貴重な資料

村田久夫さんのお陰で思い出した寺島 尚彦さん。
昭和61年一月にドレミ楽譜出版社から「シャンソン名曲全集」が出版されていますが、寺島さんは71曲全てに解説を付けています。
シャンソンの世界でこのような本は二度と出版されることはないでしょう。
本国でも「シャンソンを聴きたいなら日本に行きなさい！」と言うジョークが有るようで
すが、確かに今でもシャンソニエの数はジャズのライブハウスを遥かに上回っている
ようです。又、カルチャー教室も多いでしょう。
シャンソン界にとっては貴重な資料、教材として大切にしなくては成りません。
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書き込み

共同通信の村田さんからメールがあり長崎新聞のブログの事を知る。
村田さんのコラムは流石ベテラン記者と唸らせる物だ。
シャンソンの世界にも多大な影響を与えた寺島尚彦さんの記事も懐
かしく読んだ。
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