今日も1日お疲れちゃんでした
え~っと・・・
5日のブログからだいぶ月日が経ってしまい
心配されたファンのみなさん(もしいたら
)
大変ご心配をおかけしました・・・
実は、色々と事件がありまして
ブログに時間を費やしてる時間が無かったのです・・・
その出来事を軽く載せたいと思います
(ただし、写真は内容とは関係なく最新のチビ達をアップしました
)
しゃりめぃ【ママちん、眠くなるから簡潔にまとめてねっ
】
(は、はい・・・
興奮しなければ・・・大丈夫だと・・・思うよ
)
実は・・・時はさかのぼって3月28日。
事件は起きました・・・
いつものように夕飯をあげた後に・・・
めぃがヨロヨロと動き・・・そして嘔吐・・・
しかも、その夜食べた量を全て3回に分けて吐きました
しゃりめぃ【それで!?それで!?
】
(喜んでる場合じゃないでしょ
)
慌ててその日に緊急でどうにか病院を開けてもらい診察してもらいました
(その時すでに夜9時過ぎ
何十回も電話してやっと連絡とれました)
診てもらった結果は・・・
「ダックスは食道が長いから詰まりやすい」というもので、
「大したことはないでしょう」と言われ帰宅しました
それでも翌日(29日)の朝から夜まで1日中ぐったりしていて
例えるならば「老犬の最期」か「出産前の馬」の様に横たわったまま・・・
歩こう、動こうとする事から避けてる様子
慌ててまた病院に連れて行き
精密検査とヘルニアの恐れを考えてレントゲンを撮ってもらいました
(何ともありません様に・・・)
しゃりめぃ【で!?肝心の検査結果は・・・
】
結果は・・・両後脚の脱臼が判明しました
(それでも、先生はヒートが近いので元気が無くなったりしますよ。
脱臼の方の心配は大した事無いよ。とコメント・・・
)
でも、毎日一緒に生活してて「ヒートが近い
」って理由では
明らかに無い
って感じ、個人的に症状を調べました
病名『膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)』でした
(膝蓋骨脱臼とは・・・)
色々調べましたが・・・
恐い位症状が当てはまっていて「間違いなくこれだ
」と思い、
この症状を基に病院を当たりました
この病状は
「グレード1~4」と進行レベルが大まかに別れているんですよ
で、めぃの進行状況が知りたい為病院①
に行きました
(いつも行ってて、今回も緊急で行った医者)
病院①
先生「ぐったりしてるのは足のせいだけじゃないと思うよ!
ヒートが近いのが主だと思うよ!しかも、歩けてれば問題ないよ!」
・・・。
「歩けてれば問題ないよ」って家じゃ歩こうとしないのに・・・
また次の日病院②
に行って診てもらいました!
(前回しゃりのアレルギー検査をしてもらった医者)
病院②
症状を話した上で、脚の膝を触り・・・
先生「ありゃりゃ・・・。こりゃヒドイ膝蓋骨脱臼だなぁ・・・
レベルは3くらいだよ。どうしようか・・・
」
そう、
この先生とのやり取りで初めて
「グレード」と「この病気をどうするか?」が出て来ました!
私は、姉と事前に
『手術の内容』『金額』『その手術はした方がいいのかどうなのか』
を色々調べました
しゃりめぃ【しゅ、手術
なんてヤなこった
】
実は、小型犬に多いこの病気は7か月~1歳弱のパピーから、
4歳、5歳などの成犬になって発症する病気でもあるみたいなのです!
で、調べたところによると・・・
手術を『パピーのうち』にしてしまって『他の骨に負担をかけずに済んだ』。
しかも、「成犬になってからだと体に負担もかかり」「リハビリも遅い」
と、コメントして手術させてる飼い主が多く、
また、手術後1か月~2か月位で元気に走り回り手術して良かった
とも、コメントしてる飼い主が多いんですよ・・・
この事も踏まえて病院②の先生に相談してみたところ・・・
「手術するなら、間違いなく早い方が他の骨の変形を避ける事が出来る!
