早坂流シェアリング

楽しくなければエコじゃない!エコロジー&エンターテインメントで2050年迄にCO2マイナス50%。みんなでシェアリング。

VIVA!!エコプロダクツ2009(後編)御礼 最終回

2009年12月12日 00時16分04秒 | Weblog
前編でお知らせしましたように本ブログは今回で最終回となります。
2007年のエコプロダクツ(第9回)から、環境ビジネスの将来性を感じ、シェアリング事業に参入を決意。自分自身のビジョンを皆様に分かち合えればと思い、本ブログを始めました。(もし宜しければ、バックナンバーもご覧ください)

世界に冠たる、日本の環境技術や、エコのアイデアは、2020年、2050年に向けた、二酸化炭素削減に向けた大きな鍵となることは間違いないでしょう。
(アメリカのカリフォルニア州の環境の取り組みもベンチマーク)

最後になりますが、未来の子供たちの為にも小生から皆様とシェアリング(分かち合いたい事は)したいことがあります。
それは。。

所有から、極端に共有に、いきなりシフトするのではなく、本当に必要な時に必要なだけ必要なシェアリングサービスを利用すればよいのではという、ご提案です。

即ち、所有時々共有、又は共有時々所有から始めればよいのではないでしょうか?
是非、ここからスタートしてみてください。
時々、これ大事と思います。

追伸 長い間、本ブログにたいし、皆様より、暖かい、ご声援頂きましたことを、   この場をかりて、心より御礼申し上げます。
   感謝                  早坂




VIVA!!エコプロダクツ2009(前篇)

2009年12月11日 19時38分47秒 | Weblog
今年も、日本最大級の環境展示会(第11回)エコプロに行きました。デフレ時代を忘れさせるぐらいの熱気の来場者数。今や、日本トップレベルのビックイベントに成長。(東京ビックサイト)世界に先駆けた、環境技術やアイデアの宝庫!

思い起こせば、2007年の年末に、これからは環境ビジネスが当たる!自動車や、自転車、オフィスなど、シェア(分かち合う)時代が来ると予言したが、周囲からは、冷ややかなものでした。本日にいたるまでの2年間に、名だたる上場企業が、シェアリング事業に参入している。又、たった2年間で、エコ、という言葉のビジネスがここまで、急拡大しているのである。

世間では、景気は悪いと、口を揃える昨今、あらゆる商品やサービスの価格破壊が進んでいる、この年末にです。18万人もの来場者数だそうです。

かつて、ITベンチャーが、産声を上げたころ、そんなビジネスは。。。と言われた時代を思い出す。今では、右肩上がりのネット通販も、いち早く時代を読んで迷わず突き進んだ企業の独占的展開になっている。この、迷わず突き進む!が大事だと改めて実感するイベントです。しかし。。。小生が、2年前に、シェアリングビジネスに参入する際には、大きな障壁があることも、考えました。それは、どの、シェアリングビジネスも、単体で、黒字化させて、適正な利益をあげることは容易ではないということです。では何故、成長性があると思ったかというと、様々なシェアリングビジネスを複合的に利用してもらえれば、勝機があると考えたからです。即ち、シェアリング(分かち合う)のシナジー効果が重要という、結論だったわけです。そこに、楽しさ(エンターテイメント)の要素を加える意味を含め、会社のロゴを風車(かざぐるま)の形をイメージしたのです。
(オオーッ!まさに、ヒストリー!)
来年からは日本版ニューディールが本格化し、立派な産業となることでしょう。



追伸 この2年間のシェアリングに対する、志と情熱をもって、本ブログを継続してまいりましたが、来年から、いよいよ第二ステージに移る為、次回の(後編)ブログにて、終了となります。この準備期間(第一ステージ)に、日本経済新聞社様をはじめ、数多くの応援して下さった、皆様には、心より、御礼申し上げます。





エコプロダクツ2009へ行こう!

2009年12月02日 23時48分50秒 | Weblog
来る12月10日より、毎年恒例の日本で最大級の環境展示会エコプロダクツ2009が開催となります。(東京ビックサイト)去年もいきました。景気低迷の日本国内で、最も活気に溢れたイベントで、環境に関する意識の高さが、法人、個人、ともに伺えます。
小生も、もちろん足を運びます。
この一年間で様々な角度で、シェアリングビジネスの可能性を、慎重に見守ってきました。
エコビジネスは、車、自転車、家電、太陽パネル、更には住宅へと広がりが、身近なものとなっつてきました。 そして、2010年よりスマートなシェアリングに進化します。ズバリ言えば、携帯電話+シェアリングです。

カーシェア、自転車シェアなどは携帯だけでワンストップで利用できる。
まさに、スマートにシェアサービスが受けられる訳です。
これに、EV製品とこのインフラビジネスが、クロスした時に、小生がとなえる、エコロジー&エンターテイメント(楽しくなければエコじゃない)の世界が広がるわけです。
その夢の実現の為にも、数多くパートナー様と出会うチャンスのこのイベントにいくのが、本当に楽しみです。まさに、エコ祭り気分です。
追伸 次週は早速、エコプロダクツ2009の特集を2週に分けてお伝えいたしますので、こうご期待!!

LA、NY、円高シェアリング

2009年12月01日 00時48分16秒 | Weblog
当ブログの9月の上旬にも、記載しましたが、円高の影響により海外からの輸入が来春に拡大と予測。皆様も最近、旅行会社ツアー企画が、一万円代から三万円代でごろごろでているのは、ご存じの事と思います。
こうなると、チャンスなのは輸入ビジネス。特にエリアブランド(LA&NY)は狙い目!物販に限らず、サービスや、カルチャーなど、契約するのにチャンス!
                と、
いいたいが、考えるのは皆同じで、みんなでやれば、ライバルも多い。価格もシビアになりやすい。激安、爆安、驚安、のオンパレード。関西風に言えば、
メッチャ!ムッチャ!ゴッツ!一体どれが一番安いのかわからない世の中で
、円高還元!これ来春のキーワード!
ここをおさえつつ、早く、安心、安全、ひと手間(クリスマスカードやバースデイカード)かける。
なんだ、当たり前のことじゃないかと思われるかも知れませんが、この、当たり前を世界のパートナーとキチツッ!とできるか、で価値が決まると思います。円高還元だから!という、理由(ワケ)ありだけで、成功しないと思います。不具合や、欠品でも妥協しない、日本マーケットに対し、当たり前を重んじた企業にとっては、100年に一度のチャンスとなるだろう。
追伸  和する文化を世界に発信するなら、更なるチャンスで仕事として、日本人自身が海外にでるのもチャンスのハズです。

LEDシェアリング

2009年11月27日 22時39分16秒 | Weblog
来週より、師走。そして、2010年。円高が止まらず、輸出業にはキツイ年明けとなるでしょう。それでも、環境問題待ったなし。エコビジネスの期待は更に加速。環境ビジネスは、初期投資がどうしても、高めの価格になりやすいのが、ボトルネック。長期的に見れば割安な商品です!といわれても、やっぱり高い。オフィスの蛍光灯(LED)や、ソーラーパネルも、いい例です。そこで、期待できるのが、レンタルやリース。まずはこの形で各企業や個人はまず、試す。みんなで、試す。そして買う!
このステップをふんでからの導入が、理想的な大量生産を、生むのではないでしょうか?来年は更なるデフレ年。内需拡大に今こそ、レンタル、共有、リースなどの
、社会インフラが、まさによの中を明るくするのではと思います。
日本が世界に誇る技術力を一人でも一社でも多くの皆様が先ずは試す!でいきましょう!