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2019-10-26 06:55:58 | 
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#113の空



『ダックスフント』

東を向いてダックスフントが駆ける

前肢を力強くあげて

時々、雲に隠れる

元気な朝を喜んでいる。

Words by Shanxi.


2019/10/27土曜の朝。

16.8℃。

寒い空気。

雨上がりで気温が冷えている。

町には季節がない。

四季はあっても

季節感が感じられないのだ。

一年を通じて、四季を問わず何でも手に入る。

昔、冬にスイカを食べたいと言えば

笑われた。

逆に、

暑い頃、ミカンが食べたいと言っても笑われた。

四季はずれに、それらは無かったからだ。

それほど食べ物も

私たちに四季を教えてくれた。

しかし、

今は年がら年中

食べたいものはいつでも手に入る経済流通システムがなされている。


『浜風・潮風』

雨が降ると

海に近い町は海からの風が吹いてくる。

植物は、潮風で焼ける。

風だけなのに?

山側ではさぞかしそれは、知らないだろう。

風は海の潮風を連れてくる。

大潮になると、元気の良い暴れん坊に変わる。

大切な庭木も枯れ、

せっかくの洗濯機さえ、

一年持たない所もあると言う。

確かに、それは錆が出ている。


☔️⚡️🌀☔️台風。

昔、田植えの頃に雨が無いと

皆が雨乞いをしたと言う。

田んぼでは、お田植えの儀式をしたそうだ。

歌を歌う者、掛け声を掛ける者、躍りを踊る者、笛や太鼓を鳴らす者。

周りがそのように囃し立てる中、
稲を運ぶ者が持参した手苗を
田の中の人に投げる、
すると中の者が手苗を器用に素早く泥土の中に植える*(1)。

*注(1)稲苗は『1本』植では育たないと言われます。
最初成育していくまでの段階で、良く育つ為には3本共にして植えると、補い合う・支え合う・競い合うと言うことによりどれかが成育していきます。
稲苗が、多すぎても、少なすぎてもいけないと言うのは、お百姓の長年の体験からの観察による知恵だと思います。



その儀式
『お田植え』は、
分業制だった。

今から思えば、
何と言う儀式かと感じる。

山の近いところで、火を炊くと

煙が天に登り

やがて雨が降ってくると信じられていた。

雨乞いの儀式。

今現代ではどうかと考えて見た。

・雨降らし器。
・人工雪降らし器。
・台風発生器。
・地震制御機器。

そうした物が実際に有ると言う。

もっと凄いモノになると、

・インフルエンザ発症器。
・多人口減少器。

まるでSFの世界だと感じるが、これを研究している人もいる。

ある国ではSF作家の発想を頼りに職員採用を公式に考えていると言う。

常識から非常識へと、思考は変遷しているのです。


私も営業時代に、とてもショックな言葉を語る人に出くわした。

『世界は人口が多いから、もう少し減らしても良いのでは無いか!』

ある人が私に真面目な顔をして説を振るうのです。

もし、それが本当の話だとしても、

それが実際に出来るのは、限られてくる。

私はそれを分析出来る。

それは、変えられた歴史の時の発想でも分析されていたのと同じ結論です。

しかし、その話はまたいつか、と言うことにしよう。

ショックが大き過ぎます。

それは、常識ではなく非常識の世界です。



『法治国家』とは如何なるモノなのか?

時に、人間は『法治国家』を夢見て、実際は『放置』国家となりうる。

『法』は表。
そして、訴訟取引と言う言葉の存在から、
『法』の裏も知った時、
当時の私の頭は若くて
憧れの『法』に対して『失望』した。

雨が降ると『簑傘』を着る。

現代なら『傘』を差す。

現代の『簑傘』と『傘』も実際にあるのだ。

象徴的なそれらが『無い』と言うわけでは無い。

人は、『全てのモノには表と裏が有る』と唱える。

それを聴いて私は、それは『嘘』を信じさせる為の理屈だと知った。

『月』の表と裏が違うことは実際に有っても、

『太陽』には影も表も無いではないか?

何処から観ても『太陽』は『太陽』なのだ。

宇宙にはその『太陽』よりも大きな『太陽』があるのだ。

立派な顔をして、立場の高い人が『全てのモノには表と裏がある!』と言えば、
それを唱える本人にも『表と裏がある』と言うことになる!

自ら告白しているようなものだ。

世界のニュースを観てみれば、

それは確かに『真実』であり、本当のこと。

これから、その言葉を聴いた時、

皆さんもそのように頭と心の中で感じていてください。

私は太陽にはそれが無いと信じるのです。

宇宙にたくさんの『太陽』があることを思えば、

宇宙の『法』には、表も裏も無いことを知らせている。

世界の表向きと、裏向きを唱える高い立場の方々も、

笑える内は幸い。

きっと『太陽』よりも大きなモノが、『不正を縦に書いた』この地上の『裏表』を正すのです。

その時にも、笑ってください。

是非、狂気の笑いをしてください。



あなたの『不正の縦書き思考』が必ずしも通らないことをその時、あなたは知るのです。



カアカアと
朝から鳴いて
何を言う

烏の眼には
未来の何が。

©️『未来烏予測』。三十一文字/YamanoshitaHyakuzen, 26 October 2019.



『一抹の時』。

例え
太陽が
隠されても
雲に雲が重なっても
雲の向こうには
太陽がある。
必ずそれが現れる。

表も裏も無いことを
それは皆に告げている。

『雲の向こう』。
Words by YamanoshitaHyakuzen,26 October 2019.

My work's Data.
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(C)26 October 2017,Photo/Poems/Misohitomoji./Words by Shanxi's blog.

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