先週X-E1で撮影した画像をモノクロに変換し粒子を入れてみると銀塩の雰囲気に。使用したCanon 50mm f1.4 Lマウントが1959年製造のレンズという事もあり、最新のデジタルレンズとはまったく違う雰囲気に。
元画像がこれ。X-E1と同時にリコーのGRやGXRも持ち歩いているのだが、3台持ち歩いても苦にならないサイズと重さはとても楽。一眼レフのミラーショックがない分ブレも少なく撮影がとても快適になった。
ミラーショックを気にせず感度を上げて明るいレンズを使えば通常撮れない物はない。今後、大手の2大メーカーは視点を変えて本気でカメラの未来を考えないと取り残されるかもしれない。
X-E1 Canon 50mm f1.4 Lmount ISO3200 開放で撮影
NEXじゃだめだと言うことも。
手振れ補正が入るとレンズが大きくなるし、
ボディに入るとフォーサーズのように叩かれる...
私見では、ミラーレスが進んでいくと、
マイクロフォーサーズのメリットがたってくると
思うのですが、いかがなものでしょうか。
リコーが今後どうなるかわからないが、GRもGXRも使い続けるし、それらがAPSなので、フォーマットの違うM4/3に手を出す気はまったくないです。