#紅葉🍁

2019-10-11 21:52:08 | 日記
#紅葉🍁

『言の葉』

道行けば
葉っぱ一葉
見つけたり

小さな秋を
拾って眺む。

©️三十一文字のご挨拶。YamanoshitaHyakuzen.



これは、何の葉っぱ?

近くを見回すと

そう言えば、この近くでさくらんぼの木があり、

そこで写真を撮したことがある。

そこへ近づいて、その葉と、この葉を見比べてみた。

春は新芽と黄緑の葉より前に桜の花を観て楽しむ。

私の住んでいる所では

だいたい3月の終わりの月末から4月の頭の始まり辺りに掛けて

桜は開花します。


そして、

桜の花が終わる頃、

サンランボを楽しみします。

小さな粒のさくらんぼが

🍒

このように成るのが楽しみ。

楽しみなのは、私達だけでなく

鳥や虫や蟻でも同じ。

その頃は、誰が先に見つけるか?

その競い合いになります。

日本のソメイヨシノの危機。

樹木医のお話では、江戸時代に開発したソメイヨシノに、

今では外来種のカミキリ虫が飛来し、
そこに住み付き、

中に卵を産んで、それが大きくなって桜の木の中を食べてしまい、

やがて気づいた時に、

桜の樹木は枯れて行くとのこと。


樹木医だけでは日本の桜を守りきれない程の数があるのです。

ですから、桜を観に来た時、
一年中、散歩の時にでも
桜の木が変では無いかと一般人も見て欲しいとのこと。

もし、変だと感じたら、最寄りの樹木医などに知らせて欲しいそうです。

公園管理で市の桜を全般的に観て治療している方は少ないです。

これを兄と弟2人で行っている樹木医さんは青森県のある地域だけだそうです。


それで、やがて

日本全体からソメイヨシノが絶滅する危険性もあると警鐘をその方は鳴らしていました。

外来種のカミキリ虫は、体が大きいです。
だいたいツガイでいます。

ギシギシ鳴いて怒ります。

頭の両横を指で摘まんで退治出来る人はそれを行えます。

しかし、虫が嫌いな人では出来ません。

捕まえられたカミキリ虫は自分の触覚で人の指を離そうと抵抗するからです。




全ては伝統的な桜の為にです。

もし、ソメイヨシノが日本から消えたら、

元々あった『ヤマザクラ』を楽しめます。

サトザクラも改良されて沢山の種類があります。

どれがどれだか桜を良く知らない人は、図書館に行き『日本のどこかで、桜は一年中咲いている』と言う写真家の図書があります。

日本の地理と気象は桜が日本全体で生きていくベストな環境にあったのです。

今や、外国にも渡りました。

ブラジルの一部、ワシントン州のDCには、日本の桜が咲いているそうです。

アメリカの人も、以前はしなかった桜の開花時期のピクニックを今ではするそうです。

ビルの谷間に、1本だけ咲いている桜も見掛けます。




桜と桜を巡るお話しを、是非、探して見てください。

サトザクラは、派手な色の花弁なので直ぐに分かります。

ネットで『桜』とか『日本の桜』、『桜の種類』と入れると綺麗な桜の花の写真が出てきますよ。

楽しいので、調べて見てください。



来年2020年の東京オリンピックとパラリンピックのキャラクターは2つあります。

その片方が、可愛いキャラクターの『ソメイティー』です。

その名前は、『ソメイヨシノ』から来ています。

可愛い女の子の桜のキャラですよ。

みなさん、ご存じでした?