東京に確実に、ちゃんと手術できるプロの先生がいるから紹介するよ!」
と、言われました。
・・・。
一番、私達が考えてた事には近い・・・けど・・・。
東京での手術は遠いし、10日は入院なのでそれもまた・・・心配。。。
すぐに、「じゃあ、手術をします!お願いします!」なんて
とてもじゃないけど決断できない・・・・。
(手術は片足ずつなので一気に両足ってわけにはいきません。
一度の手術費15~20万超、最終的に両足となると・・・40万超・・・)
お金は二の次としても、そんな大がかりな手術に
めぃは耐えられるか・・・どうか
未だにハッキリ答えが出せないまま・・・
その次の日に、知人が教えてくれた病院③
に行ってみました・・・
(この1週間だけでもめぃにとったらかなりのストレスと労費
)
病院③
先生「ハッキリ言って、歩けてるとこを見ると問題ありません!
この病気は小型犬よりも体重が重い犬に多い病気で
手術なんて以ての外ですよ!
人間だって脱臼するとそれが癖になり、慣れるとどうってこと
なくなりますよね?犬も慣れるから大丈夫ですよ!
むしろ、元気が無いのはそれ以外にどこか調子が悪いんだ
と思いますよ!
しかも、まだまだ骨も、身体も成長してる成長期に手術なんて
有り得ませんよ
どっちにしろ、手術するのなら骨がしっかりでき上った成犬になり、 どうしても手術しないと歩けない!ってなったら考えましょう
」
・・・。
こんなに、違うものだろうか・・・。
確かに、その病院の先生のポリシーや方針があるにしろ・・・
(病院③の先生は最後の最後に、どうしようも無くなったら手術、って考え方!)
でも、「歩けなくなったら困る」から早いうちから何か対処法が無いか!?
聞きに、診せに行ってるんですけどね・・・
まるで、飼い主が「手術をさせたい」みたいな取られ方をされてますが、
「飼い主が簡単に愛犬にメスを射れる事」を望む訳ないじゃないですか
どんな想いで、覚悟で、【手術】って言葉を口にしたか・・・
手遅れだけにはなりたくないし、
めぃの人生もこれからだから沢山出掛けて、歩かせて、走らせて・・・と
思っての色んな考えなのに・・・・
伝わらないんでしょうかね・・・
しゃりめぃ【ママちん
長過ぎてお腹空いて来たよ
おやつ
】
(興奮してしまいました、、、簡潔に話す予定が・・・すみません
)
もう、何を信じて、どこに通ったらいいか分からなくなりました・・・
本当に、どこの先生が【めぃ】を一番考えてくれてるのか・・・
また、今回の事で「動物病院」に対する腑に落ちないもどかしさ
を感じました。
(きっと、自分の掛かり付けの先生を信用してれば問題ないん事ですが・・・)
めぃには、最近サプリメントと脚、関節にいいサメの骨を与えています。
それでも、この病気は
『体重制限』『運動制限』『薬・サプリメント』が
重要視されるらしいので、
めぃも3.3㌔から100g減らして・・・・
また少ししたら減らさなきゃいけないみたいです。
長くなりましたが・・・
結局は、少し体重をおとすまで薬とサプリメントで骨の強化、筋肉の強化を
心がけたいと思います
そんな中・・・
パグミまで1か月をきりました
すっごく楽しみにしていましたが・・・
めぃの調子が良さそうなら予定通り出席するつもりですが
もし、不調で外出が困難ならしゃりも一緒に欠席しようと思います・・・
なるべくめぃの体調が良くなり、
パグミにしゃりと参加できるようにママちん共々頑張りますので
どうか皆様、温かいご声援を頂けたら幸いです
ポチっと1発どうかよろしくお願いします!