3連休明けの火曜日・・・雨の朝でした。 今朝はそれほど寒くも無かったので(少なくとも霜が降りていなかったので・・・)普段どおり会社に出勤、週明けの慌しさの中、通常業務へと就きました。そんな中、お昼を過ぎて14時頃だったでしょうか? 資材部のOさんから内線電話で呼び出しが掛かりました・・・・応じてOさんのところに向うと、重苦しい表情で私に告げました・・・・「▲●■会社が無くなるんだって!・・・・これからどうしようかね?」と・・・。
この話は約半年ほど前から出ていた話だったので 正直、覚悟はしていましたが「遂に」その日が来ることが明確になってしまうとやはり衝撃を受けました。
この会社・・・私の自宅に程近いところにあって、自分自身、結構な頻度でお世話になった会社でした。私自身が設計を担当した特殊測定器の組立もここにお願いしている最中でした。
会社が無くなる・・・・ということは 今までお世話になっていた先方の方々の心中を察すると今は何の言葉もありませんが、私自身、一サラリーマンの立場としてこのような現実を受け止めなければならないのでしょう。
今週は、こんな話題からのスタートとなりました・・・・。