X-T2+ズマリット5cm f1.5
X-T2に初めて取り付けたレンズは、Summarit 5cm f1.5。上野の東京国立博物館で禅の展示を見た後に撮影。X-T2は相当使いやすくなってほとんど欠点を感じないボディに進化。相当数売れているとの事だが、このボディをきっかけにミラーのある一眼レフからミラーレスに移行する人も増えるだろう。
先日フジのX-30をメインカメラにして仕事をしている若いカメラマンに会ったが、見栄を気にせず目的に合ったカメラを使いこなしている人の言葉は清々しいと同時に時代の大きな流れを感じる。センサーのフルサイズ信仰は年齢が高い人ほど多いが、デジタルから写真に入った人にはセンサーサイズはあまり関係ないと思ってよい。それによって、カメラ以外の周辺機器の選び方使い方が変わるだろうね。
☆最近国籍を問わず若い人と話をしている方が断然面白いのは、未来の先読みが出来るから。
X-T2+Summarit 5cm f1.5