試合終了のホイッスルが鳴った直後、今野選手がピッチに倒れこむような動きをしていたのが印象的でした。目の前の対戦相手と、目には見えない主将としての重責とを敵にまわしての戦いは辛く厳しかったことと思います。同時に、昨季まで主将を務め続けた土肥選手も、同じような苦しみを幾度となく味わったのだろうと考えさせられました。
以前にもJ2の試合などで横浜FCのGK菅野選手の能力の高さを目にしてはいましたが . . . 本文を読む
近藤祐介選手が移籍期限を延長したこのシーズン、J1に戻ってきた神戸の主力FWとして確かな存在感を見せています。対戦チームのサポーターから「大久保も怖いがまずは近藤を抑えないと」と警戒されたりするほどに。
東京でプレーしていた頃は恵まれすぎるほどに恵まれた身体能力をやや持て余していたような部分もありましたが、神戸で実戦経験を積むことによりその活かし方を身に付け、ドリブルに、ポストプレーに、シュー . . . 本文を読む
先日のナビスコ杯アウェイ大分戦はこちらがうまくいったわけではなく、対戦相手である大分の出来があまりにひどかったということなのでしょうか。今節新潟戦について言えば、先制点の与えかたがこれ以上ないほどに悪かったせいもあって、結局最後まで流れを掴みきれませんでした。矢野選手とエジミウソン選手の存在感は確かでした。迷いなく素早い寄せを見せる新潟の選手たちに我が東京の選手たちが圧倒される場面を何度も見せら . . . 本文を読む
引越しのときに愛用のG'zOne TYPE-Rの背面液晶を壊してしまったため、先日auのお店でW51CAに機種変更しました。横須賀でTOKYO MXを観るには地上アナログ波でもCATV(J:COM湘南)でもダメで、かすかな希望を賭けてauのお店に行き、サンプルのワンセグチューナー内蔵機種を試してみたらきちんと映ったものですから。
ところがこれはお店の立地条件による電波の入りが良かったためらしく . . . 本文を読む