けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

ラージョ戦、召集選手

2013-11-02 10:33:43 | football
ラージョ戦、召集選手
GK:イケル、ディエゴ・ロペス、ヘスス
DF:ペペ、セルヒオ・ラモス、バラン、カルバハル、マルセロ、アルベロア、コエントラン、ナチョ
MF:ケディラ、シャビ・アロンソ、カゼミロ、モドリッチ、ディ・マリア、イスコ、イジャラ、ベイル
FW:クリスチアーノ・ロナウド、ベンゼマ、ヘセ

セビージャ戦のをコピペしました。今回も全員召集です。
金曜のトレーニングで全体練習ができなかったバランについては、召集にこそ入っのようですであるとのこと。膝に負担をかけないようにとのことですが、それならセビージャ戦を休養でも良かったんじゃないか…。次のユーベ戦には出られるだろう、とのことですが。
またアンチェロッティは、試合前日プレスカンファレンスで、ローテーションで多少選手を入れ替えることを明言。特に、シャビ・アロンソとカルバハルは、先発の可能性が高いようです。どうせなら思い切って、モラタもヘセも先発でお願いしたいところ。ベンゼマはユーヴェ戦に向けてコンディションを整えてくれれば。
セビージャ戦で警告を受け、次節出場停止のはずだったセルヒオ・ラモスですが、ラージョ戦は出場可能とのこと。これは、ルール通りのようなスペインらしいような理由が。累積警告、退場によって次節出場停止となる場合、試合後の競技委員会が会合を開いて正式に処分を決定するわけですが、11月1日金曜が諸聖人の日で祝日なので、競技委員会を開かないことにしたそうで…。
もっとも競技委員会の代表によれば、試合中の警告等への反訴の申し立てが24時間以内に許されているのですが、それが第11節を木曜に戦って処分対象になる選手たちは間に合わなくなるからだ、とのこと。それでも、火曜水曜に試合をした選手の処分を決めるべきだろうに…などとASは書いていますが。ちなみに今回の特別措置?の対象はラモスを含めて9名。