この前お茶を仕入れに行った時、老板(オーナー)からこれを飲んでみろと言われていただいたお茶は、金駿眉という紅茶。この金駿眉というお茶は今世紀に入ってから作られた新しい紅茶。色はオレンジ色に近くやや甘くてフルーティーなので飲みやすい。
産地は当然福建省武夷山で、このお茶は芽の部分のみを使っているので、とても手間がかかり高価なのだそうだ。茶葉はオレンジ色と褐色とが混ざりあっている。お湯の温度は緑茶と同じ85℃くらいが理想で、高温だと香りが飛んでしまうそうだ。
以前、福建省に三泊した時は、どこの会社に行っても朝から晩まで紅茶攻めにあい、初めてお茶酔いを経験した。福建省では烏龍茶は有名になり過ぎたので商売用のお茶で、今では味が薄いそれでは物足らなくなり、現在は紅茶が主流になっている。もしかしたら、お茶中毒なのかも知れない。
ビゾ用エルマー65mmをX-E1で使うと約100mm ビゾ用エルマー90mm f2.8は135mmに。Jpgで撮った画像は、そのまま使えるほど色が良い。
X-E1 Leica Elmarit 90mm Elmar 65mm 両方ともVISO用レンズ 照明は色温度を変える事ができるモノブロックタイプのLED1500A