昨日に引き続き、新聞でみつけた気になる記事を、かる~く ご紹介。
『ネトゲ廃女』という本の紹介記事なのですが、我が身を振り返ってしまいました。
『ネトゲ』というのは、インターネットのオンラインゲームのことです。
そのネトゲにハマる主婦たちの実態に迫る1冊だそうです。
紹介記事にも、具体的に いくつかの例を紹介していました。
パソコンの画面から目を離せなくなり、家事どころか、まともに食事もできない主婦。
ゲームができなくなると困るから子供はいらないという主婦。
そこまで熱中するか!??と思うのですが、オットから見たら、わたしも同類かもしれない・・
なぁ~んて思ったりなんかして、省みてしまったわけです。
そこまではないにしろ、ぱちょこんに向かっている時間が長いのは確かです。
楽しいから、気分転換になっていいんですけどね。
楽しい場所は ネット上だけじゃないって思ってるから、まだ大丈夫ですけどね。
庭にも、本の中にも、友達とのおしゃべりにも、楽しさは たくさんあります。
ネトゲに熱中する主婦のひとりは、「自分の本性が出せるのが魅力」と話したとか。
わたしは、現実世界で ほとんど素のままでいるから、のめり込まなくてすんでるのかも。
他人に合わせるのも、それほど苦痛ではないし。
ただねー、思うのは、もう少し読書の時間を確保しなくちゃ ということです。
以前から、そのことは ここにも書いてきましたが、なかなか実行できないでいます。
その点では、『廃女』になる危険もあるかも・・。
あぶない、あぶない・・。
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無口なあなたも、ひとこと残してくださいね。
せっかくのご縁ですので。
暑いの、寒いの、背中がカユイの・・って、好きなように書いてください。