#花 #はな #ハナ# flower #꽃

2019-07-14 17:53:21 | 日記
#花 #はな #ハナ# flower #꽃

#43 ©️Thankyou 39&394Shanxi 14 July 2019.

花がある。

町に。



早い夕暮れ。

ライトが灯る。

色々な花は引き立ち役。

もし、世界に一種類しかないとしたら。

何処へ行っても、何処の国にも。

それしか、世界には無いとしたら。

それでは、オンリーワンでは無い。

色々あるから、オンリーワンなのだ。

『人』は互いに支え合っている。

だから、倒れない。

昔、髪の毛の長い先生が番組の中で述べていた。

『良いですか~。皆さん。』


思えば、そこにいた生徒たちももう大人になり、そこを卒業して様々な職業に就いた。

先生自身、顔にシワが沢山増えて、

長い髪もバッサリ切った。

青春の花を咲かせる。

そして、その花は散った。




とある温室のトロピカル館。

そこには様々な花がある。

水の中には、小さなメダカが葉の下に隠れる。

現れては、隠れ、

隠れては、現れる。

お互いに追い駆けっこしている。

『メダカの学校』。

それは上手な表現だ。

私たち人間も同じだ。

太陽系の中で、

あちらに、こちらに、

行ったり、来たりしている。

天の川銀河の外には、アンドロメダが有っても、そこまでは遠すぎる。




蜂だと思って喜んでいたら。

羽根の無い蜂?

そんなバカな。

蟻に違いない。

お前は何ナンなのだ?

言葉が通じない。

ヒトは、自分の言葉しか話せない。


それで、実は良いのかも知れない。

次元を越えて、

仲裁がやがて支配、

制覇となると、

厄介になる。





大きすぎると、私たちには

それが何なのかが分からない。

小さな過ぎても、やはり分からない。



同じ花でも、

白あり、

赤あり、

桃色あり。


どれが一番ですか?

何てのはバカ臭い話だ。

優劣などある筈無い。

もし、有るとすれば

そう感じているその人の頭の中だけのこと。


王さまは、透明の服を勧められて着て町に出た。


『何故、庶民は私を見ては笑うのだ?』


『王さま、それはあなたが素晴らしいからですよ。』


『おお、そうか、そうか。ワシはそんなに素晴らしいのか。』


知らぬが仏。

日本にはそう言う諺がある。




赤いインクやペンキで、

赤く塗りたくったら、

こんな紅い花が出来るのだろうか?


胡蝶蘭はスプレーを掛けられ、

水の中のインクを吸い上げると言う。


ヒトは

奇妙なモノ、
変わったモノ、
奇異を好む。


自分しか持っていない。

そう思っていたら、

周りが同じモノを持っていた。

個性から、個性が無いのが個性となり、

やがて、別のモノに変わり、

それを繰り返す内に、

流行の時計がクルクルと廻った。




もう、何千年と生きてきた。

ヒトは、出来ないことを植物はやって見せる。


昔、香辛料として重宝された。


かなりキツイ香りと、

強い味は蜂や虫たちも避ける。

それゆえ、ヒトはこれを猛毒の植物として、ヒトも避けていた。



しかし、これをヒトはハーブティーにして飲んだ。


柑橘類のヘンルーダ。




梅の芽生えをヒトは表現しようとした。

春一番に草木が芽生え

人を喜ばせる。


花は


眼と

鼻と

口に甘く、



それを食べたら

美味しいことを知りました。




#花 #花とヒト #植物の力 #短命なヒト #そして長命なスパンの花 #燃え出でては去って行き #又、出でる。

©️Photo/Coments/Story/Belong to Thankyou39&394Shanxi blog on goo.14 July 2019.#43.

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