暇なざれごと

ごくごく日常の話とか色々ありのノージャンルの戯言(?)日記です。

上々颱風:風の祭り ~CARNAVAL(カルナヴァル)~

2010年12月07日 23時44分36秒 | 上々颱風
おなじみの発売前フライング買いです。
気になる方は、この記事はスルーしてください。


フルセルフカヴァーのみのアルバムです。
セルフカヴァーは、前に出ていたアルバムもしていましたが、全曲は
初めてですね。

上々颱風の場合、セルフカヴァーでもアレンジが凄いバンドなので、
かなり期待できるのです。
他のバンドやミュージシャンだと、やっても少し変わった程度ですが、
上々だとまるっと別の曲になりますからね。
ある意味、ファン泣かせ。
(曲の冒頭だけで、すぐに当てれない事があるので。)

最初は「愛より青い海」から始まりですが、聞いてみて「ああ聞き
なれた感じだ」と思いました。

が、次の「いつでも誰かが」で、あっさり裏切られました。
いい意味での。
ライヴと同じで、この曲での肝は2番目からだと思う。
なんたって、ヴォーカルの二人以外のメンバーが歌っているので。
上々は、バンド全員実はヴォーカル兼ですからね。
当たり前なんだけど。

「流れのままに」は、かなりジプシー系ぽいイメージ。
一瞬判らなかったですよ。

「鳥の歌」はヴォーカルは今回のほうが好きだけど、音楽はオリジナル
が好みかな。
綺麗すぎるんだよな。音が。
個人的にはチャンゴの激しいところから始まるのが好きな人なので。
大好きな曲なので特に思うところあってしまう。
この曲聴くとライヴの時でも、チラチラ浮かぶ事があるんだよね。
その為か、ライヴの時は一瞬後ろ向いてしまうんだけど、その理由は
関係ないので言わないとこう。

曲的にヤバイと思ったのが、「連れてってELYSION」。
全体に色気がかなりあります。
音楽で確かに色気があるこはあるんですが、これはそんな所の問題
ではない。
マジで鼻血もんの色気。

前のヴァージョンが可愛らしいイメージなら、今回のはエロティック。
元々エロティックな曲なのでしょうけど、熟成された声の艶が半端ない。
声を張り上げているわけではない声のエロ。
これは聞いてもらわないとわからないと思う。
最初は私も普通だったけど、最後は別の意味でドキドキした。
女性の私もメロメロですよ。

「平和が戦車でやって来る」は、これはかなりイイ。
私はオリジナルよりこっちが好きです。
どっしりした音の感覚があり、力強さもある。
この曲らしいアレンジだなぁ。

「瞳の中の青い海 」はライヴの時に近い半アコースティック。
この曲のこのアレンジは、何回聴いても良いもんです。
ライヴで聞きたくなったよ。

「ハイ・ハイ・ハイ」は、ここまで沖縄アレンジしなくてもいいと思う。
この曲の良い所は、「さりげなく沖縄諧調」だと思っているからかも
しれないけど。

「名もなくまぶしくスチャラカに」はいわずもがな。
このまま弾けたい気分になります。

「上々颱風のテーマ 2010」はライヴ行く人にはお馴染みですが、フル入ったのは初めてだと思う。
(前身バンドの「ひまわりシスターズ」除く。)
かなり貴重。
もう入っちゃったから、今後ライヴ版以外の他のアルバム入ることないだろうなぁ。

ライヴの時に聞いているアレンジに近いものが多いです。
全体的雰囲気や曲順を考えても、「ライヴの音源を綺麗にしました」
という感じに受けました。
曲順を見てもライヴに近いと思う。


このアルバムの最も楽しめる方法としては、曲順を見ずにそのままCDを聞く事です。

「ええ?」と思うかもしれません。

ですが、この聞き方がこのアルバムに相応しい聞き方だと思う。
「次はどの曲がくるのだろう?」というドキドキ感とか、そいう感覚を味わえ本当にライヴに行った気分に浸れるから。
特に初回は、この方法はかなり効果的なので、まだ買っていない人はお試しあれ。

・・・・ってこのレビュー読んでいる時点で、意味が無いのかもしれませんけど。
そいう楽しみができるアルバムだと思いました。

ライヴがいけない時に、代わりに聞くCDとしてぴったりではないかな。
たぶん上々颱風ビギナーにお奨めの一枚でしょう。

今週末リアルにライヴですが、ますます楽しみになってきました。
どんな風にくるかな?



