時間の無駄だった日韓首脳会談

テレビタレントを含めテレビ関係者って「自分達はただで貰えて当たり前」と言う乞食根性が何時まで経っても抜けないみたいですが、知事になってもやっぱりその根性は治らない様子。

鹿児島・三反園知事、日本・南ア戦をただで観戦

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ラグビー・ワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ代表の事前キャンプ地だった鹿児島県の三反園訓知事が、準々決勝の日本－南アフリカ戦を公務で観戦した際、チケットを大会スポンサー企業から無償で提供を受けていたことが２４日、分かった。

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日頃からタダで貰うのが当たり前になっているので、完全に感覚が鈍ってしまっているんですなあ。

しかしコイツ、久々に話題になったと思ったらこれかよ（笑）

当初は「反原発」を掲げて意気揚々と知事になったまでは良かったけど、議会は自民党が圧倒的に強かったので何もさせて貰えないどころか、余りにも無能＆無知蒙昧過ぎて殆ど邪魔者扱い。

それでも時々は抵抗しようとしているみたいですが、元がバカだけに何をやっても空回りの大失敗。

で、遂にはサヨクからも突き上げ食らって右にも左にも動けなくなってしまっているんだよなあ、コイツ。

え？

自民党が圧倒的に強かったのに、なんでそんなヤツが当選したのかって？

前知事が余りにもクズ過ぎましてねえ・・・・・・。

まあ、そんなのを再び担ぎ上げて負けてしまった自民党鹿児島県連も余り大きなツラは出来んわな。

そう言えばあの件で誰か責任取ったっけ？

続報が全然無かったから、多分いまだ「そのまんま」の面子なのでしょう。

そんなんじゃあ、又知事選で負けて全国に恥掻くぞ、と。

・・・最近、ホントに地方自治体が色々とヒド過ぎて頭痛がしてきますわ。

余りにも利権に染まりすぎたんだよなあ。

┐(￣ヘ￣）┌ ﾌｩｩ～

 

地方自治体と言えば、愛知県の大村が

「あいちトリエンナーレの助成金を出すニダ！出さないとケンポー違反ニダ！」

と騒いでいますが、どうやら「同胞」も援護を始めた模様。

 

野党が「トリエンナーレ」補助金不交付で文化庁批判　作品の評価は避ける

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立憲民主党、国民民主党、共産党は２４日午前、共同で記者会見し、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ２０１９」への補助金不交付を決定した文化庁を批判し、国会の憲法審査会で「表現の自由」について優先的に審議すべきだと訴えた。芸術祭をめぐっては、文化庁が「愛知県の申請手続きの不備」を理由に補助金不交付を決めたことに対して野党が「事実上の検閲だ」などと激しく反発している。

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「ゼニは出せ！けど昭和天皇の肖像を焼いた事は不問にしろ！」

って、そりゃさすがに無理がありすぎるというか、日本国民としては納得出来んわ！

 

それにしても、旧民主党の連中だけでなく、なぜかこの件では共産党も必死なんだよなあ。

どんだけ税金掠め取っていたのでしょうね、アイツら。

(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ

 

それに「表現の自由」とか言ってますけど、ありゃもうそんなモンじゃなくて、ただの

「悪意の塊を見せつける会」

じゃん！ 

そんな「万人には受け入れがたいモノ」に税金を出すこと自体おかしな話だし、文化庁にも展示内容は伝えてなかったってんですから当然「書類の不備」として不交付になるのも当たり前の話。

しかし、役所ってのは普通は一文字間違っていただけでも書類再提出させるくせに、こういう「芸術関係」の審査に関してはガバガバだった事が今回の件で発覚したのは大きいですなあ。

どうせ文化庁もグルになって利権をむさぼり食っていたのでしょうけど、この件によって今後は同様の展示会等には「世間の目」が厳しくなるので迂闊に補助金を出せなくなったでしょうから。

その点では、今回の騒動も意味があったんじゃないか、と。

 

後、連中何かと言うとすぐに「検閲ニダ！」と騒ぎますが、一度「検閲」についてちゃんと調べてこい！

話はそれからだ！

(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ

 

しっかしこういった類の騒動が起きる度に不思議に思うのですけど、野党議員ってどうしてこうも「自分で調べる」って事をしないのでしょうな。

昔ならそれこそ広辞苑だの現代用語集だのを漁って調べなければなりませんでしたけど、今はネットで気軽に検索出来るのですから、騒ぐ前にちょっと調べればすぐに判るハズなのに、そんな事は絶対にしようとせず、ただひたすら大騒ぎするのみ。

まあ、連中の主たる目的は「大騒ぎして世間の耳目を集める事」なので、“刺激的な単語”を使ってわざと大声で叫び回り、それをマスコミに取り上げさせて自分達の立場を有利にしようって目論見なのでしょうけど、毎回書いている通り、その手は桑名の焼き蛤・・・じゃなかった(^^;)、かつてサヨクが跳梁跋扈し、マスコミが思うとおりに世論を操作し、時の政権すら倒す事が出来たと言う「古き良き時代の手法」で、今の世の中じゃ通じないのよねえ。

