ラスは24番

公式発表：ドレンテ、エバートンに移籍
約24時間遅れですが、ドレンテはエバートンへの移籍が決まりました。契約解除でフリー移籍ということのようですが、エバートンから他クラブに移籍する際には、移籍金の1％がマドリーに入るという条項がついているという報道も（細かい部分はよくわかりませんでした・・・）。エバートンでは、アルテタのアーセナル行きで空いた10番をつけるようです。


23人
これでマーケット終了、マドリー公式にも、整理された背番号が載りました。トップチーム登録は23人、背番号は入れ替わりがあって…ラスは24番ですね。23と25が空いてます。

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シャヒン、さらに2ヶ月の離脱
と、MARCAが言っております。これが本当なら、復帰は10月の末。公式は何も言ってません
ただ、真偽が怪しいこともあるスポーツ紙でも、メディカル関係の情報は、わりに真実に近いことが多い気がするんですが…うーん。
で、MARCAはそのまま、誰もが思っていたことを記事にしております。「新しいガラスのエースか？」。
1991年に2500万ペセタ（いくらだろ？）で移籍してきたプロシネツキ、筋肉系の怪我が重なり、初年度は3試合しか出られず（3シーズンで60試合）。次はもっと最近になって、ウッドゲイト。2000万ユーロの高額移籍だったものの、移籍してきた時点で、シャヒンやアルティントップ同様、負傷状態。数週間の離脱のはずが数ヶ月になり、結局フルシーズン離脱。翌シーズン、ようやくマドリーの選手として初出場を果たすと、オウンゴールに退場の大活躍。あー、あったなあ。あれはインパクト大でしたよ。最後の例は、ロッベン。活躍してくれた良い場面もけっこう思い浮かぶんですが、2シーズンの在籍で筋肉系の負傷が9回だったそうで。

嫌な予感の記事……。


トレーニング
この日もカスティージャと一緒。公式の映像を見てると、カスティージャの選手たちも含め、良い感じにリラックスした雰囲気。久しぶりだからと思ったのか、公式記事の画像集は、ラスが多めです。

その後のカルバーリョ
…がどうしてるかはわかりませんが、試合前日の会見に出たポルトガル代表監督パウロ・ベントは、カルバーリョと何かディスカッションがあったわけではない（言ってくれれば話し合いをする、というニュアンス？）、カルバーリョは自分の国に背を向けた、今後はもう呼ばない…と話したそう。