でもとりあえずそんな些細なことはどうでもいいのです。
今日は敵味方ともに素晴らしいプレーを何度も観ることが出来ました。ここのところ観戦してきた試合の中では最も良質だったのではないでしょうか。おかげで時間の経つのが早いこと早いこと。試合終了を告げる扇谷主審の長い笛を聞いて「え? もう?」という気分でした。
前半からルーカス選手のキレキレ具合は異様なほどでした。後方からのフィードをぴったり収 . . . 本文を読む
朝起きて、井の頭通りから多摩湖自転車道を通って小平グラウンドへ。
居残ってサイドチェンジのボールを受ける工夫を凝らしている石川選手。
コーチと一対一で黙々と復帰のためのメニューをこなしている茂庭選手。
ロングボールを確実にクリアする練習にひたすら集中している増嶋選手。
壁をおいてFK練習をするキッカー陣になぜか紛れ込んでいる平山選手。
写真やサインを求めるサポーターの依頼に笑顔で応じ . . . 本文を読む
もしかして、とは思っていました。一方、あとわずかでリーグ戦300試合出場ということもあり、来季もプレーしてくれるのではという期待もしていました。
1970年生まれの三浦選手と翌1971年1月生まれの僕とはたまたま同学年でした。1988年、第67回高校選手権静岡県予選の準々決勝で、三浦選手の率いる清水市立商業と僕の通っていた藤枝東高校とが対戦しました。僕が意識してサッカーを見た初めての試合です . . . 本文を読む
えー。味スタ力は後半負けてる方に作用するんでしょうかね。そりゃともかくとして、今日は選手は皆一生懸命だったと思いますよ。皆頑張っていただけに、采配でなんとかならなかったものかと感じられてなりません。
今野選手がCBとして起用されていたためもあって、中盤で横浜のボールの出所をつぶしきれずに受け身になる場面がどんどん増えていったように思います。結局交代枠が一つ余っていたわけですから、横浜戦に強い増 . . . 本文を読む
今日は明大前LIVREさんでJSports1の生中継を観戦。アウェイにも応援しに行かないとこういうザマですか。九石ドームの大分戦行きを何とか算段するしかないですか。やれやれ。結果4-1で敗戦ですが、9-5ぐらいになってもおかしくなかったですね。ホームで2度も磐田に勝てたのはあのカントクさんのおかげだったのでしょうか。
で、今日の感想。
・磐田は前回対戦時とまったく別物。来季凄そう。
・特に . . . 本文を読む
サブタイトルは「オランダ帰りのおとぼけヒール・サッカーのっぽさんの『逆転できるかな』」というのも考えたのですがやっぱり最初に考えたほうにしておきました。
さてフロンタさんを挑発するようなポスターを作ってまで臨んだこの一戦、負けたらウスラ格好悪いなあと思いつつ、久しぶりに電車で飛田給まで行きました。やーもう前半あまりに鮮やかに失点を重ねて、「さすがに優勝争いをするチームにはこの4バックじゃ歯が . . . 本文を読む
毎度毎度苦労する天皇杯初戦、今年は大量得点&無失点スタートとなったことを喜びたいと思います。カテゴリがずいぶん離れているとはいえ、GKに塩田選手、CBに伊野波選手と増嶋選手のコンビを起用した布陣でこの結果を得られたのは収穫でしょう。
攻撃陣も大量得点、阿部選手に一発あれば言うことなしでしたね。 . . . 本文を読む
漢字研究一筋、独自の文明論─白川静氏が死去(読売新聞)
『字統』『字訓』『字通』の字書三部作などの大著を残された白川静先生がお亡くなりになったとのこと。かつて中国学研究者を目指そうとした者の一人として残念に思います。
白川先生お疲れさまでした。 . . . 本文を読む