母の日に思う

昨日息子からお花が届き、今日は娘からスイーツが届きました。

有難いです。マジ嬉しいです。

おやつの時間に、さっそく開けて頂きながら、思いました。

私は、義母にずーっと、もう何十年も母の日に心ばかりの物ですが

あげてきました。お花だったり、洋服だったり、スイーツだったり・・・

でも、もうあげない事にしました。

結局、私の気持ちは姑さんには届かず、４年前に家を追い出されました。

私と姑さんは、根本の所で相反するものがあるとしか思えません。

平行線、どこまでいっても交わる事ができないのです。

私も我慢して我慢して、ストレスをため、難聴になって強い薬を飲むようになってしまいました。

姑さんの方は、『なんでも自分が正しい、嫁の私が間違っている』と思っています。

私は別に反抗も言い争いもしない『おとなしい嫁』のつもりだったけど。。。

 

実の母には、親孝行できませんでした。

でも、実母の気持ちは今になってわかります。

いくつになっても娘の私の事を心配してくれていて、私が幸せに暮らせることを祈ってくれていました。

母というのは、そういうものだな～と今になって思います。

子どもたちが元気で幸せに過ごしてくれればそれが一番だと

私は、二人の子どもを育て、大変だった事もあるし、おひとりさまがよかったな、なんていう思いも何％かはあったかもしれないけど、やっぱり子どもを育て、楽しみや嬉しさを経験できたことは貴重な事だったな～～と、つくづく思った日でした。

『こういう時期だから送ったね』という娘。

孫にも会わないようにしているから、早くコロナが落ち着いて

孫太郎と遊びたいな～

 

なんか個人的なつまらない事で長くなってしまいました。