山のイルカ 2017年07月30日 | 写真 燕岳には不思議な形の岩が点在している。 3千メートル級の山々が連なる北アルプスは、かつて海の底だったという。 花崗岩質の多いこの山々は、プレートの活動によって隆起してできたとのこと。 数百万年の時を経て日本列島が山の島になったことで、豊かな自然が育まれた。 そんな話を聞くにつれ、日本列島から台湾に至る島々は本当に自然が豊かだと改めて思う。 そう言えば燕岳にはイルカの形をした岩がある。やはりここが昔は海だったのだとイルカの奇岩を見て妙に納得した。 #写真 « 先斗町 | トップ | 残すことの意義(原爆ドーム) »
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