昨日は「即位礼正殿の儀」が行われたワケですが、あいにくと朝からドシャ降り。
しかし・・・
即位の礼で注目 エンペラーウェザー=「天皇晴れ」とは?正殿の儀も雨止む
22日の東京は、前日からの雨が降り続き、特に午前中は雨脚が強まるタイミングも。宮殿中庭に立つはずだった職員が屋内に留まるなど、即位の礼の進行にも一部影響があった。
ところが、ハイライトというべき「即位礼正殿の儀」が行われる13時が近づくと、都内では雨が急に弱まる。千代田区のJ-CASTニュース編集部でも、雲の合間から青空が見えるように。場所によっては虹も浮かぶなど、天候の鮮やかな変化に、SNS上では「神秘的」といった声が多く上がった。
こうした中飛び出した「エンペラーウェザー」という「パワーワード」に、ツイッター民は一斉に食いついた。「カッコ良すぎる」「天皇陛下にしか使えないスキルなの...すご...えも...」――こんなツイートが相次ぎ、Yahoo!リアルタイム検索のトレンドランキングでも、「エンペラーウェザー」が上位に入った。
だ、そうですけど、正直
「本当に天から祝福されているのなら、そもそも朝から晴れ上がるんじゃないのかいな?」
と思う私は不敬なのだろうか?
だって天照大御神様は、その名のごとく「太陽」を司っておられるのですから。
一応、儀式が行われ始めた時間前後にちょっとだけ晴れて皆がどよめいたそうですけど、それはいわば
「日本に恥を掻かせない為の、神様によるほんの少しのお情け」
ってヤツじゃないのかね?
逆に「錦の御旗」は風で飛ばされてるし。
11:37
風雨で宮殿中庭の旗が落下
強い風雨の中、宮殿中庭に掲げられていた縦長の旗「旛(ばん)」のうち、菊花章大錦旛(きっかしょうだいきんばん)と呼ばれる旗が地面に落ちる。長さ5・5メートル、幅90センチで、赤地の旗の上部に金色の菊の紋があしらわれていた。4分後、宮内庁職員が回収した。
よほどの事が無い限り、落ちんだろう、普通。
これで「何らかの意思」を感じ無いわけには行かんよなあ、日本人として。
大体、今の天皇陛下になってからの日本の気候が荒れる、荒れる。
私はそういうのは余り信じないのですけど、代替わりしてからの日本の気候の荒れっぷりを見ているとさすがに「“何”かある」と信じたくなると言うもの。
個人的には、皇室は確かに尊いものだし、色んな意味を含めて「日本人として守るべき」だとは思っていますが、今の皇族の方々にはちょいと色々と思う事が多々ありまして、それ故、不敬と言われようと、今一つ祝う気にならんのよねえ。
特に“嫁”関係。
ちゃんと血筋を調べないから・・・・・・。
尚、自分の書いてる事が不敬ってのは重々承知してますが、相手を褒め称えるだけが「忠臣」じゃないのよ。
むしろ、そういうのは「下の下の忠義なり!」と言ったのは、高野長英だったか、林子平だったか、吉田松陰だったか・・・・・・「ひねくれ者の言い訳」にしか聞こえませんが(^^;)
あ、それとテレビを見ていて気になったのが、今の天皇皇后両陛下及び秋篠宮様ご一家の「歩き方」がもの凄ーく気になってしまいました。
一言で言うと「庶民の歩き方」なんだよなあ、あれって。
ああいう所でも威厳を感じ無いから、尚更今の皇族に今一つ尊敬の念が沸かないのよねえ。
つ~か、礼儀作法とかちゃんと教えてるのかいな、宮内庁は?
な~んかスッキリしないのよねえ、昨今の皇室絡みの話は(--;)
とは言え。
こんな連中と一緒くたにされても迷惑ですが(笑)
日本基督教団公式サイト 天皇の退位および即位の諸行事に関する声明
共産党は「いつもの事」と言うか、要するに「自分達が取って代わりたいだけ」故、皇室を「やっかんでいる」だけなのでほったらかしにしておいて良いですけど、キリスト教はローマ法王ですら天皇陛下を「エンペラー」と認めているのに、たかが日本の支部ごときが何を言ってやがるんだ、と。
ま「日本基督教団」は実査には「日本のキリスト教」ではなく、日本が世界から注目されたり褒め称えると火病を起こす「朝鮮ウリスト教」が正体。
あのローマ法王ですら匙を投げた民族のやってる事なので「推して知るべし」と言った所でしょうか。
そのせいか、信者に“手を出す”ヤツが多い、多い。
さすがは「レイプが国技」だけの事はありますな!