黒い。

2010年11月24日 23時27分31秒 | アロマ・ハーブ
実はすでに三十路どころかアラサーの自分。

そろそろケアを強化しようと思い、色々な化粧品を調べています。
持ってはいるんだけど、いまいち私的に腑に落ちないところがあって迷走していたのですが、ある時知り合いのアロマセラピストさんからある化粧品を紹介されました。

「ナチュラルグラッセ」という化粧品です。

私が使用している基礎化粧品の「バイオラブ」の姉妹会社らしく、「食べられる化粧品」がコンセプトの商品です。
前々から口紅とか化粧品って、なんらかの形で微量でも実際口に入るものだから、凄く気になっていたんですよね。

で、試供品で貰えた「メイクアップ クリーム」を使用してみる事にしました。
(美容液とか色々入ったBBクリームに近いもの。)

会社の朝での反応は、ありませんでした。
下手なのもあるのですが、私は元々化粧映えするタイプではなく、しても気づかれないのですよね。
まぁ、仕方ないかって思ってすごしていたのですよ。

でも、同僚の一人は気づいていたらしく、昼休みに聞かれました。
「おっ」と私はちょっと嬉しかったのですが。

「うーん。なんかいつも(すっぴん)より黒いよね。」

と言われ撃沈。
肌白く見せるために塗ったものが黒く見えるなんて。
地黒なんだけどさ。_| ̄|○

いや、腎臓が弱っているから肌が黒く見えたのかも。
まだ諦めたくない。

ということで、肌に影響なかったこともあり、製品版でリベンジしたいなぁって思いました。

ちなみに使用感は、オレンジの精油香りがして結構好きです。
(ベルカプテンフリーなので光毒性はないです。)
BBクリームのように使えますが、+ファンデーションしたほうがいいかもしれませんね。



久々に東京。

2010年10月17日 23時10分10秒 | 日記
今回、久しぶりに上京してきました。
上々颱風のライヴでもなく、コミケでもない理由では、本当に久しぶり
です。

今回は、鈴井貴之さんの舞台「CUT」見に行くためでした。
元々「当たらないだろう」と諦め半分の先行で、運良く当たっての
観劇でした。
くじ運ないので、これは嬉しかった。

それに伴い、いつも行けれない場所も行こうと思いました。
調べて夜行バスで上京。

朝7時半近くの東京駅着でまず行ったのは、秋葉原の「クリエーターズ
カフェ『秋葉原制作所』」という所。
いわゆる漫画を描くための漫画喫茶みたいなところです。
スペース的には小さいところですが、パソコンにはコミックスタジオや
フォトショップにタブレットレンタル、それに有料だけどDTP系で使う
プリンターなどがある私にとっては素敵空間の場所でした。

ここでコピー本作れたら絶対幸せだわ。
名古屋でもいいから、こいう所欲しい。
どうしても某ビジネススペースだと、コミックスタジオ入っていないし、
パソコン使用料高いわで結構大変なので。

そこに2時間ぐらいいて、そこから駅そばのボークス「天使のすみか」
行って、月一のワンオフという特別な人形を見に行こうと思ったけど、
秋葉原の店舗だけ、イベントが月末にあるために展示がありません
でした。イベントの時にワンオフだすそうで。
見たかったな。



でも、撮影したりそこで色々と人との出会いがあって、色々としゃべれたので楽しかった。

が、それが原因で時間が押すことに。
結局、朝もお昼取らず会場に行って目的の観劇しました。

舞台は凄かった。
見てよかったという感想。
まだ、公演があるのでネタバレもしてはいけないので、また終わった
後に書こうかと思います。
でも、見れるなら見たほうがいいと思う。

で、舞台の高揚した気分を持ちつつ、汐留にある「チャヤマクロビ」に
行ってきました。
行った時間が3時過ぎだったけど、ランチが食べれました。
元々、マクロビが好きなので行きたかったお店なのです。
ランチは豆腐のハンバーグのランチプレート。



ケーキも食べたけど、あっさりしていて美味しかった。
ケーキはりんごの豆乳カスタードケーキでした。


ちなみに飲み物はアイスコーヒー頼んだけど、そこについていたミルク
とガムシロップが凄かった。



ミルクは豆乳でガムシロップがなんと甜菜糖。
普段、コーヒーにはガムシロップを入れない私でも少し入れてみた
けど、優しい甘さが良かったです。

美味しいもの食べた後に移動で今度は原宿のボークス「天使のすみか」へ。
買い物で行ったけど、迷った挙句何も買いませんでした。
でも、結構時間いたので、そこでほぼ時間オーバー。
もう一度秋葉原や渋谷の文具雑貨の店とか行きたかったけど行け
れず、東京駅でお土産とか夕食の弁当とか買って、新幹線で帰りました。



