青春ゴミ箱

若くて、恥ずかしくて、格好悪くても心に残る感動の寄場

ゴミ二号

2007-02-20 05:24:58 | ゴミ
今朝、久しぶりに古い友人と会えた
どれほど久しぶりなのか?
正直、もう覚えていないほど久しぶりであった
確かなのは、中学卒業した後、彼はイギリスに行ったくらいかな
そうだな、時間は怖いものだ
なぜなら、親友を世間話もうまく出来ない見知らぬに変えるくらいのもんだから
何とか話題を探している途端...
「変わったな」に言われた 
ああ、そりゃそうさ、こんなに経つと、身長も顔つきも、何もかも変わるでしょ。
むしろ変わらぬ方がおかしいじゃないかなと俺は思った
そう考えている間、ふっと...
何年もこの身に取り付いた違和感の正体、ようやく判ったような気がした
「決めた......」あの日、そう言ってたっけ
ああ、間違いない
忘れかけていた記憶をはっきり取り戻すって言うのは
こういう事だろうか
あの日から自分を変えてやると決めた
なぜ? 
知らずに、忘れていた
どうして自分を“いい方向”へ変えると決めただろう
自我を満たす為に?
いや、完璧の人間像など、俺は端から興味がないだ
今の自分はかなり気に入ってるし、だからいい方向へも悪い方向へも変えたくはなかった
じゃあ、金を儲けるため?
いや、それはないと思う、金も買えたいものを買う分しか俺はいらない
だってそうだろう
人生を台無しにする第一要素のそれを欲しがる奴の考えはよくわからん
俺は無欲ではないが強欲でもない
だから必要の分を取ればそれていいと思った
こうして見ると、内因ではなさそうだな
じゃあ外因とか?
国のため?世のため?共産とかなんとかよくわからないもののため?
そう考えると、それもそれで面白いじゃないかなと思った
でも残念だけと外れ
俺は我利私欲の人間ではないが、无私奉献の人間にも決してならない
借りたものは返すが、貸せたものも取り返すつもりである
そんな人間がよくわからない主義主張と実感もできない国とかのために何かを決めるとは思えない
決めたどうしても、やっばり何も出来ないだろう
じゃあ、一体何なんだ、この数年間に感じた違和感...
この理不尽の変革したいという気持ちの原因は?
「背負うものがあるから」
背負うもの?人間社会ですら興味を持たない人間がなにを背負ってるというのだ?
そうだ、社会、すなわち他人に対する責任すら放棄した人間がまた何かを背負わなければ
ならないのか。
信じる?信じない?
それは...あるのだ

生まれた瞬間から背負っている責任
人である以上には無視できない義務

答えなければならない暖かく期待
叶わなくちゃいけない偽らず悲願

人の子である以上、自分を幸せにする義務があると...俺は思った
ああ、自分の為ではなく、他人の為に幸せを求めると?
ばかばかしい、そんなの我利私欲の言い訳にすらならない
あはは、不意に笑い出した、もっと早く気づけばよかったのに
俺はそれが偽善だと自分に告げた、だから忘れた所か、覚える気もしなかった
くだらぬ自分がさらに卑怯にならないように頑張ってた
心が壊れることを恐れていた、だから...騙した
違和感は生じた...間違いでもその事を思い出してはいけない
我利私欲の為に変革を求めるのは高潔の事ではないが
人間はそれでいいだと俺は思っていた
ああ、あんな偽善よりましだろうに、あれでは最低にほかならない
それでも、思い出しだらもどうしょうもない
「ちょっと...」
ぼんやり鏡の前に立てて、不意に呟いた
鏡の中......やっばり少年は子供のままだった
何も変わらぬ少年が変わるものがあるどしたら
それは頬につたう一片の銀河だけ
銀河から落ちた流れ星は、かつてといつかが遊んでた二本の渓流になるように...
「ちょっと...自信ないかな...かあさん」