紅葉の話。
さて、『モミジ』とか『コウヨウ』とか携帯に文字を入れると、

どちらもこの漢字『紅葉』が変換されて出てきます。

昔、長野県のある場所を通り掛かりました。

そこは、人里離れた場所です。

地面には一面の紅葉が落ちていて、

まるで紅葉の絨毯(じゅうたん)を敷き詰めたかのようでした。

今は、そこがまだあるのか、無いのか分かりませんが、

その近くを流れる川の名前も、

情緒がある川の名前。

1つは、『心川』。
もう1つは、『鈴が沢』と言う名前でした。

ヒラヒラと
枯れ葉舞い散る
草原に

地面の土も
見えないモミジ。

『モミジの絨毯』
©️YamanoshitaHyakuzen, 11 October 2019.
三十一文字のご挨拶。


🌸桜鑑賞のタイミング🌸

・薄墨桜(淡墨桜)。~白い花弁。
・ヤマザクラ系。~白い花弁。
・サトザクラ系。~様々な色のがあります。
・ソメイヨシノ系。~白色と桃色の中間色系。
・サトザクラ系。~様々な色のがあります。

桜は大きい分類では、
『バラ科』。
バラ科には、様々な共通特徴を引き継いでいるファミリー植物があります。

その例として、
バラ
杏子(あんず)
ボケ
さくらんぼ
りんご
花桃
桜。

『バラ科』の共通項目を引き継いだ。
↓↓↓
トゲの有るもの。
実の成るもの。
トゲと実が無い・花主体のもの。
花と実があるもの。

花を付けようとすれば、実が小さくなり、
実を成らせようとすれば、花が小さくなり、
実と花のどちらも楽しもうと改良されたものがあります。

上の他にも、まだ何かありますか?

是非、調べて楽しんでください。

それでは、紅葉~モミジ、コウヨウから、
桜の葉っぱから桜の種類までお話ししました。

最後まで観てくださりありがとうございました。


m(._.)m🍂🍃
©️39Thankyou&394Shanxi's blog.#97.
11 October 2019.
お題頂戴(^-^)/『モミジ、コウヨウ、紅葉』。