夕食は東京駅内のタイ料理のところで買った屋台弁当。
エスニック好きにはたまらない弁当です。

泊まりなら時間とかもっとあったけど、明日は仕事なので諦めて、
また今度ということで。

たぶん、今度は年末だと思うけど、今度は渋谷の雑貨とか行きたい
なぁ。


郡上八幡。

2010年09月20日 21時46分38秒 | 日記
初めて行きました。岐阜の郡上八幡。
実際は、何度か行ってたりしますが通ったぐらい程度なのです。

今回は目的があり、その買い物しに行ったのです。

高速使って約1時間半。
昔より、近くなったような気がする。
郡上八幡インター降りて、道に迷いながら駐車場に。
駐車場があまりないのが大変かも。
観光地なのになぁ・・・・って思いながら商店街を抜けて目的地へ。

で、目的地の「さんぷる工房」。

いわゆる、食品サンプルを作っているところなのです。
なぜ、こんなところ行ったのかは、後日話にかかわるので後にします。
実は、郡上八幡は食品サンプルの有名なところなのです。
あっちこちに、そいう所がたくさんあるのです。

「さんぷる工房」は、色々なテレビに紹介されているところ。
色々なサンプルをストラップやキーホルダーにして売っています。
製作体験もできちゃったりします。

・・・・・が、今回は時間とお金のことがあり目的のものを買って終了。
見ると色々と使えそうなのもあるので、また来ようと思います。

帰りにちょっと気になった雑穀屋に。
といってもお米屋さんですけど。
マクロビの材料として使われる「きび」や蜂蜜が豊富にあって、良いところ見つけました。
その店にそば粉で作ったシフォンケーキがあったので、ヨモギのを一切れとシフォンケーキのラスクを買いました。

ほんわか柔らかくて、柑橘系の香りもほんのりしていて美味しかったです。
ラスクは明日会社でも持っていこうと思います。

久しぶりにほんわかした遠出になりました。
近いうちに行きたいな。


ホメオパシーとアロマテラピー。

2010年08月27日 23時57分30秒 | アロマ・ハーブ
ちょうど、あるブログの方がホメオパシーを実践していることを書かれていました。
そこであるホメオパシーの事件を知りました。
この事件知らなかった時点で、私かなりダメかもしれませんが。

それに関して、調べてみたらすぐに出できたので読んでみましたが、これは明らかに行った側が悪いとしか考えざる得なかったです。
事件概要を端折って説明すると、助産婦さんが新生児の治療に本来与えないといけいない「ビタミンK」のかわりにホメオパシーに使う「レメディ」を与えて死なせたというものでした。

本来、ホメオパシーとは日本では「同種療法」と言われています。
私もアロマの授業で少しやった程度なのですが、基本的に「毒をもって毒を制す」というスタンスなのです。
今回の事件の以前にも、「ホメオパシー」と関連ある事故でなくなっている方がいます。

ただ、ヨーロッパ圏ではホメオパシーもしっかりと研究されて、臨床の域に行っているものもあるのです。
日本でも花粉症の治療として行われています。

医学的の考えとしては、アレルギーはその人のその物に対する「器」からあふれ出たために起こっているので、アレルゲンと同じものを少量摂取することにより、耐性をつけ「器」を大きくしてアレルギー反応を軽減させる。
そいうことらしいく、私はテレビで医療で行われているのを知ったのですが、そこでは極度の「ピーナッツアレルギー」の人が普通に数粒のピーナッツ食べても平気になるのをやっていました。
もちろん、これは医師のもとで行い、何かがあれば対処する。

でも、これは長期で行うことが必要なのです。

今回の事件のように本来「急性」的なものに対して、「長期」のホメオパシーとは相性は良くないわけでして。
当然、そんなことになってしまうのですよ。

そしてアロマも、実際代替医療として非常に似ているところに位置もしています。
私はアロマの勉強しているのですが、やはりやってみて「こりゃあキチンとした知識が必要だな」って痛感しましたし。
ちゃんと知識がないと危険です。
日本におけるアロマテラピーも「ホリスティック(全体的)」な考えで、「体が悪いなら心や他にも問題があるはず」みたいな感じです。
似てますよね。ホメオパシーと。

