隠れ家に日本ミツバチの巣箱を置いてあります。
周囲が植林された杉林のため、冬になると蜂たちの餌になる花がありません。
その為、冬は夏に蓄えた自分たちの蜜を食べて乗り切るようです。
蜜が無くなってしまう前に採ってしまおうということになりました。
巣箱の中は、蜂だらけです。
たくさん蜜がありそうです。
せっせと蓄えた蜜を横取りするのは可愛そうですが、すべていただくことにします。
巣箱の奥までぎっしりでした。
「何をする。採るな‼」とまとわりついてきますが、一切構わずにいただきます。
すべていただきました。
また、春に帰ってきて、蜜を貯めてください。
バケツに二杯、これだけありました。
この形で食べるのが夢でした。
「う~ん、美味しいです。ミツバチさんありがとう。」