#今日の空 #みんなのブログ #台風前の日 #96

2019-10-11 09:06:38 | 日記
#今日の空 #みんなのブログ #台風前の日#96

台風前の日。

今日は10/11金曜日。

25℃(ベランダ、朝イチ)。

『台風前の静けさ』。

昔の人は観察の結果、そう述べた。

昔、昔、その昔。

気象衛星も、気象予報士もまだいない。

天気を観察し、その予想と結果を照らし合わせ、
それを繰り返し体験法則としたのだ。

今では、NHKのお天気お姉さん(気象予報士)でも、それを言及し、付け足すように解説している。

人間科学力で否定されてきた『非科学的』な『経験則』。

人間科学力もデーターと言うためには、長い時の積み重ねを必要としながらも、

自然界の積み重ねに比べれば、

ダントツの経験不足となる。

『今までに無い』『観測史上初の』『想定を越える』と最近は形容詞が多くなった。

50-100年-200年と時を遡ると、
さて、気象のデーターの記録が残っているものだろうかと思う結論に達するのです。

私は、伊勢湾台風の時、小学1年生でした。

その日は土曜日の夜半。

自宅の屋根が竜巻の為に吹き飛ばされて、夜中に野山を避難場所として家族共々、逃げ回ったのです。

周りには揺れ動くモノばかり。

上の空のどこかには、『竜と虎』が互いに大声で唸り合っている音がする。

両手で両耳を塞いでもそれは聴こえるほどの大音量です。



姿の見えない台風の声の正体をボクは1年生の時、聴いたのです。



翌日、収まった頃、

室内に入り、上を見上げると、

吹き飛ばされた屋根の所には、

青い空が見えたのです。



『台風一過』の青空を観ても、

それは1つも喜ばしいものではありませんでした。

夜中に観た『台風の目』も、その向こうに見えるのは、上空は晴れた空でした。

代わり映えの無いことの『毎日』などに退屈すると言う暇な人を連れて、

バーチャルリアリティーのこの地球の箱の中に一緒に入り、

暗闇の世界の中に、稲光、雨、風、雷鳴の轟き、周囲の揺れ、互いに擦れる木の音を付け足して、

現実と言う共鳴箱の箱の中では、

そこで人は、心的外傷後ストレス障害を体験出来るかも知れない。

もし、トラウマを好むなら。



私の同級生は、自分が何一つ体験していないことを理由に、

私の被災体験を高笑いして嘲笑った。


現代でも、あの阪神淡路も東日本の体験者に対して、

その冷えた雨のような言葉を『他者』自身から私は聴いたことがある。

人は、同じようにその人が苦しんで悩まない限り、

『共通体験』とは真に感じないのが『人間』の本性と言えるのです。

『憐れみ』や『同情心』などと言うのは

人生を達観もしていないのに、

分かる筈もなく、逆に



『関係無いね』と言う人達が、
この地表にはいるのです。


万人に『必要悪』とは言いませんが、

寄り添うことの出来る人と、

それが出来ない人とが、

この世界には混ざっています。

同じ人間の形はしていても。


緑の葉っぱは、先端の花の命を養っている。

1日2日で咲いては消えていく、線香花火の様な命の輝きだと知っているかのように。

だから、毎日、毎日、咲かせて楽しませてくれるのです。

一本の茎から、色んな花を咲かせること。

それは、秘められた能力です。

あれから丁度60年。

色んなことがあっても、

ボクの知り合いの人達は、ボクと永遠の別れを告げて一足先に行ってしまいました。

『出立』。

その替わり、

私は60年間もあれから生きられました。

1年生の小さな頭で感じたことの説明を、

今は歳を取り、やっと納得の行く説明の仕方を見いだせたのです。

『ボク』が『私』に成っとき、

新たな展開を私の脳裏に見せてくれた、私の脳にありがとう。

君はボクに意味あるモノを教えてくれた。



その伊勢湾や室戸(私は第二の世代)に匹敵するほどの大型台風だと言う。

台風が大きくなると『竜巻』(🌪️)が起きる。

竜巻の腰をくねらせたダンスを観ても、

それは1つも面白くも無い。

その後の被害が1つも無ければ、良いであろうに。



東の空。

白も灰色も薄い黒も、飛行機雲さえ掻き消した。

青い空がそこにはあることさえ、斑雲が覆い隠していた。

真夏にはあれほど鬱陶しいと感じたあの太陽さえも、

今では愛しい存在に思える。




北西の空。

風景になるメリハリの絵の具で描いて見せた。

灰色一色よりは、まだましだよ。

単調な一本調子の繰り返しより。

トトトトトトトトトト。

チョコン、ピョコン、ピコン、パコン。トゥトゥトゥトゥトゥ。

これの方が、期待出来る。


西の空。

朝イチから

どんなに曇りと雨と風が

あったとしても、

太陽が現れないとしても、

西を観れば、

そこには『希望』と『安らぎ』と『可能性』の印が現れる。

人は『明日こそ』希望の日がやってくる!

と信じることの出来る生き物だから。

下の写真は、今度の19号の観測データーのニュースを編集して参考にまで掲載しました。

向かって右側下の写真が『台風の目』の気象衛星から観たものです。

今では、左側下のように色分けも行えるようになった日本です。

以前はアメリカのを借りていましたが、耐用年数の為に使えなくなりました。

その後、日本のチャレンジが今では成功しているのです。
日本のJAXAのこれの為には、技術面でのNASAの助けもあるみたいですよ。

今では、日本人の宇宙飛行士も何人か現れました。

©️Photo/Coments/Story/Belong to Shanxi's words.11 October 2019(Moon age/12 )
My work's Data.
#今日の空 #みんなのブログ #台風前の日#96









#花 #みてみて #写真 #95.

2019-10-11 00:02:07 | 日記
#花 #みてみて #写真 #95.