そして、あくまで「代替医療ではあるから何かがあれば、きちんとした医療を行うこと」というのも学びました。

「現代医療と代替医療うまく使っていきましょう」というスタンスです。
でも、キチンと勉強では解剖生理学もやっていたりもします。
ある程度の知識と現代医療と代替医療バランスというのが、重要ではないのかな。

代替医療ばかりではダメ・現代医療と上手く連携して使用すれば、一番だと思います。

そのブログの記事を読んで、自分がなぜ「アロマのインストラクター」になりたかったかを思い出しました。
試験に何度が落ちたせいか、目的が失われてある種自暴自棄みたいなことになっていたのですよ。

私は多くの人に正しいアロマの知識を持って、本当のアロマを知ってほしいから、勉強するんだよね。

なんかちょっぴり、勇気をいただきました。
まぁ、へこみ続けてはいけないね。

無理をせずに頑張ろう。



参考させていただいたサイト
実筋駄目赤本舗・パパデラックス!!様 「ホメオパシーと医療について考える」
http://ameblo.jp/damered-papamax/entry-10630263717.html

普段の日記も楽しいですよ。



20周年。

2010年07月21日 22時59分25秒 | 上々颱風
気がつけば、今日が上々颱風のCDデビューした日だったんですね。

友人に気づかなければ忘れていた。
・・・・っていうより、私の場合はその頃は既にファンだったので、出会いだった11月が重要だったりします。

とはいえ、20周年おめでたい。

その頃中学生でしたね。そんな私ももうアラサー。
メンバーは・・・・そしてエミさんは・・・(以下ハリセンローズ様に連れ去られました)

色々ありましたね。
JALのCMにジブリ映画の音楽、メンバー脱退加入、ドラマ出演など。

ファンとしては、今後も続けさせていただきます。

スチャラか一筋っっっっ。

まぁ、よく言えば一度だけでもいいのでオリコン1位とって欲しいなぁ。
夢かもしれないですけどね。

色々な場所でライヴやって欲しいから、その為に実績が必要。
難しいですね。



ツイッター。

2010年07月13日 22時35分23秒 | Weblog
流行っていますね。
そろそろ、ブームも下火になる頃かもしれませんが・・・・。

会社でも仕事で何人かやっています。
やっていて実際どう仕事に結ぶか微妙な気がします。

そのツイッターで面白いことをした芸能事務所があります。
北海道のクリエイティブオフィスCUEというところです。
ごそんじ大泉洋さんが所属する事務所です。

規模的には小規模になるだろう事務所ですが、ここのサイトや
WEB関係は仕事柄から見ても大変興味のあるサイトです。

本当に見ていても楽しいし、仕組みとか気になってしまう。
あとデザインも凄く凝っていて良いですね。
新しいものを取り入れるのが、他のところに比べて早い。
仕事的にも本当に関心させられます。

当然、ツイッターも早いうちに初めていました。

で、昨日なのですがツイッターを使ってイベントをやっていました。
ツイッターをやっているファンを集って、NACSの撮影の現場で
ツイッターで実況中継してもらうものでした。
(NACSとは、大泉洋が所属している劇団。ちょっとしたアイドル
グループ並みの人気がある。別名北のスマップw。)
応募資格もあって、ファンクラブ入っていることとかツイッターの
フォロワー10人以上いるなどが条件になっていました。

私もツイッターやっているので、見ましたが楽しそうでした。
もちろんネットにおける効果も抜群で、ある種広告になったのでは
ないでしょうか?
このスタイルたぶん、今後はよそのテレビとかがマネするかもね。

問題も無かったみたいですし、面白いイベントだと思いました。
こいうの参加してみたいかもしれませんね。
(私の場合、フォロワーいなかったので難しかったです。)

しかし、こいうことって、上が容認しないと出来ないことが多いので、
トップが凄いんだなって思う。
まぁ、そこの社長のファンでもありますけどね。
(NACSも好き。つーか、あの事務所自体好きだな。)

