元日本代表MF望月が引退
ということだそうです。
正直なところ、生でそのプレーを観たという機会もほとんどなく、縁の薄い選手でしたが、それでも最近は気になっていました。
FC東京から福田健二選手、小峯隆幸選手が、J2降格の危機にあったベガルタ仙台に移籍した2003年、望月選手もやはり市原(当時)から仙台に期限付きで移籍していました。長く続けていたリハビリの期間を終えて、やっと試合に出られる . . . 本文を読む
平山にゲキ!社長が球拾い志願(スポーツニッポン)
石垣島キャンプでは、シュート練習の時にFC東京の椿原社長がボール拾いをするんだとか。枠を外すと社長を走り回らせることになるから確実に枠に入れないと、ということだそうです。
「社長がこんなことを言い出したのは、ことごとく枠を外しそうな旧13番の人がよそに移籍したからかなあ」とか考えましたが胸の奥にしまっておくことにします。
それにしても、こ . . . 本文を読む
外傷性脱臼で全治3ヶ月・・・石垣牛も食べられないなんて! かわいそうな茂庭選手はお嫁さんに慰めてもらってください。
開幕でエヴァウド選手と組むことになるのは誰になるのでしょう。今野選手か伊野波選手か、あるいは3バックを採用するのかもしれませんが、いずれにせよ若い最終ラインになりそうです。うーん。
となると、GKは経験重視で土肥選手が起用されることになるかも知れませんね。 . . . 本文を読む
福西崇史選手がジュビロ磐田から完全移籍で加入するという公式発表がありました。FC東京の一サポーターとして心から歓迎します。
●今季東京から移籍する選手の2006年度J1リーグでの得点
戸田光洋 1点 (清水へ完全移籍)
宮沢正史 1点 (大分へ完全移籍)
ジャーン 3点 (湘南へ完全移籍)
阿部吉朗 2点 (柏へ期限付き移籍)
増嶋竜也 1点 (甲府へ期限付き移籍)
ササ 1点 (ハグ . . . 本文を読む
数字で書くと29243。とりあえずそれはどうでもいい。
この日記でもときどき触れていますが、僕は2002年の夏の夜にFC東京の試合を見るまで、なんとはなしに磐田を応援していました。高校の先輩である中山雅史選手が今でも大好きです。
かつて磐田は名波選手を中心に強力極まるミッドフィールダー陣を擁し、他のチームとは「次元の違う」サッカーを繰り広げておりました。気が付けばその中盤の選手たちも多くは . . . 本文を読む
新旧“アジアの核弾頭”対決(東京中日スポーツ)
なんだかんだ言われても、平山選手の持つ潜在力はたいしたものだと思うのです。往年の名ストライカー原博実の指導を受けて少しでも伸びてくれればと願うばかり。
にしても、昨年あんな時季に加入したのに、一部のメディアで「わずか7試合2得点にとどまった」と書かれてしまうのはかわいそうというか何というか。 . . . 本文を読む
宮沢選手が大分トリニータに完全移籍するとの発表がありました。僕が初めて観戦した東京の試合で、直接FKを決めたことが強く記憶に残っています。
2004年、FC東京U-18から梶山選手が昇格し、またコンサドーレ札幌から今野選手が加入したことによって中盤のポジション争いは激化し、翌2005年の宮沢選手のリーグ戦出場試合数は15にとどまりました。ガーロ監督、倉又監督が指揮を執った昨季は後半途中からの . . . 本文を読む
阿部選手の移籍について、「期限付き」とはなっていますが、コメントを読んだ限りでは東京に戻ってくるつもりはあまり無いのかも知れません。2002年の加入以来応援してきた者として、また2種類の「ABE POWERS」シャツを持っている者として残念でなりませんが、阿部選手のサッカーへのこだわりを貫き通そうという姿勢にエールを送ろうと思います。
増嶋選手のヴァンフォーレ甲府への期限付き移籍も発表となり . . . 本文を読む
「おいらたちのチームが勝って元日国立にコマを進めるに違いない」
そう信じて疑わなかった、あまりに無邪気な我々は、赤と青に染まった国立の、それこそゴール裏俗称爆心地と呼ばれる近辺におりました。新春早々他所様のチームのコールにつきあっておりました。他人の心の痛みを思いやる人になることのできそうな丁亥の年の幕開けです。そういえば今年は「年男」になってしまったのでした。
場に「先発メンバー」とい . . . 本文を読む