けど、頭が固い・・・と言うか、アイツらの場合は頭が完全に“老化”してますが・・・サヨクやマスコミは「かつての成功例」だけしか頭に残っていないので、いまだその手法しか思い付かないご様子。

要するに（年齢関係無く）ボケ老人が「若かりし頃」を懐かしんでいるだけの事。

そんなん、“若いモン”が相手にするハズも無し。

いや、むしろ「老害」と言われて排除されるだけの事なのですけど、下手に銭金持っていたり。社会的地位が高かったりするから面倒なんだよなあ。

しかも、なかなかその「地位」から降りようとはしないし。

例えば、共産党を見てみなさい！

一応党首は志位和夫って事になってますけど、実際に党の実権握っているのはもうすぐ90歳になろうかと言う「超老害」不破哲三ですよ。

そう言えば不破哲三も、どっかの教祖みたく、別荘や別宅を10個は持っていて、今どこに居るのかってのは側近中の側近しか知らないそうな。

更に、外出する時は少なくとも10人以上のガードマンを引き連れているってんですからね。

で、その理由が「暗殺が怖いから」。

こんなジジイ、一体誰が暗殺するって言う・・・・・・ああ、“身内”か。

そんなに暗殺が怖いのならば引退すれば良いのに、それは絶対にしたくないのだそうな。

ホント、やる事なす事全てが“どこぞの民族”を彷彿とさせてくれて、笑うわ！

("￣д￣)けっ！

 

・・・ってな感じの共産党批判も、実は21世紀に入る前までは結構ヤバかったんだよなあ。

いやはや、ホントに時代は変わったなあ・・・・・・変わらない、変わりたくない、一度握った権力は絶対に離さない！って連中も居るみたいですが、幾ら抗っても無駄ってもんですがね。

栄枯盛衰は世の必定なのですから。

 

「変わらない」と言えば、昨日日韓首脳会談が開かれたワケですが・・・

日韓首相会談　関係改善の「ボールは韓国側に」

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いわゆる徴用工判決で日韓関係が一層悪化して以降、安倍晋三首相は初めて韓国の李洛淵（イ・ナギョン）首相と会談した。韓国側は今回の会談を「ターニングポイント」と位置づけたが、李氏は判決で生じた日韓請求権協定違反の解決策を示さず、協定違反はないとの主張を繰り広げた。今後の日韓首脳会談は話題にも上らず、結果的に双方の認識ギャップの深さが改めて浮き彫りとなった。

　予定した１０分を超えて約２０分に及んだ安倍首相と李氏の会談は「淡々とした雰囲気の中で行われた」（政府筋）が、安倍首相は終了間際に李氏から文在寅（ムン・ジェイン）大統領の親書を受け取ると、最後に改めて念押しした。

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判ってはいましたが、案の定、何の進展も無かった模様。

いやだってさぁ、徴用工の件にしたって

「まずはイルボンが判決を受け入れて謝罪と賠償をするニダ！そしたらウリ達も寛大な措置を執るニダ！とにかくまずは金寄こせニダ！」

だし、GSOMIAの件にしたって

「まずはイルボンがウリ達をホワイト国に復活させるのが先ニダ！そしたらウリ達もGSOMIA撤回を撤回するニダ！」

だもんなあ。

前提条件が余りにも違い過ぎて、話し合いもへったくれもあったもんじゃねえわ！

つ～か、何が何でも「まずはイルボンが謝罪する事からスタート」なんですから、そんなもん、受け入れられるハズねえだろうが！

なのに朝鮮人は

「ウリ達がこんなに“下手（ヘタではない）”に出ているのにどうしてイルボンは提案を受け入れられないニカ？傲慢ニダ！」

と考えているのですから、やっぱ「我々とは根本的に違う“何か”」なのでしょうなあ、朝鮮人ってのは。

┐(ﾟ～ﾟ)┌ﾔﾚﾔﾚ

 

そして安倍さんも、会っても何の進展も無いのが判っているので当初は会談すら断っていたのですけど、それこそしつこく、しつこく言って来るので「だったら10分だけ」と打診した所、今度は「どうしても20分会ってくれニダ！」とゴネまくるので、仕方が無いから「10数分程度で」って事で会談がセッティングされたのですけど、朝鮮側は案の定「何のお土産も無し」で「お前は何しに来たんだ？」と言われてしまう程の「時間の無駄」だった模様。

安倍さん、各国の代表との会談が目白押しで正に「分刻みの超多忙スケジュール」の中、時間を割いて会ってやったってのに“手ぶら”とは、ホントにアイツらに関わるとロクな事にならんわ・・・・・・。

 

それでは、今回はこの辺にて。