感じない、といったところでしょうか?

この時差出勤の件、我が職場では 果たしてどのぐらいの人が申請するかも判りません・・・ 周辺で話をしてみても 時差出勤に肯定的な声は聴こえてきませんでした。 まあ 我が職場では 以前からフレックス制を望む声もありましたが 結局のところ 承認されず 現在に至っていた訳で 実質的な時差出勤への取り組みは今回が初めての事例となるために 皆 様子見といったところでしょうか?

前途のとおり 自分の場合は 通勤時間が片道100分という 比較的 遠距離通勤といわれる部類に居るので あまり興味を引きません。今より一時間遅く家を出る事は出来ないし 反対に一時間遅く家を出たところで 都心の電車は今以上に混雑している事でしょう。故に 現行の出勤パターンのままでも 十分に時差通勤出来ていると思う訳・・・・ これが永年勤続30年の結論ともいえる結果なのです(笑)。

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時差通勤への取り組みは以前より実施されてきたけれど 実際に恩恵を受けている人の殆どは 比較的 近距離の通勤者が多いように思うのです。遠距離通勤者ほど 路線の乗換等に十分な余裕を考慮するから 必然的に時差通勤に繋がっている、という事も傾向的にはあると思いますけど・・・・。

もうひとつ・・・・

山手線のように常時混雑している路線を利用する人にとってはオフピーク時の±1時間というのは あまり意味が無い事なのかもしれません。利用区間にもよりますが 時差通勤をしたところで 混雑率は100%を切る事は無いでしょうから これでは主旨となる時差通勤の意味を成さないでしょう。

さらには ここ最近増加している人身事故等による運行支障時の影響は避けられない。特に今の時期は 受験や人事等々、年度末まで何かとストレスにさらされる季節ですから 統計的にも相応の事故発生は避けられないのではないかと思うのです。 一部鉄道線に運行障害が発生すれば それこそ拠点駅は大混雑する訳ですし それこそ防疫どころの話ではなくなりますから。

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最後は模型の話でも書いておきます・・・・

日曜日に届いた KATO カヤ24のAss'y パーツ・・・ 今回3両分を手配して早々に組み立てたのですが 気になる問題点がありました。 問題点はカプラー部分のところ・・・・Ass'yの床板セットにセットされているCSナックルカプラーの首が長すぎること・・・・ まあ これは昨日買ってきた 短い仕様のカプラーに交換して良くなりました。その一方、非公式側のカプラーをどうするべきか?  というのも 今回のカヤ24の増備理由として 連結相手はTOMIXの24系客車を予定していたので そのままでの連結は不可能なんですね。 こちら側にもCSナックルの取付を考えたけど 床板部分を削る必要がある事が判ったので方針を変更・・・、結局のところKATOカプラーN-JP-B-Typeをプラ板を噛ませて接着固定する事で解決しました。あとは嫌いな?JRマークのインレタを貼付すれば完了かしら・・・・? TOMIX客車と若干ボディの色調が異なるけれど そこは許容範囲という事で終わらせましょう。