言えば理解してくださるうちのお客様が特別なのだろうか。
…私自身の質が低すぎて気付いていないという可能性。
・トレード。
お客様同士の店内トレードは別にOK。トレーディングカードはトレードするのがデフォだと思う派。
そこから広がる輪もあるだろう。
そもそも店内トレード禁止にしても、店の外でやればいいだけだし。
私も、カードの金銭的な価値での釣り合いとか聞かれたら答える程度の事は出来るよ。
TCG店やってて言うのもなんだけど、自分が好きで欲しいカードなら世間での金銭価値とかどうでもいいんじゃね? とか思ってたりもするが、流石にシャークがうちの店に来るのは阻止したいしな。
多少の手間より、コミュニティが育つ方が大事。
ただし、私の見えるとこ、知りえるとこでの金銭トレードはダメ絶対。
トラブルの元になるのがわかりきってる。
・駐輪場&駐車場。
自転車の駐輪場。 http://blog.goo.ne.jp/shararat/d/20130723
これ悪い例 http://blog.goo.ne.jp/shararat/d/20130726
駐車場に関しては、シャララトの看板のついているとこと、その横3箇所が駐車可能。
空いてない時に近隣のお店の駐車場に停めてはダメですよ。
そのお店も「そのお店のお客様の為」にお金払って駐車場借りているということを忘れず。
ぶっちゃけ、駐車場代ってくっそ高いのよ…。
正直、高い金払って借りているのに、他店の客が停めていたら、そりゃ…まぁ。
個人的には今の状態には非常に満足。
店長だから客だからではなく、TCGやボードゲームを愛する同士として楽しくやっていける環境を維持しつつ、コミュニティを拡張していきたいですな。
外国人のお客様も増えてきたことだし、日本人としてもその辺しっかりしていきたいなぁ。
店の民度を上げるのはルールではなく、一人一人の心がけだと思うよ、うん。
TCGプレイヤーだけではなく、店の客全体の年齢層の幅が広いので、言うことはしっかり言わないと無法地帯になりますよ。
個人的に知っている店でも皆がルールをきちんと守っている店は山口県内で一店しかありません。
上記の状態が維持できているのは、その店の店員さんの仁徳と努力の賜物と考えています。
民度を上げるのはルールであり、そのルールを遵守させられるのはその店の店員さんの心がけ次第というわけですか。
ふむん…。
デフォルトで無法地帯になるのは
「そもそもそんなルールの存在を知らない」
からではないでしょうか。
でもそれって躾や教養のレベルの話ですよね。
食べ物を持ち込むなら汚さず食べる。ゴミは持ち帰る。
商品を購入して出たゴミは店内指定のゴミ箱へ。
長時間離席するなら椅子を収める。
通り道や卓の上に荷物や財布を放置しない。
とかまぁ、色々。
知らないのなら教えれば次からきちんとしてくれるかも。
逐一言わないと直らないなら、どうしようもないでしょう。
躾の問題ですもの。お店に責任求めるのは筋違い。
お店がルールを指摘するのはあくまで自衛手段の権利だと私は考えています。「二度とくるか!」っていうお客様を生まないための。
ルールを守る責を負うのは我々利用者の側であるべきで、それも義務ではなく、「楽しく遊べる場所と仲間」を失わないための努力なんじゃないでしょうかね。
みんなで幸せになろうよ。
分母が増えてくるとどうしてもそういう子が目立つようになってきます。
「カード売るのが仕事であって、君の躾をしてお金貰ってるわけじゃないんだよ(笑」
とか言いたくなる時も正直あったりするのは秘密。
私的には今のところ来られて迷惑な方はいないので、満足していたり。
もし、お客様同士で言いにくい事があれば是非ご連絡ください。
まぁ、元々今回は某所に
「TCGプレイヤーは民度低い」
的な事が書かれていたのを見てしまったので
「そんな事ないぜ。低くないのぜ」
と、TCGプレイヤーとしての誇りを持ってもらいたかっただけだったんだけど。
ルールを守れる店が県内にもほとんどないのなら、某所にそんな事書かれても仕方ないのかもしれない。
仕事で管理業務を請け負っているので気になり、度々コメントさせて頂きました。
上記の同じ内容になりますが、ルールを教えないことがお店の責任と言いたいのではなく、店として快適な空間(この快適な空間は店長の考え次第になりますが...)を提供するのが、店を存続させるサービスとしてやった方がいいのではないかと考えた次第です。
最終的には、店の理想をどこに持っていくかは経営者次第になるので、今までの意見を元に一考して頂ければと思います。
あきらめてしまえば、そこで終わり。上昇志向を持って常に対応するが、自分の信念ですので、考えのすれ違いはあるかもしれませんね。
ただ、最後に余計な一言を言わせてもらえれば、店と客の線引きはした方が良いですよ。
「親しき仲にも礼儀あり」です。
ex.店長がコンビニ等に行く際に、何か買ってきてほしいものはある?と買い出しを引き受ける。
これは、店と客ではなく、友達や部活の延長線上だと思います。サービスでは決して無いですね。
確かに諦めずに考え続けるというのは大事ですね。
業務管理ですか。
近隣の大手カードショップ、大手リサイクルショップと比べた場合、仕入れ値から負けているうちらのような小売店の武器は何かということですが。
例えばルール通りに10時きっかりに店を閉める。
これは当然の事ですし、とても大事な事です。
また、お客様と「友達」ではなく「店と客」という立場で付き合う。
これも一般のお店としては当然だと思います。
ですが、そうする事で店の業績があがり、店の維持がしやすくなるか。
ビジネスのパレートの法則ではないですが、結構その辺はデリケートな問題かもしれません。
ちなみに私だったら「店と客」の付き合いなら安い方で買っちゃいます。
まぁ、そこに甘えてはいけないのは知ってますが、うちのような田舎の弱小店の一番の武器はそこだと思っております。
「シャララトは皆さんの哀れみで生かされております」
ってあながち冗談じゃなかったり。
あと、前回の食事に関する意見に対してアンケートをとったのですが、ほとんどの方から「現状のままで」という答えが返ってきたので、不快な思いをさせて申し訳ございませんが、暫くはこのままで行こうと思います。
最近では「安易に人をカテゴライズしちゃダメだよね」という風に思っております。