( ゚д゚)、ペッ
それに「宗教」云々言ってますけど、神道が宗教なのかどうかは正直微妙と言うか、この辺色々と説はあるし、私も専門家でも無く、トコトン頭が悪いので上手く説明出来ないのですが、私は宗教とは又別の「日本人独特の考え方」が元になっていると思っています。
すなわち「八百万の神」の考え方ですな。
世界中探しても、自分達の身の回りのそこら中に「神様(妖怪含む)」が存在するのを信じているのって、日本位ですからね。
それを戦後、神道が理解出来なかったGHQが無理矢理「宗教」に分類しちまったからややこしい事になって今に至る、と。
そう言えば朝鮮人って、日本ではごく普通に存在している「鳥居」をやたらと怖がるんだそうな。
やっぱりねえ・・・(笑)
それと、反天派連中が銀座で騒動起こしたそうですね。
「即位礼正殿の儀」が行われた22日、東京・銀座では天皇制に反対する市民らがデモ行進した。車道を歩く途中、周辺で警戒に当たった機動隊員ともみ合いになり、警視庁によると、公務執行妨害容疑で男女3人が現行犯逮捕された。
主催団体によると、約500人が参加。JR新橋駅から東京メトロ京橋駅までの約2キロを練り歩き、大勢の買い物客らが行き交う中、「即位礼は憲法違反だ。終わりにしよう天皇制」などと連呼した。
参加した会社員新孝一さん(60)は「即位礼は天皇が主権者であるかのようなイメージを与える。政教分離の原則に反するもので許せない」と批判した。
主催者発表が「500人」って事は、おそらく100人も居れば良い方かな?
アイツら、通行人まで「参加者」に数えるからなあ・・・・・・。
ちなみに。
しょっちゅう書いてますけど「天皇制」は共産党が考え出した造語で、これを「保守派」を名乗る人達までが普通に使っているのを見る度に σ(-_-#)アタマイター がしたりします。
櫻井よしこ氏までが使っていたのは、さすがにガッカリでしたわ・・・・・・。
さて。
これでようやく「本当の令和」になったワケですが、果たして新元号は何をもたらすのか、何が起きるのか。
世界情勢を見ると「心安らかに」とは行きそうもありませんが、果たして乗り切れるのか?
「明和九年」みたいにならなければ良いのですが・・・。
まあ、実際はサヨクが大っ嫌いな安倍さんに掛かってるんですけどね(^^)
政財界に売国奴がゴロゴロしているからこそ、何とか頼みまっせ、安倍さん!
それでは、今回はこの辺にて。
さて、皇室と比べるなどそれこそ不敬に値するパヨクや反皇室のクズどもですが、「違憲ガー」と連呼する割には改憲を絶対口にしないと言う矛盾した言動を飽きもせず繰り返しています。「矛盾」の概念を知らないからこそ出来る芸当なのでしょうけど、その自覚が全く無いまま人生を過ごすってその鈍感さはある意味芸術ですな(苦笑)。ウリスト教徒どもが「政教分離ガー」と抜かしますが、沖縄でお仲間がやってる反基地運動って「政教分離の原則」に反するとは露程も思ってないでしょうな。まさか「それは政治家だけに求められる事であって、ウリたちは関係ないニダ」なんて言い逃れるのでは?まあ厚顔無恥な奴らだから間違いなくそう思ってるでしょうね。
そんな遺伝的キチガイよりも奇になるのは今後の国会の動向。メス豚森議員の官僚に対するパワハラが「情報漏洩」に論点をすり替えられてパワハラをリークした「犯人捜し」を野党が血眼になって、あろうことは自民党までもがそれに乗っかろうとしている事態はより深刻ではないでしょうか?このままでは今国会がマジで「茶番劇」で終わりそう。
「新55年体制」を許してはいけません。