https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202107110000624.html
千葉大会は引き続き２回戦。
Ａシード校も登場した。
夕方の雷雨でノーゲームとなる試合もあったが、古豪・千葉商業、市原中央、日大習志野、春４強の進学校・県立船橋、甲子園出場経験のある八千代松陰、最高成績夏の甲子園４強の市立船橋、楽天・石井監督の母校・東京学館浦安、ヤクルト・金久保の母校・東海大市原望洋、安孫子、最高成績夏の甲子園４強の千葉経済大学付属、春の選抜に出場し、関東大会を制した優勝候補の専大松戸、唐川の母校・成田、二松学舎沼南時代に強豪だった二松学舎柏、昨年度の独自大会を制した木更津総合、公立高校にして２度の全国制覇を誇る習志野、春の千葉王者・千葉学芸などが３回戦に進出した。
一方で大型捕手・村山を擁する幕張総合、東総工業、印旛明誠、千葉英和、西武台千葉、横芝敬愛、暁星国際などが姿を消した。
千葉学芸の注目のスラッガー・有薗には一発が出なかったが、チームメイトの板倉が２発を叩き込んだ。
ポジションがファーストなのか。
プロを目指すなら外野を守れる守備力が欲しい。
