(財)介護労働安定センターの調査によると、昨年1年間での介護職員離職率は21.6%と、前年より増加をしています。
介護労働安定センターは、「介護労働実態調査」を平成14年度から毎年実施しています。平成19年度に実施した「事業所における介護労働実態調査」及び「介護労働者の就業実態と就業意識調査」の結果が公表されています。
2006年の介護報酬改悪により、サービス提供の制限、事業所の経営悪化、介護職員の労働条件の切り下げや離職が相次いでいます。
このブログでも介護の改善を求める動き(ここから)や、介護従事者人材確保法(ここから)を紹介してきましたが、介護労働安定センターの「介護労働実態調査」は、毎年行われ、客観的なデーターとして活用されています。
2009年度介護報酬改善を求める運動の資料として活用してください。
平成19年度 介護労働実態調査結果について
(以上)
介護労働安定センターは、「介護労働実態調査」を平成14年度から毎年実施しています。平成19年度に実施した「事業所における介護労働実態調査」及び「介護労働者の就業実態と就業意識調査」の結果が公表されています。
2006年の介護報酬改悪により、サービス提供の制限、事業所の経営悪化、介護職員の労働条件の切り下げや離職が相次いでいます。
このブログでも介護の改善を求める動き(ここから)や、介護従事者人材確保法(ここから)を紹介してきましたが、介護労働安定センターの「介護労働実態調査」は、毎年行われ、客観的なデーターとして活用されています。
2009年度介護報酬改善を求める運動の資料として活用してください。
平成19年度 介護労働実態調査結果について
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