今、自衛隊の在り方を問う!

急ピッチで進行する南西シフト態勢、巡航ミサイルなどの導入、際限なく拡大する軍事費、そして、隊内で吹き荒れるパワハラ……

9月19日(水)のつぶやき

2018年09月20日 | 主張

9月18日(火)のつぶやき

2018年09月19日 | 主張

*海自の「航行の自由作戦」を「承知していない」とする、恐るべき安倍の言動を徹底的に追及しよう!

2018年09月18日 | 主張
*海自の「航行の自由作戦」を「承知していない」とする、恐るべき安倍の言動を徹底的に追及しよう!
ーー暴走する制服組、自衛隊の統合幕僚長・海上幕僚長を即刻、解任せよ!



毎日新聞からー
「南シナ海での潜水艦の訓練は15年前から、昨年も一昨年もやっている」と明かした。今年発表した理由は「十分承知していない」(安倍)
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・中国との一触触発の事態となる可能性がある、海自の「航行の自由作戦」を、自衛隊の最高指揮官たる安倍が承知していない、知らない、としたら、完全な「軍部の独走」である。
これだけでも、自衛隊の統合幕僚長・海上幕僚長を即刻、解任しなければならない。

・だが、安倍サン、本当に知らなかったのか? 「十分に承知していない」というのは、あらかじめの、国会での(中国政府からも)追及逃れではないのか?

・米軍の南シナ海での「航行の自由作戦」は、オバマ政権下でも、トランプ政権下でも、厳しい、厳格な政治的・軍事的判断の下で行われている(例えばマイケル・ファベイ著『米中戦争はもう始まっている』文藝春秋刊)。

つまり、現下の南シナ海を巡る政治的・軍事的緊張、一触触発的状況のなかで、「航行の自由作戦」は、中国との軍事衝突をはらむ重大な軍事作戦として行われているのだ(この是非はここでは問わない)。

これを承知していない、知らない、というのは、まさしく自衛隊の最高指揮官としての「職務放棄」であり、シビリアン・コントロールの崩壊だ! 即刻、統合幕僚長・海上幕僚長などの自衛隊制服組の解任を行え!

そして問題は、海自制服組が、米海軍との連携の下で、米軍の強い要求により「航行の自由作戦」に踏み切っている事態だ。この米軍の「航行の自由作戦」への作戦参加の要求は、米軍のこの作戦開始以来、一貫して続いている。

――ここ数十年以来、もっとも米海軍との連携を重視してきた海自は、米軍の要求を拒むことが出来ないほど飼い慣らされている。言い換えれば、自衛隊の中でも「米海軍の補完戦力」化が、もっとも進んできたのが海自だ(1980年代の対ソ封じ込め戦力としての、対潜哨戒機(P-3C)100機態勢など)。

こういう状況下で、公然と開始された南シナ海での自衛隊及び米軍との「航行の自由作戦」への踏み切りは、繰り返すが、必然的に中国軍との軍事衝突を引き起こす。
まさしく、中国とのアジア太平洋地域の「覇権争い」に、日本政府・自衛隊が、軍事介入を開始したという、恐るべき事態が進行中なのだ。

日中国交回復40周年を迎え、日本政府との関係を回復しようと強いる中国政府も、この自衛隊の「航行の自由作戦」に厳しい批判を加えつつある。

再度問う!
政府・自衛隊は、即刻「「航行の自由作戦」を中止せよ。
中国封じ込め戦略である、自衛隊の南西シフト態勢(先島―南西諸島の要塞化)を中止しせよ。
暴走する、自衛隊制服組を解任し、根本からシビリアン・コントロールを立て直せ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・南シナで潜水艦訓練 初公表
毎日新聞2018年9月17日 19時44分

海自が訓練したとみられる海域

呉基地所属「くろしお」と護衛艦3隻が実施
 海上自衛隊は17日、南シナ海の公海上で呉基地(広島県呉市)所属の潜水艦「くろしお」と護衛艦3隻が対潜水艦戦の訓練を実施したと発表した。海自潜水艦の南シナ海での訓練が公表されるのは初めて。海自は「特定の国を念頭に置いていない」としているが、秘匿が原則とされる潜水艦の行動を公表するのは異例で、南シナ海の軍事拠点化を進める中国を強くけん制する狙いがあるとみられる。

 海自によると、くろしおは、南シナ海やインド洋で長期派遣訓練中のヘリコプター搭載護衛艦「かが」など3隻と合流。13日に護衛艦やヘリによる潜水艦の捜索訓練や、潜水艦が護衛艦に接近して攻撃する訓練などを実施した。

