しゃまらんの出来る限り毎日日記

もう36歳。新しいことを始めようと、がんばってブログを毎日書き続けてみるつもりだったが、今は書きたいときに書くブログ

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石破がまともなことを言っている(それでも彼の言うことには反対だけど)

2008年11月19日 21時18分09秒 | 政治
一部抜粋
【田母神氏がそれを読んでいたかどうか、知る由もありませんが、「民族派」の特徴は彼らの立場とは異なるものをほとんど読まず、読んだとしても己の意に沿わないものを「勉強不足」「愛国心の欠如」「自虐史観」と単純に断罪し、彼らだけの自己陶酔の世界に浸るところにあるように思われます。
 在野の思想家が何を言おうとご自由ですが、この「民族派」の主張は歯切れがよくて威勢がいいものだから、閉塞感のある時代においてはブームになる危険性を持ち、それに迎合する政治家が現れるのが恐いところです。
 加えて、主張はそれなりに明快なのですが、それを実現させるための具体的・現実的な論考が全く無いのも特徴です。
 「東京裁判は誤りだ!国際法でもそう認められている!」確かに事後法で裁くことは誤りですが、では今から「やりなおし」ができるのか。賠償も一からやり直すのか。
 「日本は侵略国家ではない!」それは違うでしょう。西欧列強も侵略国家ではありましたが、だからといって日本は違う、との論拠にはなりません。「遅れて来た侵略国家」というべきでしょう。
 「日本は嵌められた!」一部そのような面が無いとは断言できませんが、開戦前に何度もシミュレーションを行ない、「絶対に勝てない」との結論が政府部内では出ていたにもかかわらず、「ここまできたらやるしかない。戦うも亡国、戦わざるも亡国、戦わずして滅びるは日本人の魂まで滅ぼす真の亡国」などと言って開戦し、日本を滅亡の淵まで追いやった責任は一体どうなるのか。敗戦時に「一億総懺悔」などという愚かしい言葉が何故出るのか。何の責任も無い一般国民が何で懺悔しなければならないのか、私には全然理解が出来ません。】

ここまでは納得。というか石破さん、ちゃんと考えていたんだなあと少し感心。
しかし以下が納得できない。

後半抜粋
【この一件で「だから自衛官は駄目なのだ、制服と文官の混合組織を作り、自衛官を政策に関与させるなどという石破前大臣の防衛省改革案は誤りだ」との意見が高まることが予想されますが、それはむしろ逆なのだと思います。
 押さえつけ、隔離すればするほど思想は内面化し、マグマのように溜まっていくでしょう。
 「何にも知らない文官が」との思いが益々鬱積し、これに迎合する政治家が現れるでしょう。それこそ「いつか来た道」に他なりません。
 制服組はもっと世間の風にあたり、国民やマスコミと正面から向き合うべきなのだ、それが実現してこそ、自衛隊は真に国民から信頼され、尊敬される存在になるものと信じているのです。】

ここで書いているのは、不満を溜め込んでいる自衛隊を放置しないためにも、政治に関与出来るようにしようとのことで、根本は田母神氏が思っていることと変わらない。
でも本当に軍隊が不満を溜め込まない為に公の場で発言出来ることが大切なのだろうか?たとえば戦中の軍隊の暴走は、彼らが自由に発言出来ていたら無謀な戦争に突入しなかったのだろうか?
この不安が解消しない限り、全く支持することは出来ないな。
そこまでしないと暴走するようなリスクを抱える軍隊なら、解体してしまうのも一つの案だと思うのだけど。
極端だけど警察予備隊に戻すとか。

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