そいうの抜きで下に任せていると言うのが凄い。
仕事って、圧力ではいけいなのですよね。

今後も注目したいと思っています。


しかし、私的には上々颱風にツイッターやって欲しい。
エミちゃんが「ライヴなう」とかやってくれればなぁ。
でも、上々はアナログでもいいかなぁ・・・。

体力も必要。

2010年07月11日 22時37分03秒 | 日記
友達と一緒にドール関係のイベントに行きました。

知り合いの人と色々としゃべったりして楽しかったです。
ついでに次の日曜京都行くという話したら、偶然に知り合いも行くこと
になっていて落ち合うことにしました。

イベントの後半で、人形を出せることになっているので自分のを出して
抱えていたのですが、重さが半端じゃない。
まぁ、キャストドールなので当然なのですけどね。

腕が痛くなってしまいました。
つくづく、ドール系趣味にも体力が必要だと実感。

これがビスクとかではなく、割と丈夫なキャストで良かったと思う。
ビスクだったら私どこかでひび割りそう・・・・。

元々、アロマで鍛えないと思っていたので、コレを気に腕を鍛えます。

しかし、考えてみると人形を長時間抱えるのを毎日やったら、良い感じ
に二の腕細くなりそう。

腕限定、ドールダイエットっ。

・・・・出来ないと思う。


伊勢から鈴鹿。

2010年01月29日 23時28分52秒 | 日記
2ヶ月ぶりに有休を使いまして、伊勢と鈴鹿に行ってまいりました。

まぁ、目的は鈴鹿での上々のライヴですが。(^^;

折角三重まで行くので、さらに南まで行って伊勢に行くことにしました。
・・・・とはいえ、別件で用事もあったのでまず用事等を済ませてからの
出発になったので、昼過ぎに行くことになってしまいました。

伊勢到着は2時過ぎ。

平日にもかかわらず一般駐車場は無くて、今回は有料駐車場に
停めました。
元々滞在時間も長く居られないので、まぁ空くの待つよりいいかなぁ
って思ったのもありました。

で、伊勢。
・・・・・と言ってもおかげ横丁のみですが。
いつもはね、絶対に外宮は行くようにしているんだけどね。
今回はそれもはしょりました。

今回の目的はどちらかって言うと、おかげ横丁にありましたし。
目的ひとつは、ケーキ屋さん。
前から気に入ったケーキ屋がおかげ横丁にあるのですよ。

で、行ったら変わっていた。_| ̄|○

でも店名に昔のなごりがあったので、お店の人に聞いたらそこから
近いカフェでケーキを出しているらしいと言う話なので、行ってみる事に。
ケーキは置いていたんですけど、本当は贈答用のが欲しかったのですよ。
でも、それは無くてチーズケーキだけを食べて帰りました。
差し入れ用に欲しかったのになぁ。

他の目的のも探したのですが短い時間もあり、なかなか探し出せなかったです。
唯一、手に入れたのが「招き猫のおみくじ」です。

これが当たるという噂なので買ってみました。
ただし、今年版虎の招き猫のを。

結果は良い結果でした。
「えー?本当にー???」
・・・・・と思えるような内容で、本当に眉唾ものです。
当たるかどうかは、今後の私を楽しみに。

ちなみに本当は白い方だったらしいです。

色々とうろうろした後に、鈴鹿に行ってきました。
鈴鹿も自分のところとかわらず、田舎でした。

でも、ホールが2ヶ所あるあたりすごいと思うけど。
(うちのところは、スタジアムはあるがこいう文化ホールは一つしかない。)

ライヴは、楽しんでまいりました。
まぁ、色々とあるので、これは別で。

それから、直ぐに高速のって帰宅。
途中のサービスエリアで伊勢うどん食べてきたけど、伊勢うどんなのにこしがありました。
普段地元で食べている伊勢うどんでしたね。あれは。

・・・・で、時間調節失敗して、高い金額のまま帰宅しました。
明日仕事あるし・・・ね。ちぃっ。

今回は時間無くってあまり回れなかったので、伊勢はまた近いうちにリベンジしたいです。

いつ行けるだろう?
京都も用事があるので行きたいし・・・・。


片道=往復。

2009年09月26日 23時58分19秒 | 日記
色々考えていたのですが、やはり南座は行く事になりました。
・・・・いや、まだチケット取ってはいないのですが。

伊丹の上風に行った時は、「次の南座は無理だな・・・・」って考えていたのですが、色々と考えてみたらETCを使って高速で行けば片道の新幹線代で往復できることに気づいたので。

ETC万歳。

普通に考えれば、高速無料もまだありえそうもないので、ETCは使い勝手がありそうです。
(つーか、怪しいからね。あの手の公約は。)

とりあえずは、ETCの元は取れそうな感じではあります。

気づかなかったのだが、私のところからだと伊勢も京都も距離的にほぼ変わらないのね。
これを別件で高速走るまで気づかなかった自分が、阿呆なだけなんだろうけど・・・・・。

行けるかどうかは、また後日で。

チケット取らないと。

ありがとう。

2009年09月09日 23時22分02秒 | 日記
ちょうど今日は、「2009年9月9日」になり「9」並びで「サンキュー」
となり、最近はまりかけている「オフィスキュー」と言う北海道の
芸能事務所でイベントやっていました。
(大泉洋さんの所属事務所ですが。)