 くろしおはその後、3隻と別れ、17日にはベトナムの軍事要衝カムラン湾の国際港に親善目的で寄港した。海自潜水艦のベトナムへの寄港は初めてで、南シナ海で中国との間に領有権問題を抱えるベトナムとの防衛協力の強化をアピールする狙いがある。

 中国は、南シナ海のほぼ全域を囲む形で引いた「九段線」の内側は中国の「歴史的権利」が及ぶと主張し、近年は南沙(英語名スプラトリー)諸島や西沙(同パラセル)諸島などを埋め立てて人工島を造成。港湾や滑走路の建設を進めており、航空機や艦艇の活動も活発化させている。

 これに対して米軍は、中国が造成した人工島の12カイリ(約22キロ)内をイージス艦などで航行する「航行の自由」作戦を繰り返し、中国軍の動きをけん制してきた。今年に入ってからは、米ハワイで実施された多国間訓練への中国海軍の招待を取りやめ、南シナ海上空で戦略爆撃機を飛行させるなど、けん制を強めている。

 防衛省関係者によると、今回の海自の訓練海域は人工島からは離れているが、九段線の内側だったといい、シーレーン(海上交通路)としてこの海域を重視する海自が米軍に連動してあえて訓練を公表したとみられる。防衛省関係者は「海自の潜水艦が南シナ海で活動できる能力があることを示すだけで、中国軍への抑止効果が期待できる」と話す。

 ただし、今後も海自が周辺海域で活動を活発化させれば、中国との間で緊張が高まる恐れもある。

 安倍晋三首相は17日のテレビ朝日の番組で「南シナ海での潜水艦の訓練は15年前から、昨年も一昨年もやっている」と明かした。今年発表した理由は「十分承知していない」とした。【前谷宏】
https://mainichi.jp/articles/20180918/k00/00m/010/045000c…

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「海自の潜水艦訓練「特定の国を想定せず」…首相

 安倍首相は17日夜、テレビ朝日の番組で、海上自衛隊の南シナ海での潜水艦訓練について、「自衛隊の練度を向上させるものであり、特定の国を想定したものではない。実は15年前から行っている。昨年も一昨年も行っている」と説明した。」
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20180917-OYT1T50124.html…

9月17日(月)のつぶやき

2018年09月18日 | 主張

ついに、海自は日米共同の「航行の自由作戦」に突入!

2018年09月17日 | 書籍
本日の朝日新聞の一面報道「海自の潜水艦ー艦隊の南シナ海での訓練・演習」!

これは、自衛隊の南西シフト態勢の本格的発動の、重大な事態である。海自がついに、単独で、そして米軍とともに、南シナ海の「航行の自由作戦」=中国との戦争を辞さないという行動にに踏み切ったということだ。

この「航行の自由作戦」は、米軍がそうであるように、中国に対して「力」で、「実力」で、対抗するということであり、いざとなったら、軍事衝突も辞さない、ということだ。

ついに、安倍政権・自衛隊が、東シナ海ー南シナ海を巡る、軍事力を行使した「覇権争い」に突入したのだ。この軍事行動は、不可避的に中国との衝突を引き起こす。日中平和友好条約締結40周年を迎え、中国との緊張緩和が進むかのように見えているが、事態は、アメリカとともに、安倍政権が中国封じ込めの戦略を貫こうとしていることだ。

しかし、朝日新聞は、この重大な事態に際して、一言の批判も加えず、海自のこの南シナ海での行動を追認・宣伝するだけである。

いまや、自衛隊の南西シフト態勢は、与那国島・石垣島・宮古島・奄美大島・馬毛島への自衛隊の新配備、沖縄本島・九州佐世保への大増強が進む中で、戦争態勢ー戦争発動態勢(戦争前夜情勢)に入りつつある。

再度強調しなければならないのは、この南シナ海での海自の行動、そして米軍との共同作戦(航行の自由作戦)は、従来のアジア太平洋地域での自衛隊の行動(訓練・演習)とは、決定的に違うということだ。つまり、中国との戦争事態を恐れない、という恐るべき段階への軍事行動である(基地建設から軍事行動へ)。

これは、米軍が東シナ海で行っているように、この軍事行動の目的は、「日米のアジア太平洋地域の覇権を絶対的に確保する」、つまり、軍事力で防衛するという、戦争を不可避とする行動に、安倍政府・自衛隊が出始めたということだ。   
                          
そして、この安倍政権・自衛隊の南シナ海軍事行動ーエスカレーションの目的は、「有事の改憲」(と同時に自衛隊の先島―南西諸島配備の強行)である。端的に言うと、中国との軍事小衝突を起こせば、一挙に世論は南西シフト大賛成=改憲賛成が多数派にいくということ。