年代ゴミ コメント禁止 
いや それにしても青春だな

ゴミ一号

2007-02-20 04:57:44 | ゴミ
もうすぐ春が来る
なのにこの冬よりも寒い気持ちはなんだろうか?
分からないだ 僕には... 
春 はながかえってくる季節
春 はなればなれになる季節 皮肉にも...
君はこれを見る事はまずないでしょ
仮に見たどうしても その意味を知る術はない
だから
こんなものはただの自己満足 エゴイズム 
出来の悪い自慰 意味無き唸り
ああ 気持ち悪い 自分でもそう思う
それでも
例えそれが他者への祝福を偽った自分への救いだとしても
僕は それくらいしか出来ないなら
そうするしかない
思えば 知り合ってから五年も経ったな
一緒に笑い合って 一緒に悩み合う五年
最初に会った時はただ... 
変わった名前だな...としか思えなかった
次に浮かべた言葉は...
無口
まあ 無口と言うのは過言かもしれないが
君は決して口の煩い類ではない
父譲りかもしれない
僕は意味もなく喋り捲る人は苦手だ
意味がないから返答に困るし 
黙って聞いて見れば なかなか終わらないし
正直 男が寡言の方が味があると思わないこともない
なのに僕自身はかなりうざい奴だったりして
まったく困ったものだ
とにかく 波長が合うって言うか 何って言うか 
知り合った早々に友達になった
友達と呼ばれる人間が多い 真の友たる人が少ない僕にとって
君は曲げれもなく本物だった
少なくとも僕はそう思っている いまでもだ
スポーツ万能 利口でユーモラスな君は誇らしい
当時の生意気で青い自分にとって 
君は数少ないライバルだと認識できる存在
そして数少ない頼りがいのある人間
あんなこんなで 時は過ぎてゆく 
そして悪夢は何の前触れもなく訪れた
きっと辛いだった 苦しいだった
だが君はそれでも泣かなかった 
変わらぬ振りをしていた
葬式のときは 何も言ってあげなかった
言葉が見つからなかった
なぜならその時はすでに理解した
人の痛みを分かち合うことなんで どうせできやしない
無責任な言葉を投げ出すより
僕は見守る事を選んだ
そして君は立ち直った
そう 僕は君の強さよく知っている 
そしてそれに救われる所がある
三年の高校生活は短かった
過ぎ去れし数々 そのさっきで待っているのは...
卒業----
お互い違う人生へ歩み始めていた
とは言っても
住処は近かったので 会うにはそんなに難しいことじゃない
ずっと連絡を保っていた
そしてさらに二年
何も成せない僕が居た
何かを成そうとしている君が居る
ドイツ行きの消息を聞いたとき 本当に嬉しく思えた
それが君が出した答え 君に相応しい 君なら絶対できると
旅立つの日が目先まで来ている
翼を広げる時が訪れようとしている 
君は美しい翼の持ち主だ 
そしてそれよりも強い意志を持ち合わせている
だから
心配などしない するものか
例え翼が折りでも 心が砕いても 
僕は君なら絶対立ち直ると信じている
今度ばっかりは 再び会える保障などどこにもない
直接伝わることが出来ない不器用な僕を許せ 
伝えられない言葉も 伝えられたい思いも 祝福と化せ
君の未来に幸せあらんことを 心から祈る
さよならは言わない 
「また 会いましょう」

古いゴミなので 出来ればコメントを控えてもらおう

shockだぜ

2007-02-20 01:36:11 | ゲーム
昨日は久しぶりにペルソナ3をプレイした
シリーズ全体の妖しげな雰囲気と抽象的な表現はかなり気に入ったものの
なぜ「久しぶり」かと言うと 
実はこの前プレイしたとき 
敵に不意を突かれてゲームオーバーしちゃった(<-アホ)
因みにここだけの話ですが 僕ちんはセーブしない主義でね(<-ドアホ)
ゲームオーバー=3-5時間空回り 
つまりあまりのショックでやる気を失った
昨日はようやく再開する覚悟を決めました 
がしかし!!
また敵に不意を突かれて○○しちゃった てへへ(てへへじゃねえぇぇぇ)
しばらく放置だ くぅ...

疲れた

2007-02-18 23:03:49 | 世間話
ふう~今日は久々に疲れた
元日の慣例として親戚ちへ遊びに行ったんだけと
おっさんとおばさんしか居ませんので 正直精神的なダメージを受けました
が、まあ みんなお正月気分でなかなか面白かった
帰りは長い坂道を歩いたせいか、肉体的にもかなり参ったって感じだし
明日はまた出かける予定だから、今日は早めに休んでおこう

挨拶

2007-02-18 02:07:01 | 世間話
まずは 新年あげましておめでとうございます
思えば波乱万丈な一年ですね(どこが!)
皆さんには来るべし新たな一年に幸せあらんことを
<-ここまでの文章に心当たりがない、もしくは間違ってると思う人は無視してよし
はい ここからは本番
とりあえず気紛れに引っ越して来たんだけど 
自慢じゃないが こう見えでも虚弱体質兼素行不良な怠け者である
ブログの更新についてはたぶん期待出来んが 自分なりに頑張ってみよかと思わないこともない
ここは絶望的な心構えで期待しよう
今日はご機嫌な日 色で気持ち表せば赤になるかな
家族と一緒に居られることは本当の意味で暖かい
今のうちに大事にしましょう 
と言うわけで 今日から此処に引越しすることになった馬鹿です
今後ともよろしくおねがいします