今回のイベントテーマが「ありがとう」ともあり、ちょっとした企画にも
私は参加しました。

その企画とは「普段いえない『ありがとう』を言おう」というものでした。
いくつでも投稿できるのですが、まず書くとしたら誰に書こうと思った
のです。
色々と考えて、私は「私のかかわるすべての人に」にしました。

やはり自分自体に色々と迷惑かけたりしているからね。
言葉も色々と考えて、遊び的なイベントだけどいい加減なことできない
から。
メッセージを投稿したのは、昨日の話。
どのメッセージになるかわからないため番号がふられてくるのですが、
偶然投稿したらキリ番をゲットしたり・・・・・。

普段は言え難い部分もあるからたまには、こいう日に「ありがとう」
っていうのもアリかなって思った今日でした。


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投稿した文はこちらのサイトで見られます。
http://www.office-cue.com/999/

検索窓で「1500」が私のメッセージになります。

本当にありがとう。


ETC。

2009年08月28日 23時51分07秒 | 日記
ようやく自分の車にETCつけれました。

本当は早くに付けたかったのですがクレジットカードとかのこともあり、
なかなか付けれなかった訳です。
家族でも私が最後に付ける人だったり・・・・。
ニュースなどで知っている人も多いと思いますが、取り付けるのも
大変でした。

まずETC本体がない。

そこから探すのスタート。
カードは比較的簡単に作れたのですが、ETC本体が見つからない。
あったとしても高かったりする。
機械の構造から考えても1万3000円はないだろう・・・・・ぼったくり。

さらに取り付け料が、高いっ。
取り付けだけに4500円とか7000円とかする。
しかも国産車でこの値段だから、外車だともっと高くなるので、えらい
ことになりそう。
ちなみにセットアップ料は2600円で、これはどこかでも同じでした。
(セットアップとは機械に車の情報を入れることです。つまり車変えて
使っているETCを持っていくとなるとセットアップが必要になる。)

私の場合、店にあった一体型のをつけて16000円かかりました。
(機械自体が1万・・・・・・・。)
お金ないのに・・・・元取れるだろうけど。

これで伊勢とかも1000円。京都も1000円ちょいで行ける。
9月の連休で出かけられる。
元とるのには伊勢なら6回ぐらい行かないといけないんだけどねぇ。

しかし、エンジンつけたときの音声は慣れていないから、びびるなぁ。
そのうち慣れるだろうけどね。

まだ使ったこと無いので、早いうちにETC使ってみて不具合みないとなぁ・・・・。
近いうちに使う予定あるので、「いざ使ったら・・・・」っていうことは無いようにしいですとねぇ。


TEAM NACS:LOOSER-失い続けてしまうアルバム-

2009年08月26日 23時19分44秒 | CUE/NACS
「TEAM NACS」は、大泉洋さんが所属で有名な劇団ユニットですね。
気にはなっていたのが、見る勇気が無かったのですが、今回初めて見ることにしました。
きっかけは、ある動画をyoutubeを見てからでした。
それは、今回見たものを紹介するもので歴史ものの舞台だったので興味をもったのですが、家の近所のレンタル屋には無くてDVDを購入することにしました。

ネタバレも含みますので、ご注意してください。
知りたくない人は、スルー推奨です。
後、今回は現在の芸名「戸次重幸」さんは、ごちゃごちゃになるので、当時の状態の旧芸名で本名で役名の「佐藤重幸」さんに統一します。


話は、主人公のフリーター「佐藤重幸」が現代でタイムスリップするという薬を使い幕末に行く話です。
・・・・タイムスリップの薬と聞いて真っ先に、昔の少女マンガを思い出しましたわ。
(フレンドの「ないしょのカウント5」というのですが・・・・・そういえば、フレンドって今デザートでその昔TEAM NACSが・・・以下略)
この公演より前からある作品ですが、よくあるギミックなのかな。

そして、幕末の新撰組を中心に話は動くのです。
なぜかいい加減な(?)主人公は、「山南」と言う新撰組のメンバーにされてしまったりするのですが。

主人公の「佐藤重幸」さんは、そのまんま役者本人っていうのは受けたな。
フリーターとかの設定は違うだろうけど、どういうキャラ作りしたのか気になるところではありますね。
(たぶん本来の本人とは、違うはず。)

話とかは、新解釈の新撰組で歴史が苦手な人でも入りやすく楽しめますね。
人にはよるけど、幕末のころの「こいうことがあった」みたいなところは、歴史が判りにくい人にとっては非常にわかりやすくて楽しめます。