今まで、この南西シフト態勢に沈黙していた人々が多いが、もはや、沈黙は「戦争を容認する」という次元に至ったのだ。






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以下、朝日新聞記事。記事全文はスクラップを読んでください。

海自潜水艦、南シナ海で極秘訓練を実施 中国を牽制

海自呉基地から南シナ海へ向けて航行する潜水艦「くろしお」=8月27日午前、広島県江田島市、土居貴輝撮影

 防衛省が海上自衛隊の潜水艦を南シナ海へ極秘派遣し、東南アジア周辺を長期航海中の護衛艦の部隊と合流させて、13日に対潜水艦戦を想定した訓練を実施したことが分かった。海自の対潜戦訓練は通常、日本の周辺海域で行われており、中国が軍事拠点化を進める南シナ海に潜水艦を派遣して実施したのは初めて。

「中国原潜、封じないと」海自極秘訓練 衝突回避が課題

9月16日(日)のつぶやき

2018年09月17日 | 主張

「自衛官人権ホットライン」から

2018年09月16日 | 書籍

相変わらず、自衛隊内には、パワハラ・いじめが吹き荒れている。自衛隊内には「ホットライン」があるが、まるで機能していない。
自衛官たちは、最後の場として、私たちのホットラインに相談に来る。



「自衛官人権ホットライン」相談室掲示板 http://8701.teacup.com/hotlines/bbs
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Re:パワハラ、嫌がらせをしている上司 投稿者:匿名 投稿日:2018年 9月14日(金)15時54分49秒 返信・引用
わたしは、上司からたくさん嫌な思いを受けました。

あることないこと、噂話しを言われたり、悪口を上司同士で言っていたり、一方的に責められ、わたしの話は聞いてもらえませんでした。
プライベートなことも容赦なく言われました。人間不信にもなりました。
職場に行くだけで、胃と背なかがずっと痛く、食欲もなくなり、目の焦点も合わせづらくなり、言葉も出ませんでした。口を開けば涙が落ちてしまうからです。


また、仕事も教えてもくれず、ふってもくれませんでした。頭を下げて仕事をくれるようにお願いしましたが、聞いてはもらえませんでした。仕事で分からないことがあったので聞いても、教えてはもらえず、そのことを相談しても、よくあることだ。見て覚えろと、先任からも言われました。

当時、3曹だった【現在は2曹】女の上司からも一方的に罵られました。嫌がらせも受けました。女子中高生のような嫌がらせでした。
女の上司たちに、わたしの悪口を言っているのも人づてて知っていましたが、辛かったです。
わたしが転勤してからも、わざわざ、転勤先の上司にわたしの悪口を言いふらし、働きづらい環境にしようとしていました。


そして、曹士を束ねる伍長も、わたしの転勤先の上司や伍長に、わたしの悪口を言ってきたと上司から聞きました。この伍長は、プライバシーを守らず、大勢の曹士の前で個人の悪口をたくさん言う酷い上司でした。
気に入らないことがあると、すぐに怒鳴り罵り、睨み付け、3曹の女の上司と同じで、いろんな人に悪口を言いふらす人でした。

どうして、こんな酷い人格をもつ女や男が自衛隊には多く、自衛隊を長く続けていて昇任しているのですか?
上司の話しばかり信用して、下の話は聞かず、評判を落とし、仕事も与えず教えず、悪口ばかり広める人がわたしのいた職場には多かったです。

自衛隊を辞める人間は多いです。入隊する人間は減っていますよね。

こんな酷い上司をこれ以上増やさないでください。

パワハラ対策をやっているでしょうが、意味がないと思います。もっとしっかりと対策たててください。

自衛隊の南西シフト態勢下、「薩南諸島」は奄美大島ー種子島ー馬毛島に続いて、十島村の 臥蛇島までが、機動展開訓練ー上陸演習場に使用

2018年09月16日 | 主張
自衛隊の南西シフト態勢下、「薩南諸島」は奄美大島(江仁屋離島)ー種子島ー馬毛島に続いて、十島村の 臥蛇島までが、機動展開訓練ー上陸演習場に使用されようとしている。全国の人々に、この急ピッチで進む「島嶼防衛戦」=「東シナ海戦争」の実態を知ってほしい!
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離島奪還へ初の訓練場 候補地に鹿児島・臥蛇島 防衛省検討
9/16(日) 7:55配信 産経新聞

 防衛省が、本格的な離島奪還作戦を行える初の訓練場を整備する検討に入ったことが15日、分かった。南西方面での中国の離島侵攻の脅威をにらんだもので、陸海空3自衛隊が実戦に即して訓練できるようにする。候補地に鹿児島県十島(としま)村の離島の臥蛇島(がじゃじま)が浮上している。

