むさでん業務日誌帳(改)

むら@車掌の徒然模型日記・・・・(ちょっとだけ愚痴もあるよ!)

障子紙を貼り替える・・・・・

2017-01-21 19:41:31 | 工場長の独り言
今日の所沢・・・再び冬晴れが戻ってきました。昨日の天気予報が外れてくれたおかげ?という事でもありませんが 雪に悩まされなかったのは幸い・・・・ これが積雪していたら せっかくの土曜日も朝から雪掻きに手を焼いていた事でしょう・・・。

とはいえ 今日も一日寒かった・・・・ 雪は無くとも寒さのほうは本格的な訳で・・・(笑)、日中も外の空気がひんやりと感じます・・・。そんな中、昼過ぎに愛車のバッテリー対策?も兼ねて近所のホームセンターに出掛けてきました。 目的は障子紙を買うため・・・・。

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それは昨年末の事・・・ 甥っ子2人を連れて妹が遊びに来た時、甥っ子たちが障子の張り替えをしてくれたのです。 年末の多忙な時だったので それは有難い事でした・・・ ま、その報酬?はきちんと お年玉でお支払いさせて頂きましたが・・・・(笑)。

その障子紙・・・ 最近流行りのアイロンを使って貼るタイプのものだったらしいのですが、新年を迎えて数日経った頃、紙が剥がれ落ちてしまったのです。 父がそれを糊で補修していましたが 前途のとおり アイロンで貼るタイプのものは和紙の表面にコーティングがされているので糊が効かない・・・。 それを知らずに ほぼ毎日のように障子の補修をしているので「その紙は糊が効かないんだよ!」と何度も言い聞かせたのですが 当の本人は理解したのか? しないのか・・・?  さすがに これではマズイと思い、本日 級ではありますが 根本的な修繕をする事になりました。 まあ、父にしてみれば かわいい孫が せっかくやってくれたのだから・・・という思いがあるのでしょう・・・ それは私も同じですが、さすがにこのまま放置は出来ませんので こっそり作業を進める事にしたのです。

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で・・・買ってきた障子紙は和紙の糊貼り用のもの。 剥がれかけた障子紙は力を入れずとも ぺロ~ンと簡単に剥がれてくれたので 糊付け前の工程までは すんなりいきました・・・。 早速 障子貼り用の糊を塗り、新たな和紙を貼り込んでみましたが、 まあ こういう作業は経験値がものをいう・・・・ 最初の1枚は少々手こずりましたが、2枚目以降は慣れもあって作業も順調・・・、 結果 障子4枚を1時間ほどで仕上げる事が出来ました。
さすがにプロの仕事の域には到底及ばないけれど 久しぶりにDIY作業を楽しんだ、という感じ・・・。 作業を終えた時にはうっすらと汗をかいていました・・・。  ま、こういう休日もたまには良いものです。

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今日の最後はこの話題・・・・
トランプ大統領がついに動き出しました・・・。 オバマ政権から一転、どのような政策で挑んでくるのか 自分のような小市民?には よく判りません。 あくまでも他国の話題・・・ 日本のマスコミもトランプ氏の政権運営を注意深く見守っているようですが、国内においても評価する、しないと意見が割れているようです。
まあ、自分は政治知識が皆無ですし 経済を論じるようなグローバルな経験も無いのでモノ申す立場に無いのは重々承知の上ですが、ざっくりした視点でみると ある意味でトランプさんは日本人の想像していた米国人像に一番近い大統領のように思えるのです。 資本主義の象徴がアメリカであるならば、資本家の象徴としてイコールな存在ではないのかと・・・。 但し 国家の運営が企業経営のように出来るのか?という点は 知識の無い自分のような人間にも容易に想像が出来る訳で・・・・ 最初の任期となる4年間を無事に乗り切る事が出来るのか?という部分を注目したいです・・・。 自分から真っ先にさじを投げ出してしまうのか・・・? それとも誰かに消されてしまうのか・・・? 銃社会である米国においては 早々枕を高くして眠れないかもしれません。 一番の敵は身内にあるともいいますから・・・・・。