今、自衛隊の在り方を問う!

急ピッチで進行する南西シフト態勢、巡航ミサイルなどの導入、際限なく拡大する軍事費、そして、隊内で吹き荒れるパワハラ……

急ピッチで進行する、自衛隊の南西シフト態勢!

2018年08月26日 | 自衛隊南西シフト
*一旦基地が造られていくと、「基地は増殖」することが明らかとなった。しかも、住民はもとより、自治体へも説明なしだ。
 #南西諸島 #沖縄 #自衛隊

①与那国駐屯地――当初は100人配備と言っていたが、現在160人(陸)になり、空自移動警戒隊(約50人以上)配備も決まり、下記の防衛省発表によると、「兵站施設」「情報保全隊」(旧調査隊)、警務隊まで配備されている。
――与那国島の住民には、全く知らされていないが、情報保全隊は、もっぱら「住民監視」の情報機関である。200人規模の部隊に情報保全隊や警務隊の配備は、「本土」ではあり得ない。連隊規模でもなく、これらは方面隊規模の部隊への配備だ!つまり、与那国駐屯地の拡大は必至!

②宮古島・石垣島とも、防衛省の説明では、対艦・対空ミサイル部隊・警備部隊だけと住民にも、自治体にも説明されてきたが、下記の防衛省サイトには、いつの間にか「兵站施設」の配置が決定されている。これは、言うまでもなく、「最前線」の事前集積拠点である。
千代田配備案では、「倉庫」とだけあるが、大福案の「貯蔵庫」が、この倉庫=兵站施設であることは明らかだ

ーー防衛省・自衛隊は、これだけでも住民を騙したのである。兵站施設は、それ自身が新たな部隊配備であり、一定の人員を伴った独自の部隊だ。

③奄美大島には、大熊地区・瀬戸内地区の合計58ヘクタールという巨大駐屯地が作られつつあるが(プラス空自の早移動警戒隊+通信施設)、これは南西シフト態勢の、機動展開拠点として位置付けられたことが明らかとなった。

④種子島・馬毛島が米軍のFCLP(空母艦載機着陸訓練)だけでなく、自衛隊の事前集積拠点・上陸演習拠点として位置付けられただけでなく、F-15・F35、海自の対潜哨戒機(P-3C)の航空基地として打ち出された。
種子島では、10月に水陸機動団と米海兵隊との共同訓練が打ち出されたが、種子島ー奄美大島の「薩南地域」が、南西シフトの機動展開基地+「島嶼防衛戦」訓練基地として位置付けられた(防衛省文書)。


進行している事態は、琉球列島弧の全ての島々の要塞化だ。この戦慄する実態に、警鐘を鳴らさなければならない。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