 防衛省は、年末に改定する防衛力整備の基本指針「防衛計画の大綱」に合わせて策定する平成31年度から5年間の「中期防衛力整備計画」に、訓練施設の整備方針を盛り込みたい考えだ。

 離島が占拠されれば敵の排除に向け、陸自部隊が垂直離着陸輸送機オスプレイや水陸両用車AAV7で着上陸する。その作戦の訓練で海から上陸できる場所は沼津海浜訓練場(静岡県沼津市)や浜大樹(はまたいき)訓練場(北海道大樹町)などがあるが、海岸から奥行きがなく、着上陸後に迫撃砲実射や戦闘訓練ができない。

 そのため陸自は米国で訓練を行ってきた。

 3月に日本版海兵隊として新設した離島奪還部隊「水陸機動団」の前身の西部方面普通科連隊を中心に18年以降、日米共同訓練アイアンフィスト(鉄拳)で米カリフォルニア州にある海兵隊基地の訓練場などを使い、上陸・戦闘訓練を実施。25年から日米共同形式になった同基地での統合訓練ドーンブリッツ(夜明けの電撃戦)には、陸自に加え海自の護衛艦と輸送艦も派遣された。

 ただ、年に数回の戦闘訓練だけでは能力向上が加速しない。艦砲射撃を行う海自艦艇に加え、誘導爆弾を投下する空自戦闘機も交えないと統合運用の実効性は高まらず、戦闘機も防空に穴をあけない形で参加できる国内での訓練を頻繁に重ねることが欠かせない。

 離島奪還訓練の一環で実弾を射撃するためには、無人島が適している。

 十島村では臥蛇島を無人島として放置すれば外国人の不法上陸や逃亡犯の潜入が懸念されるとして自衛隊の常駐を求める動きがあり、防衛省は隊員用施設の建設と管理隊員の常駐を検討する。

9月15日(土)のつぶやき

2018年09月16日 | 主張

朝日新聞、少しだけ自衛隊の先島―南西諸島配備問題に触れたかと思うと、相変わらずの翼賛記事!

2018年09月15日 | 主張
朝日新聞、少しだけ自衛隊の先島―南西諸島配備問題に触れたかと思うと、相変わらずの翼賛記事! 与那国まで何をしに行っているのか? 
ーー自衛隊基地建設工事が、本格的に始まっている宮古島・奄美大島も、着工態勢に入っている石垣島も、なんとスルー!

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(沖縄2018)最西端の島、日米安保が亀裂生む
2018年9月15日05時00分
自衛隊と米軍の大将級の将官が、日本最西端の碑の前で記念撮影。連携をアピールした=2017年5月、沖縄県与那国町

 黒潮が流れる青い海に、ぽっかりと浮かぶ島。台湾まで約100キロ。日本最西端の沖縄県与那国町は2年前、人口が200人増え、ほぼ10年ぶりに1700人を超えた。船をこぎ競うハーリー、地区対抗ソフトボール大会……。島人の結束につながる伝統行事がいま、活性化している。

 「自衛隊誘致で人口減少に歯止めを」「自衛隊が来れば米国の戦争に巻き込まれる」――。2007年以降、2度の町長選、住民投票と、島を二分する議論の末、隊員約160人の陸上自衛隊駐屯地が置かれた。

 土地の賃料年約1500万円は、学校給食費の無償化に充てられた。15年あまりなかったごみ焼却場は、来春までに着工する。今月の町議選では駐屯地の前で、「感謝と支持」を訴える候補者の姿が目立った。

 国境の島の駐屯地は、南西諸島防衛の強化を掲げる政府方針の象徴的存在だ。沿岸監視部隊が中国の動きににらみをきかせる。

 与那国島ではもう、賛否が語られることはない。一方で、思わぬ亀裂が生じている。駐屯が決まった後に、米軍との一体的な運用が現実味を帯び始めたからだ。外間守吉町長(68)は「2年ほど前、日米共同の離島奪還訓練をしたいと防衛省側から水面下で話があって、断った」と明かす。

 「自衛隊と米軍の連携は当然だ」という意見と、「国を守るのは自衛隊。米軍は島にいらない」という異論と。日米同盟に対する考え方の違いが、新たな対立を生み始めている。

 外間さんは、自衛隊誘致の中心人物だが、大学時代に米軍統治下の沖縄本島で過ごした経験から、米軍が島に来ることを認めない。「これからも拒みます」

 沖縄県知事選は、辺野古移設が争点。それは当然、日米安保のあり方が問われていることだと外間さんは考えている。(福井悠介)
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13679500.html?_requesturl=articles%2FDA3S13679500.html&rm=150