ただ、身内受け系のネタがありましたね。
私の場合、「TEAM NACS」の予備知識はあったので楽しめたのですが、これが「TEAM NACS」や「水曜どうでしょう」とか判らないと楽しみが少し減ると思います。
例えば、音尾琢真さんは普段「目の離れた魚キャラ」なのですが、普通知らなかったらパッとは笑えないかも。
(実際に初期に見たころは、私も気づかなかったりしたので。)

「TEAM NACS」自体がメンバーが5人っていうこともあり、新撰組と対立する長州藩は、入れ替わってやっていて、あまりにも登場人物が多いため「5人だと大変だ」と言ったネタを飛ばしていました。

新撰組と長州藩の区別は、リバーシブルになっている羽織を裏返ししたりするだけなので、キチンと役柄を演じないと観客がごっちゃになりそうなものですが、私はそうにはならなかったので、やはり演技力は凄いですね。

それでも、どうしてもとこかに「この人だ」っていう影が演技に滲んでくるのですが、音尾琢真さんとかはキッチリと違うキャラになりきっていて、一瞬「同じ人だよね」と見間違う感じはありました。

大泉洋さんは土方なのですが、もじゃな土方っていうとイメージはちと違うような気もしますが、これも意味があったキャストで、最初は判らなかったけど最後の方できっちり判る様になっており、必然的なキャストだったと思います。
でも、この話では土方はやや悪役なような・・・・。


主人公「佐藤重幸」の気持ちは、なんとなく判るなぁ。
私もなんとなくこいうこと思ったことあるからねぇ・・・・・・。
ただ、疑問な部分もあったので副音声で聞いたのですが、その話のさわりはありつつも真実は語ることもなく・・・・・。
未だに気になるところです。


私のお気に入りは、クライマックスの池田屋の暗転による立場逆転するシーンですね。
新撰組と長州の一対一の対決シーンなのですが、暗転すると新撰組の沖田が長州の桂に、長州の宮部が新撰組の近藤に・・・・っていう具合ですが、この演出はよかったな。
逆にこれは5人と言う人数の少ないならではですね。
これは見る価値ありますよ。

衣装は、現代の洋服にリバーシブルの羽織をつけたもので、表現しているのですが、これ良いなぁって思いました。
現代も織り込ませて、なおかつ何役もこなすという状況だからなの衣装なのですが、カッコイイと感じました。
「新撰組」とかの場合、色々なところがやっているのもあるので、しっかりとした衣装がみたいなら、そいうところのを見ればいい話なので。
こいうの方が逆に新鮮だと思いました。

舞台は抽象的なものでしたが、私はこっちの方が好きなタイプなので良かったですね。
自分的なイメージも湧きやすいですし、こいう舞台でやるこそ役者の技量が問われるところもあると思う。

これは私個人的な舞台の楽しみなのですが、暗転の中の役者さんの様子を見るのが好きなのですよ。
こいうのって場面の関係もあるのですが、役者さんによって癖が出やすい部分でもあるので、作業的に行く人とか完全に舞台降りるまで役になり切っていく人とか・・・・・ああいうのは舞台の醍醐味です。
そいうのも含めますが、今回みたいなのも、暗転の早変えとかを舞台まじかで見たいですね。
やはりDVDだと見れないので・・・・・・。

私的には、DVDではなく「舞台」でしっかり見たかったと思える作品でした。

再演やってくれたら、絶対見に行きたいなぁ。


大きな間違え。

2009年08月19日 23時25分14秒 | アロマ・ハーブ
今日やっていたドラマでの話。

今回「アロマ」が関わりあるっていうことで、興味半分で見たのです。
いつもは少しぐらいしか見ないドラマなのですが、それがあっては見るしかないでしょう。

しかし、思いっきり突っ込みたくなりました。

まず、アロマポット(キャンドル式芳香拡散器)の使い方が間違っている。
キャンドル式なのに、直接精油を垂らしている・・・・・・・。

火事になるっ。水張ってくれー。
つーか、すぐに焦げる・・・・・。

刑事ドラマなので、この精油のブレンドしたものが犯人の手がかりに
なる設定なのですが、連続していくつもの香りなんて嗅いだら鼻が
馬鹿になるよ。
たぶん途中で休んでいるのかもしれないけど、やってはいけないこと。

