隠れ家を片付け、川へ出発したのは11:00です。
体力低下のため、あまり厳しいところへは入川したくないのですが、やはりここは無視できません。
一昨年は、何回も崖を転げ落ちそうになりながら川へ到着しました。
なんとかおとり缶を流れに漬けて、おとりを入れた引き舟を手にし、またまた河原をひたすら歩きます。
やっと目的のポイントへ到着しました。
おとりを付けて、送り出すとすぐに掛かりました。
22cmサイズでした。
おとりを交換し送り出すと流れですぐに掛かりましたが、外れてしまいました。
このあと暫くなんの反応もありません。
こうなるとトラブルを覚悟で超荒瀬を攻めます。
やはりすぐに根掛かりし、外しに入っていけるような水流ではないので糸を引っ張りブレイクさせました。
もうこの場所は諦めて少し下流へ戻ります。
次は、比較的穏やかな平瀬を攻めました。
コクン、ガリガリとあたりがあるのですが、なかなか針掛かりしません。
やっと1匹目が掛かり、このあと3匹を追加して、13:30分となり帰ることにしました。
少ない時間でしたが、型が良かったのでそこそこ楽しめました。