音楽屋は何処まで行っても道楽屋。        

もう戻る事は無いかもしれない?
暫くは此の侭にして、もう少しの間現役でいる為に片方の草鞋を繕う必要がある。

明日はダブル・ブッキング!

2010-02-04 09:44:29 | 意地悪爺さん
         大阪・中之島・中央公会堂
明日はチケットの発売日、だが、次女の七回忌、多忙の中熱海へ行かなくてはならない。
山?で迷っている暇がある男が、忙しいからと怠ける訳にはいかない。
我が家の命日の数が増えて来た。
残った家族が集まらなくては為らない日が増えた訳だから、良い事だ。


山歩(サンポ)が後半一気に盛り上がる?

2010-02-04 01:19:01 | 脚力尽きる時
 そもそもの原因はこの兜神社にあった。
思わぬ処に小さな神社、石段を登りお参りをした。
真新しい小さな蝋燭が数本立てて在った。
私「後の人の為に余った蝋燭を火を点けずに置いて行ったんだ、エライ!」
同行者「蝋燭は持って来たけどマッチを忘れたのとちゃいますか?」
馬鹿を云い石段を下りずに上にあった道を歩き出したのが工事用の道だったのだ。
滋賀から、京都へ超えるのに尾根まで出る必要はなかった。
工事用の道は断崖で消えた、引き返すには暗すぎる。
国道一号線の車の音が聞こえる。
何となく「人が歩いたな?」と思われる踏みしめた後を見つけ強引に降り出した。
日はたっぷりと暮れ足元が見えない。
携帯のカメラのライトを頼りにすり足、何とか家の灯りが見える所まで降りて来た。
堰堤を越え墓地に出た、成功だ!墓地が在るという事はそこから先の道が保障された。
墓地を抜けホッとした瞬間、 同行者「ゾンビでんがな!」
少し声が震えている様に思えた。

ほんの山歩(サンポ)のつもりが?

2010-02-04 00:51:45 | アンチエイジング
旧東海道を山科の駅前を過ぎ大津方面へ向かうと左てに三井寺参道と書かれた
大きな石碑が在る。昨日山科で打ち合わせ後、「少し位なら良いだろう!」
久し振りに道草の虫が目を覚ました。
時雨気味の小関峠をなん無く越えると、そこは三井寺の寺領。
此処までは何時ものペース問題は無かった。
目的は運動不足の解消、即座に引き返す、違う道をと思ったのが大きな間違い
の始まり。
自然歩道に入り、一か所道を間違た、高圧線の工事の道は遊歩道より歩き易い
それに騙されたのだ。
挙句、尾根に出た。もう三十分もすれば辺りは暗闇だ、少し慌て出した。