🔷花から学ぶ🔷

千差万別。
万物多様性。





人は『好き嫌い』と『事の本質』とをいとも簡単に取り違えてしまい、それに気がつかないでいる。

例えば、この花は『好きでない!』とか、
『赤より白の方が優れている』とか。

これが単なる『好き嫌い』と言う『好み』の問題だけでなく、

その内に、

本質論と取り違えて、『主張・強調』し始める。


そうすると、反対者は『白』は縁起でも無い。死者の色だ!

それにより、『純白』『純粋』が否定されてします。


そしたら、別の者はそれに関係ないことを付け足し始める。



『その植物は全草が有毒だ!』

そうなると、今度は多くの人が、

『あれは危険人物だ!』

将来の為に『根絶やしにしよう!』と社会防衛論を唱え始める。



では、最初の定義に戻ろう!

『万物多様性』。
『千差万別』。

それから視れば、差別は正しく無い。

むしろ、差別によりエスカレートした考え方は、他者を虐めようとしていて、実は、自分の間違いを露呈している。




白いカラスが黒いカラスに虐められたと言う。

同じカラス同士なのに。


それと同じ話になってしまう。


全てに『大差』などないのが、この地球。

この地球上にいるものならば、

全ては地球と同じ100の元素のパーツから出来ている。



一枚の桜の葉が落ちていた。

時期は、もう秋。

春一番に、花を先に咲かせ、

その後、葉の新芽が出て、

若葉の黄緑がやがて深い緑に変わっていった。

そして、実が着くと、さくらんぼ(🍒)を

『美味しい』、『美味しい』と言って食べていた。

そして、葉が木の枝にしがみ着いていられなくなり、

我慢の限界値に達したとき、

木から別れを告げて、


ある日、風に飛ばされて、
あちこちへと運ばれた。

行く着く所は人目のつかない隅っこ。

緑から黄緑、黄緑から黄色。

そして、とうとう茶色になり、
『パリン・パリン』と枯れて割れてしまった。




こう成らない物が、何か1つでもこの地球にあるだろうか?



過去のあらゆる世界文明は、消えて無くなり、

現代(未来)の人も、当時(過去)の人も、

その崩壊を食い止める者は、誰1人もいなかった。




『科学の法則』。

全ての物質は酸化し、崩壊していく。

長い周期率を誇る物でさえ、

姿を変えて行くのだ。

その時に、それを見届けて見守る者がどこかにいるだろうか?



何千年以上、何万年未満でさえ、

人は自分の眼を開けてはいられない。

地層に遺されているのは、過去の土の記録の書。

ここに、過去の文明が有ったのだ!

そう言う人がそこにまだいれば、

それは儲けモノ。



動物以上、人間未満のモノたちには、何も分からない。

それでも、真剣になって争っているのは、

それは遊びにしか過ぎない。

争うより、仲良くした方が得策だ。

歴史を後の代のこの地球に残せるのだから。



人類が次の春の為に準備した。

それは、

新芽が伸びて、

次の時期季節が来たら、『チャンスの花』を咲かせる為に。




春までが長い。




次の世代の子供たちが人間としてこの地球で花を咲かせる為には、

今、この人類の冬場を越さなければ成らない!

と、言えるのに。



蛾は寒くなると、元気が無くなって動けなくなった。



これは、親子なんかじゃないよ!

友達でも、夫婦でもないよ。

そう見えるのは、人の欲目。

人って、そんな風に物事が見えちゃうんだよ。



同じものを拡大・縮小しただけなのに。



ニチニチソウは、
葉がまだある内は、花を日に日に咲かせられる。

これは、キョウチクトウのお友達。

誰かが、
赤いとか、
黒いとか、
黄色いとか、
白いとかなんて、

どっちでもいいことなんだよね。

大切な事を見失ってさえいなければ、

それは、まるで関係ないことなんだよ。

そんなことで、真剣に議論してる。

それほど、この地球って、暇なのかい?

問題が山積みではないのかい?

その内に、お尻に火が着くね。

©️Shanxi's One word.
Photo/Coments/Story/Belong to Yam.Hi!
#花 #みてみて #写真 #95.