あと香りのブレンドもおかしいかなって思う。
例えば、刑事さんの組み合わせで「グレープフルーツ・スイートオレンジ・ペパーミント」っていう組み合わせはあるのですが、確かにアロマは自由なのでありえるブレンドなのですが、同じ柑橘系を持ってくるのはどうかと。
しかもこの3種類って、すべてトップノートという最初に香りが強いタイプばかりなのです。
調香師という専門家がいる時点で、普通ならトップノートだけは避けるようにアドバイスするかと。
(ネタばれしますが、嗅覚障害あっても知識はあるから絶対避けるはず。)

そいう意味では、「事件のあったヨガ教室では、生徒・講師ともに自分だけの香りを持っている」と言う設定にしては陳腐かと。

まぁ、香りに関しては専門的な部分ですし、それメインのドラマではないので仕方ないのですが、本当の意味でアロマポットの精油だけはやめてほしかった。

もし、あのドラマ見た方でアロマテラピー始める人がいたら、ちゃんとしたショップや専門家のアドバイスを聞いて実践してくださいね。

・・・・・かくゆう私は、インスト・セラピスト落ちまくりですが・・・・・。


次の試験は来年にしよう・・・・自分。うん。_| ̄|○


生命の境界線。

2009年06月23日 23時29分29秒 | Weblog
先日、臓器移植法の改正案が衆議院で可決されました。

・脳死を人の死としてみなすこと
・15歳以下の移植提供の禁止撤廃

この二つがメインとなります。
今回の背景には、WHOによる移植による渡航をほぼ禁止するという
話があるからというのがあるのでしょう。
今現状の状況では、幼い子達の国内での移植は場所によっては、
不可能です。

このことにより、この話を喜ぶ人も多いと思います。
また反対の人がいるのも真理。

私の考えでは、「これが正解」というのがないと考えです。
お互いの立場になって考えれば、双方の考えを持つと思うからです。

ただ、私は以前あるドキュメントを見ました。
移植手術のために渡航する女性のものでした。
女性が移植手術する為の色々な葛藤などが、映し出されていたの
です。
このケースは成人していて「自分の意思」の元にすべてを承知で
行動しているというのが、子供におけるケースと違うのですが。
ここでは移植におけるリスクについても触れられていました。

この時私は初めて、「移植=自由」ではないという現実を知りました。

まず好きなものは、自由に食べれないということ。
刺身などの生ものは、免疫などが下がるので食べれなくなるそうです。
その方は刺身が好きでしたが、手術後は食べれないというので、
その前にまぐろ丼を食べていました。

もちろん場合によっては激しい運動はムリでしょうし、「移植」なので
その臓器は「異物」として拒絶反応を起こします。
そのために「免疫抑制剤」を飲み続けなければなりません。
免疫抑制剤って言うのが、さらに厄介者でして。
これを飲むと本来では防げれる病原菌ですら、大事になる可能性が・・・・・・。
しかも、これをずっと飲まないといけません。
副作用もあるし、癌の率も上がりやすくなるというのも聞いた事あります。

さらにいただいた臓器にも「寿命」があり、それがいつ尽きるか判らないのです。
(5年~10年ぐらいらしいです。)
そして、また運良くすぐに移植手術ができるものではなのです。

僅かながらの自由のために、色々な犠牲を払わないといけなくなるのです。

私の認識では、移植とは「自由がある長期の闘病生活」です。
成人なら納得して行なうので良いかも知れません。

しかし、子供はどうなんでしょう?

リスクを理解できないまま、移植手術を行なうのです。
無事に大きくなって、自分のしていることが生きるためにすることとはいえ、普通の子と違うことにはそのうち気づくでしょうし、その時親は上手く説得できるかにかかります。
また赤ちゃんのうちに行なわれる場合、また同じように移植手術を待つことになると思うのです。

それが本当にその子にとって「幸せ」なのでしょうか?
本人で無いとわからないでしょうけど、すべてがそうでないはず。
生かすことが場合によって、親のエゴになるのではないのかって思います。

私はまだ結婚していないし、子供いません。
だから、このような考えをしてしまうのかも知れません。

以前、私もドナーカードで考えたとき母から反対されました。
母は自分の父親(私でいう祖父)を亡くなったとき、病理解剖されて、その後の姿を葬式で見ているので。
「自分の娘がああなるのは嫌だ」と言われました。
それもあり、今現在いまだにドナーカードは持っていません。

今回の脳死はあくまで法律上であり、「すべてにおける死はその個人」であると考えます。
なので、「脳死を人の死」という言葉に変に過敏になり過ぎないことも大切であります。

自分おける「死」とはなんぞやの考えをもつことが一番大切だと思います。