今、自衛隊の在り方を問う!

急ピッチで進行する南西シフト態勢、巡航ミサイルなどの導入、際限なく拡大する軍事費、そして、隊内で吹き荒れるパワハラ……

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

「海峡防衛戦」=通峡阻止作戦下の、宮古島・保良ミサイル弾薬庫ー訓練場の軍事的意味と、ミサイル弾体の搬入ー運用について!

2021年06月02日 | 自衛隊南西シフト
*「海峡防衛戦」=通峡阻止作戦下の、宮古島・保良ミサイル弾薬庫ー訓練場の軍事的意味と、ミサイル弾体の搬入ー運用について!


●現在、宮古海峡に接する保良ミサイル弾薬庫・訓練場について、ミサイル弾体の搬入ー運用開始という事態が切迫している。この状況を理解するためにも、日米の南西シフト態勢下の「海峡戦争」=通峡阻止作戦の意味を理解すべきだ。

●この日米の南西シフト態勢が、「台湾有事」=米中戦争論などという虚構(危機煽り)としか捉えられないことも、琉球弧=第1列島線における通峡阻止作戦(島嶼戦争=海洋限定戦争)の意味を認識できていないというべき。

●添付資料は、ソ連脅威論下の北方シフト――宗谷・津軽・対馬の三海峡封鎖作戦のものであるが、この三海峡封鎖作戦を南西シフトに転換・適用したのが、第1列島線、琉球弧へのミサイル部隊等の配備である。


●これらの「海峡防衛論」=通峡阻止作戦で明らかになったのは、宮古島へのミサイル部隊とその司令
部配備ー保良ミサイル弾薬庫・訓練場建設が、第1列島線の通峡阻止作戦の重要な拠点(チョークポイント)となることであり、そのための、宮古島・保良地区の恐るべき「要塞化」が、今後目論まれている、ということだ。


●間違いなく、宮古海峡を望む保良地区には、「海峡防衛」のためと称して、堅固な地下施設、監視所、演習場など、一連の要塞システムが構築される。

●この要塞には「対空、対海上、対水中、対地ミサイル、火砲、爆雷、機雷等の火力機能と、水中、水際等の障害を備え、さらに砲爆撃、ミサイル攻撃に十分堪え得る防護力を持った施設」(『海峡防衛』)が造られるということだ。

●そして「この要塞と連携して、国有地、公有地を中心に所用の地域を防空演習場として確保し、事態切迫時に迅速に防衛諸施設を構築できるよう、平時からそなえておく」(『海峡防衛』)ということだ。
――「重要土地等調査法案」=要塞地帯法の必要性が叫ばれている!

*宮古島・保良ミサイル弾薬庫の運用を停止せよ
「海峡防衛においては、海峡周辺の住民の避難・保護の問題をはじめ、陣地の構築のための土地の使用、建築物の利用、民間の船舶、航空機、車両の運行統制、電波統制等民生一般に関連する問題が必然的に出てくる」(同)とする。
――防衛省は、先日の超党派「沖縄等米軍基地問題議員懇談会」において、宮古島市が要望すれば、宮古島市の住民避難計画の実施検討を進める、としている。

*防衛省・自衛隊は、この宮古島・保良地区の「要塞化」計画の全貌を明らかにするとともに、ミサイル弾体搬入ー運用を停止せよ!

(引用資料は『海峡防衛』日本戦略研究センター)




コメント   この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「オンライン・島々シンポジ... | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

自衛隊南西シフト」カテゴリの最新記事